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心を折らずに前へ進む為の9つの法則

皆様、こんにちは😃

こうです!長らく投稿が空いてしまい申し訳ございませんでした。

今回の投稿は、プチコラム〝心を折らずに、前へ進む為の9つの法則〟ということで、9ルール 自分を変える「黄金の法則」ニール・パスリチャ 著の書籍にある、自分を変える9つの黄金の法則について、解説していきたいと思います。

悩みや後悔、失敗は必ず起こるものとして捉え、それをどのように乗り越えればいけばいいのか、中々難しい問題かと思います。

だからこそ、その為の方法が、誰にでもできるシンプルな方法として、本書には書かれています。

くよくよせずに前に進みたい時に背中を押していけるような、そんな内容になっておりますので、是非このコラムをご一読頂ければ幸いです。

ルール①:常に「続き」を考える

時には「前に進み続ける」と決めることが、何より難しい場合があります。

しかし、ピリオドを受け入れれば、人生の状況に屈し、「無理だ」「つらすぎる」と感じる物事を前に、抵抗をやめることになる。ピリオドとは、降参することです。

私たちが心の中に燃やし続けなければならないのは、「句読点を変える」という勇気。ピリオドではなく「続き」を書き足すこと。挫折、失敗、拒絶といった経験はどれも、人生のストーリーにおける「完結していない文」です。

続きを書き足すための魔法の言葉は「今のところはね」。この言葉をつけ足す勇気を持てば、自分の選択肢をどこまでも広げていくことが出来るようになります。

ルール②:失敗と自分を切り離す

失敗をもっと人に話して、失敗を共有し、助けを求め、完璧であることを手放すこと。互いに失敗に共感し合えたら、人間関係がよくなっていきます。

失敗すると、みんなの視線が自分に向いていると感じてしまいます。「全部自分のせいだ」と考え込んでしまう。そして、若ければ若いほどその傾向が強い。経験不足から、物事は大抵最後にはなんとかなるものだと知らないからです。

私たちは、自分がどれほどあっさり、問題を自分のものにしてしまうかを心に留めておかなくてはいけません。「全部自分のせいだ」と思うなんて、実は自分本位なことという理解が必要です。完璧な人間なんてこの世にはいないんですから。

ルール③:「今」だけを見ない

今経験中の失敗を、見えない階段の一段だと考えてみましょう。

その階段は、今はまだ想像もつかない「未来の人生」につながっている。そうするためには、人生のプロセスを信頼し、自分自身を信頼し、自分が今までずっと大丈夫だったことを理解し、物事は大抵喪失や挫折を経て、また軌道に乗るものだと信じてみること。

自分がどこから来たのか、既に上り終えたステップは、全て見えますよね。
そして、みんな階段の上を、未来を上手に思い描けているつもりでいる。しかし、実際には未来は見えません。未来予測に関して、私たちはみんなまだまだ出来ないんです。

まだステップはある。そして、この先の人生で変化は訪れる。今起きていることは「1つの未来へのステップ」だと考えることが大切です。

ルール④:視点を変えて「恥」を手放す

私たちは恥をついひた隠しにしてしまいます。

恥に触れないように暮らし、傷を覆い隠している。誰もがそれをやっている。私たちは欠点だと思われるものと格闘し、何とかやり過ごしては、くよくよしたり、ストレスを感じたりしてしまう。

そんな恥を手放すにはどうすればいいか。
そもそも、自分が自分に抱いている不信感や不安感を他人にも抱かれている、という思いがなければ、他人の目がそこまで気になることはありません。

選択するのはあくまで自分。私たちは恥のストーリーも書き替えられるし、自分にもっと優しくできるということを理解していくということが必要なんです。

ルール⑤:時間と経験に投資する

負けてばかりいる気がする時、今歩んでいる道を信頼するには「負けることが悪いこととは限らない」と覚えておく必要があります。

それが自分の人生において、歩むべき1つのステップだったということもあります。

手っ取り早い解決策も、単純な答えも、近道もありません。

物事には時間がかかる。自分の人生において成功をする為には、たくさんの失敗、黒星、経験が必要になってくる。

成功者を「成功の産物」として見るのをやめるべきなんです。彼らはただ、失敗しながら突き進むのに長けている人たち。多く、誰よりも失敗しながらでも前に進むことが、真の成功であるということなんです。

ルール⑥:悩みと後悔は心の外に出す

心を癒すためには、心の内にあるものを外に出す必要があります。

人はそうやって心の整理をし、自分自身に「大丈夫だ」「ちゃんと前に進んでいる」と伝えていくことで、心は整えられていきます。

思いを解放して心を癒すことは、脳の奥にさまよう不安をすべて結晶化させて(見える化して)吐き出した時に起こるんです。

「私は〜を手放します」「私は〜に感謝します」「私は〜に集中します」という3つの文章を完結させる習慣を身につければ、素晴らしい1日を過ごす力になっていきます。

ルール⑦:小さな場所で自信をつける

目についた一番大きな池で、泳ぎ始めてはいけません。
大切なのは、一番小さな池から始めること。皆が行きたいと思っていない場所、やってないことを見つけることから始めることです。

小さめの池に入り、そこで実績や経験を積むことで、それが成果となり、自己評価が高まります。

そして、それはその池を出た後も高いまま。これは、成功へのお膳立てになります。自分に自信が持てるから、人はどこまでも、いくつになっても伸びる事、成長することが出来るんです。

ルール⑧:ノイズゼロの日をつくる

人は「1つの仕事」に取り組んでフロー状態に入ると、「複数の仕事」に集中しようとしている時よりも生産性が上がります。

複数の仕事を抱えていると、前の仕事に注意が残ってしまい、前の仕事をついつい考えてしまいます。

私たちは、心を整理でき、じっくり考えることのできるスペースを見つけていく必要があります。そのためには「手出しできない(アンタッチャブルな)日」、つまり、自分の心ややるべきことに整理をつけて、そのやるべきこと1点に集中する日や時間を作るということが大切です。

ルール⑨:不要なこだわりを捨て、前に進む

他の人たちにとって「ラク」だと思われる行動を取るのは、おおらかな生き方です。

ただそれは、自分の価値観を捨てたり、自分の倫理基準をいじったりすることとは違います。
自分が大切にしている自分自身の一部を捨てるわけでもない。自分も犠牲を払うことなく、他の人たちにとってラクな行動を取れるなら取ればいい。

どんな状況もチャンスにつながる。大切なことは、自分の生きていく中で壁になっていた、重荷になっていたこだわりや考え方、価値観を見直して、そして捨てる勇気を持つこと。そして、前に進み続けることが、人が自分らしく自信を持って折れない生き方をする為の法則の1つなんです。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

前を向いて、自信を持って進み続ける為に、是非これらの法則の中から1つでも、自分の中の新しい価値観や考えとして捉えて、実践して頂けると幸いです。

それでは、本日はここまで。
また、次回の投稿でお会いしましょう!ありがとうございました😊

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