異端児のなみあと 第２話
龜 井 さちをが地球のすべての「精神世界」を研鑽し尽くした経験を語る渾身のメルマガです！
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写真.文 / 龜 井 さちを 🏴☠️
このno⚚e b⚚ogは、元世界プロウィンドサーファー日本代表で作家・Kriya Masterの 龜 井 さちを が膨大な借金と癌３つを抱えながらも地球の六大陸すべてのパワースポット１８４６箇所を踏破し、癌３つを完治させた古代叡智のKriyaの凄さを世に残し伝え、後継者を育てるために、その実体験をもとにヨガ・瞑想・スピリチュアルなど、知られざる世界の真実を綴ります❤️🔥🤗🙏🏾
※書く事と話す事のプロなので優良で為になる記事は全て有料記事にて投稿しております
Om 「Kriya Master」の龜 井 さちをです
私のno⚚e b⚚ogをご訪問いただき、ありがとうございます！ 最後まで読んで楽しんで行ってくださいね😍
※Omとは、宇宙開闢のときに轟いた雷鳴のような深淵な原初の音霊のこと
※ ⚚ このシンボル図は地球にクリヤヨガと錬金術を降ろしたヘルメス・トート神の象徴の図案（シンボル・マーク）のヘルメスの杖です
※top画像：逗子のデニーズで友人たちとの想い出の写真（見て左が作者（亀井）
1981年 逗子Big Finと初めてのウィンドサーフィンの試合に参加
ウィンドサーフィンは道具立てが大きいのでいざ始めようと思っても、
その道具のボードやセイル等の置き場の確保がとても重要となります
いくつかの実例をあげると、ウィンドサーフィンをどう運ぶかによってその活動や行動範囲まで大きく影響を受けるのです
たとえば、自動車を持つ人であれば複数の選択肢があります
海へ毎回、車で自由に好きな海岸や目ぼしい場所へ行きウィンドサーフィンをするという方法を選ぶことができます
私は当時、父親の車を利用するしかなくこの選択は出来ずにいました
「艇庫」＝「クラブハウス」を利用する方法を選ぶことにしたのです
（結果、この選択こそが後に最良である事に気づきました）
※艇庫とは、大きいボードや何枚ものセイル、ウィンドサーフィンで使用する道具一切合切を、一月6千円（1980年代当時）という駐車場の様な月極料金で保管してくれて、シャワーも浴びれる場所のことを「艇庫＝クラブハウス」と呼びます
当時、湘南を中心に日本でもウィンドサーフィンが大人気の頃、
このような艇庫は各地の至る所にたくさんあり営業をしていました
数本程度を保管してくれる小規模な店や、数百本以上収納できる、
大型艇庫までありとあらゆる感じで様々ありました
その艇庫。私が最初に利用してたところが「Big Fin」という名前のクラブハウスでした
運営はウィンドサーフィン・プロショップのCB（ココナッツボウイの略）の真壁さんのお兄さんの方がやっていて、地主は別にいるという事でした
そこの店長の「前地」さん。みんなからは「哲さん」と呼ばれていました
とてもイケメンで、前職はあの地中海クラブ（現クラブメッド）で、
海外のあちこちのリゾート地（ニューカレドニアやカリブ海）でマリンスポーツやウィンドサーフィンのインストラクターを以前していて、ひょんな縁から真壁兄弟と知り合って逗子に来ることになったそうです
私も当初ウィンドサーフィンを初めたばかりの頃、好く彼のアパートに泊まらせてもらいましたよ
私よりいくつか年齢は上でしたがとても男気と行動力のある人で、（無類の酒と女ずき）何度も一緒にウィンドサーフィンの練習をしに千葉や静岡に行きましたね
千葉県平砂浦海岸「ウィンドサーフィン大会」へ初出場
逗子でのウィンドサーフィンライフも多少慣れてきて10回位乗った数ヶ月後の秋
私はウィンドサーフィンで出来た友人らと共に初めてのウィンドサーフィンの試合に出るために、千葉県は館山の平砂浦海岸というところに来ていました
約60名ほどの大会参加者がいたと思います大会は当時主流だった全長３,６０ｍもの長さのあるボードの「ウィンドサーファー艇」と呼ばれる、艇種によるレース（試合）でした
その時の私と言えばウィンドサーフィンのレースについて右も左も何も分からない状態、ルールも知らないのに勢いでエントリーしてみたのです
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