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#12 読書のすゝめ

最近はちみつにはまっています。
あんまり好きではなかったんですけど、少し前に一口食べたら「うまっ」って
白湯に入れたり、料理に使ったりしてます。
はちみつを使ったおいしい料理知っている方いたら教えてください。
必ず作ります。。

それではいきましょー。

「読書のすゝめ」

読書好きなんですよね。
気づいたら好きになってたんで、曖昧ですけど、きっかけは小中学生の時にあった朝の読書の時間だったと思う。
当時は小説ばっかり読んでいました。
最後の伏線を回収した時の
「え、まじ?」「そういう終わり方!?」
っていう感情の揺さぶられ方がめっちゃ好きなんですよね。

最近でも小説は読みますが、ビジネス書だったり興味のある分野の本を読むことが多いです。

という、僕の興味のある分野みたいな話をしましたが、なぜ本を読んでいるのか、というところです。

読書が好きだからっていうのはもちろんあります。
他に思うのは、本ってコスパいいと思っています。
本は著者の頭の中、考えだと思っていて、それを1000円~2000円で見れるってコスパ良くねって。

興味ある分野や好きなことだったらなおさら読むべきだなって。
というのが僕が読書を勧める理由です。

でも、お勧めの本とか友達に紹介すると
「本読めないんだよね」
「本読んでると眠くなっちゃう」
っていう人が多いです。

そうですよね、活字がズラっと並んでそれが何百ページもあるんだから。
しんどいって思いますよね。
なので、なんで読めないのかなーって考えてみました。

眠くなっちゃうに関しては興味の無い分野、面白いと思わない本を読んでいるんじゃないかなって思ってます。

読めない人は何だろうと考えたところ、本を読むこと、読み切ることが目的になっているのでは、と思いました。
というのも、何かを学ぶため、感情を揺さぶられたい、などこういった目的がある中の手段として本があると思います。
本を読み切るというのを目的にしてしまうと自然と苦手意識が生まれて本が読めないという状況になってしまうのではと。

僕は、1冊の本から1つ、自分のためになることが見つかればそれで本の価値はあると思っています。
なので、僕の持っている本も最後まで読んでないのが何冊かあります。

なので読めないって人は、目次だけ見て、面白そうと感じたところだけ読むのも読み方としてはありだと思います。

苦しみながら読むなんて本末転倒ですからね。もっと楽観的に、楽しみながら読むほうがいいですよ。

あと個人的には紙の本が好きです。
電子書籍も今では当たり前になってきましたが、本を読んでいる時くらいはブルーライトの光を浴びたくない。ゆったり、落ち着いた状態で読みたいなって思います。
あと、なんかわかんないけど、紙っていいよねって思います。


とまぁこれが僕が読書を勧める理由です。

あなたの好きな本、今読んでる本、コメントで教えてほしいです!
あなたが何を読んでいるのか気になります。
ジャンルは問いません、小説でもビジネス書でもエッセイでもなんでも!

ちなみに僕は今、
『夢と金』と『感性のある人が習慣にしていること』
という本を並行して読んでます!

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