2021年5月の記事一覧
「ツキミソウ」、かなり未熟な子どもっぽい性格、そんなやつの心にも、深夜書店
本当の気持ちで話したり、
好きなことをしたりできない世界、
それが正しいのなら、
世の中は矛盾で満ちていて、
正しく生きようとしても、
その正しさを見失ってしまうこともある。
光が強く当たれば当たるほどに、
心の影は色濃く映しだされて、
孤独は深まっていくのかもしれない。
深夜に書棚から、
そのひとときにあった本をそっと手にとり、
ページを手繰っていく感触も、
「ドライフラワー」の 花言葉、深夜書店。
芽吹いて、蕾をつけて、花は咲く。
そのまま散るはずだったのに、
花びらを落とせないまま
色彩と香りだけを失って、
かたちは遺(のこ)ってしまう。
ドライフラワー、
花言葉は、終わりのない愛情、。
最近、老母の住居から俺(詩人)は、近所の2階建ての集合住宅に単身引っ越した。
老母の住まいには、すぐに行けるし、家賃も安くて静かな場所だ。
独り住まいとしては、部屋数も多いが、、