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ふと見上げた空の色から思い出す景色は
南フランスでの生活

もう2年前になるのか~
ベルリンで仲良くなった友人を手伝いに
南フランスのアルルへ

小さな町だけど日常と非日常が入り混じる
毎晩お祭りのような雰囲気

用意してくれた部屋は
ベット1台がやっと入る屋上階で
大きな窓?ドア?のバルコニーと一体化

日中はベットの上で過ごすか、バルコニーで過ごす
最高のスタイル



最近、空を見上げることが少ないと気づく

ヨーロッパに住んでいたときは、電線もなく、窓も透明
意識せずとも目に入ってきた



今の生活は
家を出ると、迫りくるような住宅路地

抜けたと思えば
車、歩行者、自転車が混ざり合う

電車移動
つり革を持ち、窓の外は、
住宅

自然の中で生きているというのを忘れがちになる
環境に身を置いてる自分

この写真のころは、
帰国も決まってり、
一人の時間は今後の心配ばかりしていたな

あの気候と空、街の賑わい、生活というか人生を大切にしている人々

もっと目の前のことに浸っても良かったなと思う

ってことは再び、過去を振り帰り後悔しないためには
今に浸っていいってことか

いい環境にいながらも他のことばかり考えたり、
周りを気にして落ち着かなかったり、
お世話係になったり、

もっとのんびりしなよ~と当時の自分に言ってあげたい
今のこずえより

当時の最高の通勤路











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