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6月13日の似顔絵日記と英語と短歌

6月13日

Misawa's Elbow was my youth.

エルボーが肘だと僕は知っていた
英語を習う前から知ってた

あまり痛くなさそう、、、


6月13日は三沢光晴の忌日。
生き様も含めて最も漢(おとこ)を感じる男。好きやったなー。
自分なりに頑張ってみたものの、完全に顔がRGにしか見えないのと、どう見ても左腕のほうが太いから右肘の威力が疑わしいのと、相手の顔が痛そうじゃないのと、課題はいろいろありすぎるが、今の私の実力はこんなものです。

三沢さんは受けの美学ってよく言われますけど、攻めがえぐい人でもありました。それは武藤も言っていたと思う。
小橋との正統派四天王プロレスもすごかったけど、私はやはり、露骨に嫌いなんやろなーっていうのが見える川田との対戦が好きでした。今、YouTubeなんかで見返してみると、四天王のプロレスはほんまにえぐい。
一番しょぼいと思ってた田上でさえ、あの喉輪落としは普通にやばい。

なかでも三沢さんは攻めも受けも他の三人より一枚上手でした。三沢さんが頂点にいたからこそ、他の三人のレベルが上がり、さらに秋山や高山といった選手の成長にも繋がったんだと思う。

ベテランになってからの重厚感のあるエルボーもよかったけど、やっぱり若かりし頃のスタンハンセンらを相手にしてた頃の光速エルボー、あれはすごかった。ハンセンの左腕に匹敵していました。あのハンセンが失神しましたよね。あれくらいから三沢さんをずっと追いかけておりました。

忌日というのは、故人を偲ぶ機会となりますね。今日はどこかのラジオ局でスパルタンXが流れただろうか。私はいまから、YouTubeで三沢のエルボー特集を見ることにしよう。

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