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あらためて見つめる将来のこと

私は現在就職活動中ですが、こんな状況なので全然次の選考に進めず(落ちるのもあるし、慎重になっている企業が多く時間がかかっているのもある)、この先どうやって生きてこうかなぁと考える日々です。

そんな私には、今すぐにではないけど、いつかやってみたいと思う夢があります。もうこの際、まっすぐここに向かって進んでいくのもいいかな。
もし、めちゃくちゃ生きがいと思える仕事に出会ったら実行するかわかりませんが。

その夢というのは、児童英語教師です。
高校生になるまで、先生の存在は知っていたけど、そういうお仕事の括りがあるのは知らなかったので、
今日はその夢に至った過程をお話ししたいと思います。

人生最初の夢

一番最初に、夢を持ったのは、保育園の時でした。19年前くらい。

それは、保育園の先生でした。
なぜだかははっきりは覚えていませんが、担任の先生がかっこよく見えて憧れたのだと思います。

小学校卒業するまで、ずっと保育士になりたいと思っていました。

中学校に入ると、色んな世界が見えてきます。
ドラマを見るようになったり、公民の勉強が始まったり…
部活や習い事、受験を通して色んな人と出会い、それぞれの価値観があることを知り、自分の世界がすごく広がりました。

実は中学に入る少し前から、英語にはまっていました。特に英会話とかに行ってた訳ではありませんが、Disney Channel の High School Musicalにやられて、録画したものを何十回も観て、歌って、お小遣いをためてCDも買いました。歌詞カードを見て、おんなじ発音ができるまでひたすら歌ってました(あまり歌は上手くなかったけど、とにかく歌ってました笑)。

自分と向き合った3週間

高1の時、カナダにホームステイに行きました。
そこで、英語の先生になりたいという新たな夢を持ちました。自分の周りに多かった、中学校の英語で苦手意識を持ってしまうというのがもったいないと思ったからです。上から目線な言い方かもですが(実際のところ、自分も苦手すぎる分野があるのでこのくらいは言ってもいいと思ってます)。

英語の先生といっても、中学とか高校の先生ではなく、未就学児及び小学生の英語の先生です。

そこで調べてみると、児童英語教師という職業があって、私がやりたいのはこれだと思いました。
特に決まった資格はなく、民間のトレーニングとかはあるけど、決まった進路があるわけではあるわけではなく、
とりあえず志望大学は、まずは知見を広げようと思い、今の大学に決めました。


ー・ー・ー・ー・ー

今回はすこーし長めに書いてみましたが、やっぱり上手くまとまらないなぁと反省。
だいぶ時間も空いてしまったし。

それでも、下書きで眠らせずにちゃんと解放できたので良しとしましょう。

履歴書書いたり、卒論書いたりもあるけど、書きかけのお友達宛の手紙もちゃんと書き上げよう。



ほーむ

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