巣ごもり駐妻がnoteでよかったと思った話

まさか2回連続で「#noteでよかったこと」を書くとは思ってもいませんでした。でもありがたいことに本当に「noteを始めてよかった!」と感じることがあったので、この気持ちを思い出として残しておくことにします。

私がnoteを始めたきっかけは、オンラインの国際モンテッソーリ協会公認アシスタントコースについて学んだことをまとめるためでした。

無事にコースが終わり、目的は達成されたので、

さてどうしたことか…
やめようかなどうしようかな…

と迷いましたが、

読むだけでも楽しいし、細々と続けていこうかな

と思い、続けることにしました。

ひとまず、1ヶ月半を振り返り、学んだ知識の理解を深める手段としてnoteでのアウトプットがとても役に立ったので、そのことを前回の記事にまとめました。


その後、事件が!

私の記事が話題になっているとのお知らせが(大袈裟に言ってすみません、私にとっては事件でした)。

初話題note

一瞬、頭がパニックでしたが、記念にスクショは忘れません(そこは冷静)。

バンコク在住の髙岸さん記事の中で私が初めて読んだ記事はこちらでした。

純ジャパニーズな私にとって、ハーフというのは強い憧れの対象でした。私にとってハーフとは「憧れ」や「誉め言葉」というポジティブな意味合いがあり、その言葉について深く考えたことはなかったのですが、こちらの記事を読み、その人にしかわからない思いがあるのだと考えさせられました。

たとえそこに差別的な意味合いがないとしても、私がどう感じているかではなく、相手がどう思うのか。相手の立場に立って物事を考えるということの大切さを改めて考える良い機会もいただけた気がします。「ハーフ」ではなく「ダブル」、勉強になりました。

他にも、コミュニケーション、日本の精神文化、ご自身の子育てや留学体験談など、髙岸さんのnoteはどれも興味深く、いつも楽しく読んでおります。


驚きはつづく

「いやぁ~初めて話題にしてもらっちゃったなぁ」「うれしいなぁ〜♪」なんて思っていたところ、

あれ?見間違いかな?
いや見間違いじゃない。。。
また話題なっているー!!

ということで、今度は別の方が私のnoteを話題にしてくださったとのこと。2日連続のうれしい驚き!

続いて話題にしてくださったのはマレーシア在住のエイミーさんでした。クンダリーニヨガのティーチャーをなさっています。クンダリーニヨガというものはエイミーさんを通して初めて知りました。ご本人曰く、体も硬く、ヨガのご経験もなかったとのこと。そんなエイミーさんがマレーシアで生活しながらヨガのティーチャーになっていく様子がまるで小説を読んでいるような感覚で1話目から順にドキドキしながら読んでおります。現在20話まで読み終わりました。まだ楽しみは続きます♪異国で思うように言葉が話せないもどかしさや孤独感、ついつい感情移入してしまいます。

1話目からがオススメです。


不思議な感覚

このように私がいつも楽しく記事を拝読しているお二人から、偶然にも2日連続で話題にしていただき、うれしい気持ちでいっぱいだったので、私もお二人のことをご紹介させていただきました。

不確かな状況の中、思っていたものとはほど遠いアメリカでの駐在妻生活ですが、noteを始めたことで、お会いしたこともない方々つながることができ、不思議な感覚はありつつも、とても貴重な経験ができていると感じています。

以上、noteでよかった〜!というお話でした。お読みいただきありがとうございました。

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