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気づいたら大きな壁を乗り越えてた話

2019年の振り返りをそういえばしていなかったなと思い、初詣帰りに揺られる総武線で書いてます。

昨年一年を振り返ると『飛躍』の一年だったかと思います。特に仕事面や金銭面で大きく良い変化が増えた気がします。

本当は恋愛とか、結婚とかがよかったけど…笑
とはいうものの大きな成長を実感できた一年でした。

具体的にいうと大嫌いだった上司と仲良くなれたこと。これはすごく平易に言うと簡単なようですが、大人になるとなかなか自分の嫌いな人と上手くやるのって、我慢したり、避ける以外には解決方法を見出せない気がします。

今の職場においては、納得いかないことも多々あるし、色々頑張ってきた部分や必死に努力したことがあったけど、それも全て努力してきたことが実った気がして…仕事面ではその上の部長的な人から、そこが課題に思われていたようですが、すごく重要なポジションを与えてもらこともできて、改めて考えてみると自分の努力が報われた気がしました。

特に人間関係は自分の職場のQOLに大きく関わることだし、気づいたら2年同じ職場にいるのは、実はこれが初めてです…笑笑

でも、小さなベンチャーだったところから大企業になると色々外部環境も変わるし、組織に飼い慣らされないようにベンチャースピリット的なものも忘れずに行きたいと思う。

そして、結果的に改めて人間の対人関係は、『鏡』であることを深くかんじます。

自分が相手を許せないと、相手も自分を許してくれないし、自分のものさしで相手を図ると、相手も自分のものさしで自分を図ってくる。

だから一生分かり合えないとか諦めたり避けたりすることがわたしの中では多かったけど、それを解決できた大きな成功体験だったと思いました。

自分が今まで目を逸らしてきた課題をいつのまにか解決できていたんだなと書きながら思いました。

そして、そんな大きな課題を解決するためのヒントをくれたのが『わたし、定時で帰ります。』のドラマでした。

吉高ゆり子の出るドラマって、いつも脚本とか原作がいいかと思うんだけど、彼女自身の演技力だったり、作品の解釈がしっかりなされているからすごく伝わるのではないかと素直に思いました。

そして、それだけではなく素晴らしい環境を与えてくれた役員たちのおかげでもあり、楽しいと思える関係性を築いてくれたお客様のおかげでもあり、まだまだ感謝しきれないことがたくさんありすぎます。

30歳になるまでは、って言う話をたくさんしてたけど…振り返ってみれば、気づいたら富士山の頂上にいたくらいの衝撃が今の自分にはあります。

わたしは占いが好きなのですが、2020年はこれまでの人生でも、これからの人生でもないくらい素晴らしい年になると言うことなので、2019年はその前哨戦ということで、良い年になりました。

どうぞ2020年もよろしくお願い致します✨

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