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圧倒的に成果を出すためにやめた5つのこと

割と厳しいと言われる外資企業の中で
例外的成果とし昨年のコロナの影響があったにも関わらず圧倒的高評価をいただいた。

この一年で実は私めっちゃ成長したんじゃないかな?って思ったので、床を這いつくばりながら、苦しんだ私が圧倒的成果を出すために辞めたことを備忘録として記録したいと思います。


1.人のせいにするのをやめた
この件についてはこの人がこう言ってたからこういう決断をしたということは、ある意味自分を守ることだけど、そうぢゃなくてあの人はこう言ってたけど、自分もこう思うし、さらに良くするためには〇〇が必要と、出された意見のその二回転先の改善策まで考えて提示する。

2.上司の顔を伺うことをやめた
何かのサービスや成果物を生み出すときに、多分上司はこういうことを求めてると思うという前提でアウトプットをするが、大体それは間違っている。なぜなら大切なのはその先にいる顧客だから。上司の顔を伺うのではなく市場に耳を傾けることが重要である。

3.ディテールを考えることをやめた
何か大きなPJTを動かすときにどうしても、下にいる経験が長いとmtgの時や着想する時にディテールに目が行きがちになる。プレゼンしなければいけない相手によって解像度を変える必要がある。特に経営層にプレゼンするときはなおさら抽象度と解像度のボリューム調整が大事であるので、ディテールばかりに気を取られることはやめる。

4.できない理由を探すことをやめた
何かのPJTを進行する時に、開発が進んでいないとか、これが準備できてないと意思決定できないということが多いがそれは甘えだ。
できることの中で意思決定をすること、またできることを進めてフェーズを変えることが重要である。

5.やりたいことをやめた
企画を立案する時にこういうことを自分はやりたいとか考えるけど意外と事業インパクトが小さかったり、スキーム構築が大変なのにスケールしない場合がある。そんなときはどこにインパクトがあって、どこを改善すれば最小限の努力で大きな成果が得られるかを考える。


ああー、やっぱベンチャーって楽しいな。

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