中学歴史・縄文時代
こんにちは!お茶を飲みながら孫の手!
今回は縄文時代をやります。
大事な語句のみまとめていきますので
チェックしてみてください!
それではいきましょう!
☆日本列島が出来た約1万年前から紀元前400年ごろまでの時期のことをいいます。
氷河期が終わり、海面が上昇し今の日本が出来ました。
暖かくなったので沢山の木や植物が生りました。
よって、木の実を食べる動物が増え始めたので人間はそれを食べる生活を始めます。
イノシシやシカ、貝や木の実が主な食べ物です。しかし、それぞれ多くは取れないので人々は沢山食べられるようお祈りを捧げました。
○縄文土器(じょうもんどき)
木の実など保存や調理のために作られた土器です。縄の文様(もんよう)があるので、
縄文土器といわれています。分厚く、赤褐色の色をしています。
表面を平らにするために縄で表面をころがしました。
○土偶(どぐう)
安産や魔よけなどに使われた土の焼き物です。主に安産祈願で使われていたので、女性がかたどられているものが多く見つかっています。
○貝塚(かいずか)
貝殻や動物の骨、食事の残りかすなどが捨てられていた場所のことです。
一箇所に集めた理由は現在のお墓のように、再びこの世に戻ってきて欲しいという願いがあったからです。
○たて穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)
この時代の主な建物のことです。約50センチメートルほど地面を掘った上に建てられました。
○三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)
現在の青森県にある縄文時代最大の集落です。
追伸。
いかがでしょうか?
縄文時代ときいたらすぐリンゴ!と言いましょう。
三内丸山遺跡はよくテストに出るので漢字も含めて
しっかり覚えましょう!