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Twitter Japan森田さんと、CROSS FMクリゼンさんの、ツイッターにまつわる興味深い話

みなさん、とってもお久しぶりです、(自称)イケメンフォトグラファー コバさんです。

ちょっと体調を崩しておりまして、更新をしばらくお休みしておりました。

そろそろ何かしら書かないと忘れ去られるなあ・・・と思っていたところ、とても興味深い話があり「これはツイッターだけじゃ書ききれないな」と思い、久しぶりにnoteを開いた次第です。

福岡のFMラジオ局クロスFM「URBAN DUSK」にて、Twitter Japanの森田謙太郎さんと、番組ナビゲーターの栗田善太郎さんとの話がとても興味深く「これは地方局の話題で終わらせるのはもったいない!」と思い、軽く内容を書き起こしてみました。

radikoタイムフリーを聴き直しながらの文字起こしですが、そんなに精聴したわけではないのでw 微妙にニュアンスが異なるかもしれませんが、ご了承ください。

ツイッター企業公式アカウントのコラボについて

企業同士のコラボがツイッターでまた盛んになってきている。

最初は東京に本社がある企業同士のコラボで、これが第一世代。
そして今は地域にかかわらず企業公式アカウント同士でツイッターを介してコラボをするようになってきた。これが第二世代なのかも。

企業同士の横のつながりを生み出す目的で、ツイッタージャパンではカレーを食べながらパーティをやることになった。

チャンピオンカレーからパッケージ不良で出荷できないカレーを提供しますよとツイッターを通じて呼びかけていてけっこう盛り上がっていたが、ツイッタージャパン森田さんも手を挙げるw

それがきっかけで、ツイッタージャパンに100社集まってカレーイベントをおこなう。

企業公式アカウントでのコラボも、同業だけでなく競合同士でのコラボも面白いかもしれない。

ツイッター上でおこなわれる議論について

ツイッターでは、いろいろな話題が盛り上がり、さまざまな論争が行われている。

最近だと、稀勢の里論争。
みんなそれぞれに横綱論があり、意見がたくさん出ている。

履歴書は手書きか打ち込みか論争。
企業は「どちらでもいい」という意見が多いが、ツイッター上では極端に意見が分かれた。

支払いが現金払いかキャッシュレスか論争。
これも意見が分かれた。

エスカレーター論争。
右に並ぶか左に並ぶか、歩いて登る人の片列空けるより2列で乗ったほうが効率がいいしそういう呼びかけも多いが、浸透していない。

いろんな議論がさなれるが、意見が極端な人は、何度も同じ意見を繰り返す傾向がある。一度バズったらずっとそのキャラを通そうとするのかも。

なのでツイッターの大多数の意見が世間の大多数の意見とは限らないということはお含みおきいただきたい(森田さん談)
※ココ、すごく重要なところです!

ツイッターの利用の仕方、参加の方法について

ツイッターはやってない人もいるし、やっていても参加するのはハードルが高いと感じるのかもしれない。

ツイッターはいろいろな人のツイートを見ているだけでも楽しいプラットフォームになっていると思うが、参加することによって新たな発見やつながりが生まれるので、どんどん参加してほしい。

トータル15分程度の内容だったでしょうか、ここに全部は書ききれない、実に中身の濃い話ばかりでした。

ここからは個人的な意見というか感想です

まずTwitter Japan森田さんの話を聞く限り(当然といえばそうですが)ツイッターを通してどんどんいろいろな繋がりを作って欲しいし、いろいろな議論をしていってほしいと考えていることです。
もちろん、あくまで森田さん個人の意見としての話だったのでしょうが、TwitterJapanの方針や考え方とそう大きな違いはないでしょう。

ツイッターは各アカウントで発信力に違いはあれど、その多くが生身の人間によって発される言葉であり意見なのですから、どれも貴重な意見だし考え方だし情報だと思います。
なので、思ったことはどんどん発信していけばいい。

そして、これはTwitterJapan自体が推奨していることである。
ここが重要なところだと思います。

また同時に、ツイッター上で多数を占めている意見がイコール世間大多数の意見ではないことをしっかりと明言されていたのも、とても重要なところではないかと思います。

今回のTwitterJapan森田さんとクリゼンさんとのやり取りは、みなさんがツイッターとどう接していくかを考える上で、ひとつの指針となる考え方となるのではないでしょうか。

本当に面白い話だったので、もしご興味がおありならばradikoタイムフリーでぜひ聴いてみてほしいです。
なお、radikoタイムフリーは1週間限定ですので、お早めに・・・。

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