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帝都のからくり 番外編

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帝都のからくりの番外編をまとめようと思います! まだ一つしか出せてないけど! みなさん、どんな物語が読みたいか教えてくださるとうれしいです!
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#恋愛小説

冷雅君に聞いてみた

冷雅君に聞いてみた

今日は冷雅君に聞いてみましょう!

Q:冷雅さん、こんにちは
冷雅:なんのようだ?
Q:インタビューをしているのですが少しお時間いただけますか?
冷雅:構わないが、これから紅夜のためにケーキを買いに行く予定なので、手短に頼む。
Q:わかりました! では、質問させていただきますね。趣味はなんですか?
冷雅:特にないが……最近紅夜に読書を勧められて本を読むようにしている。紅夜と感想を言い合うのが楽しい

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最近投稿できてなくてすみません!

最近投稿できてなくてすみません!

テストなどなどがありまして、更新できてませんでした!楽しみにしてくれていた方申し訳ありません!ちょっと今、他のもうそ……いえ、物語を書くのに夢中でちょっとこちらの話がしばらく書き進められなくなりそうです( ;∀;)ほんとにすみません! お詫びと言ってもなんですが、ちょっと冷雅や紅夜、羅貴、朔隼にインタビューしたこと書いていこうかなとおもいます!今回は紅夜です!

え、どうやって聞いたかですか? 秘

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わずかな時間

わずかな時間

「冷雅、頼みがあるのだが、いいか?」
 羅貴が何故か非常に言いにくそうに切り出した。
「はい。何でしょうか」

 冷雅は羅貴に礼をしながら答える。紅夜は訓練の指揮を執っている。
 恋人になってからも、軍の仕事には私情を交えずに接しているつもりだが、羅貴となんと紅夜ご本人から『異様に優しい時がある』と言われてしまった。

「いや、その、付き合い始めた二人に本当に申し訳ないんだけど……」
 羅貴はいつ

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桜は見ていた

桜は見ていた

物凄く甘いです。はい、冷雅が紅夜に告白するシーン!めっちゃ甘々なので楽しんで御覧ください!羨ましがっちゃだめですよ!(自分で書いたくせに物凄く冷雅と紅夜が羨ましくなった人ここに在り)

「紅夜。あの、その……その、疑ってすまなかった。それと、嫌でなければだが……また、その……」
 冷雅が耳を真っ赤にしている。桜がはらはらと舞い降りてくる。紅夜はそれを見ている。ただそれだけなのに、その時間はなにより

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もう一度君が見たかった

もう一度君が見たかった

 こちらは朔隼が死んでなかったパロの物語です。本編をまだ読まれていない方は本編からどうぞ。

刺された。それがわかった。
 背中の一点がカッと熱くなり、次の瞬間にジグジグと痛みだす。ナイフが自分の背中に刺さっている。
 紅夜の髪の香りがした。女性らしいふわりとした甘い香り。ただの髪に対してすら感覚が研ぎ澄まされている自分が面白くてたまらない。
 今この良い香りの髪の持ち主に刺されているとい

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