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#17 戦うために生まれた人と楽しむために生まれた人

最近は秋を感じることが多くてハッピーな僕です。
四季の中で1番好きなんです。秋。
1番過ごしやすくて、服装も段々好みのものに近づいていって。
去年は秋をあんまり感じず、一瞬で冬になってしまった気がするので今年はもっと秋を堪能したいと思います。

それではいきましょー。


「戦うために生まれた人と楽しむために生まれた人」

あるドラマを見ていた時、セリフでこの題名が出てきました。
個人的にグサッと刺さった。

この題名を見て、あなたは率直にどっちでしたか?
僕は楽しむためでしょ。と即答でした。

そして、このドラマを見続けていくとこんなセリフも飛び出してきた。

「生きていくのが楽しいだけのやつがいるかよ。どう生きたって楽しいだけなんてあるわけがない。楽しみながら戦うんだよ。」


わー。これだわ。
と腑に落ちたわけですが、僕の心に刺さったのでこれについて考えてみました。


「戦う」と「楽しむ」

戦うと楽しむではフォーカスする対象が違うんじゃないかなと。
「戦う」は
相手。物。自分以外にフォーカスしている。

「楽しむ」は
自分。にフォーカスしている。

と、最初に考えました。

でも。ちょっと違う。なんか違う。
違和感がある。

もう少し考えてみようとなり、噛み砕いた結果こうなんじゃないかなっていうのが出てきました。

「戦う」でも
自分との戦い などもある。
例えば自分の限界、最大限を超えるための戦いとか。

「楽しむ」でも
家族、友人、恋人、趣味 などもある。
例えばこの人たちの笑っている顔を見るのが楽しいとか。

じゃあ僕の中で「戦う」と「楽しい」は何か。
いくつか出てきたが、今1番本気で向き合ってるサッカーで考えてみる。

サッカーでの「戦う」は
・自分との戦い(限界など) ・ライバル ・対戦相手 など

「楽しむ」は
・自分の限界が更新された時 ・試合に勝った時 ・仲間と勝利を共有してるとき など

ここで僕は思いました。
戦う≒苦しい/辛い なのではないか。
自分との戦いも、ライバル、対戦相手との戦いも、苦しいことが多いです。
でもその反面、それを乗り越えれば絶対楽しいが来るんです。

つまり、「戦う」と「楽しむ」は表裏一体なのでは、と。


ベースは「楽しむ」

だからこそ、「楽しみながら戦う」んじゃないか。
これが「戦いながら楽しむ」だとまた意味は違ってくると思う。ベースというか根本のところが。
楽しいから戦える。

でも楽しいことをやる、続けるってそんな簡単じゃないと思います。
辛いこと沢山あるし。
それでも戦えるのは楽しむがベースにあるからなんじゃないかなって。

辛いこと、苦しいことをやるのは相当ストレスだし、できるものならやりたくない。
それでもその先にある「楽しい」を求めるからこそ「戦う」んだと思います。

そして中には、戦うこと自体を楽しむ人もいます。
こういう人は結構強いなと思ってます。辛い、苦しい状況も楽しめるから。
なので僕は
「いかにこの状況を楽しくできるか」
「ここから何を得られるか」
を意識しながら取り組んだりしています。

まぁでも、結局ベースは楽しむだと思うんですよね。


僕自身も何が言いたいのかわからない、まとまりのない文章になっちゃいました。
でも、どうしても、アウトプットしたくて、、
まぁこーゆー時もあります。僕の脳内覗いてる感覚で読んでみてください。

では、またー。


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