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振り返りnoteーnote2周年記念

いつも、私の創作物を読んでくださる方、スキをくださる方、フォロワー様、おはようございます。説那せつなです。

本日9月25日で、私がnoteを始めてから丸2年が経ちました。ここまで続けて来られたのは、皆様のおかげ。本当にありがとうございます。

ここまで読んで、「あれ、これ以前にも読んでないか?」と思われた方、するどい。一年前も同じ内容で、振り返りnoteを書きました。

その時も、私の記事の読者で、一年間、仲良くし続けてくださっている皆様、本当にありがとうございます。

では、早速ですが、振り返っていきます。なお、書いているのは23日なので、公開日の25日までには若干誤差があるかと思いますが、ご了承ください。

1年間で、
公開記事数234本(この記事含む)

内訳は、
連載小説3本(1本は再掲載)
短編小説128本(シリーズもの含む)
随筆・雑文31本
読書感想2本
それ以外は140字小説を含むつぶやきがほとんどです。

昨年は病気治療のため、無職で時間はあったので、毎日投稿していた時期もあり、1周年記念時と比較すると、大分減りました。それでも、書けた方かな。

今回は、その内、スキを多く獲得したベスト5と、閲覧数を多く獲得したベスト3を見ていこうかと思います。
まだ読んでいなくて、興味引かれたものがあれば、是非リンク辿たどってください。


スキベスト5

第5位は、「【短編小説】僕のマフラーには尻尾がある。」です。

休みの日に本屋に向かうのが日課の青年。本屋で、友人が何かを探している様子を見つけ、声をかける。でも、友人が探しているのは、本ではないと言う。

いつか、この登場人物たちで続きが書きたいとは思ってます。

第4位は、「【短編小説】愛してると口にして。」です。

愛していると言い合うと、本当にお互い愛しているような錯覚に陥る。たとえ、お互いの好きという気持ちが薄れていても。お互いの関係を紡いでいきたいなら、言葉にしよう。きっと、何かしら魔法がかかる。

第3位は、「【連作短編】四季巡る 春 奈桜の別れ」です。

「【連作短編】四季巡る」の第一話目。あらすじは冒頭に書いてあるので、割愛します。個人的に好きなのは那由多です。自分に一番似ている気がする。

第2位は、「【短編小説】会わなくても、好きだけど。」です。

最近投稿した短編小説です。
実際に会わないまま恋人になり、そのまま結婚してしまった2人の話。事実ではないです。自分が書く恋愛小説は、結構制約があるものが多く、自分の頭の中で、実験ではないけど、どこまで許容されるのか、を考えているのかもしれない。

第1位は、「【随筆】note創作大賞2023」です。

この間、中間選考が出ましたよね。選考に通過された方々、おめでとうございます。フォロワー様が通過したよと報告されている記事をいくつも見ました。自分のことのように嬉しいです。

1周年記念の時、他にもスキが50をいった記事のタイトルを紹介しましたが、それらを紹介すると38記事くらいあるので、今回は紹介はなしで。全体的にスキの数が増えているような気がします。皆様、ありがとうございます。


閲覧数ベスト3

第3位は、「【短編小説】結婚したからといって、いつまでも愛しているとは限らない。」です。
お酒を飲みながら、「そう思うんだけどどう思う?」と、目の前の女性に問いかける男性。その答えは。

第2位は、「【短編小説】気づかれないようにしてるけど愛してる。」です。
普段、仕事ばかりの夫が、珍しく休みを取った。彼の真意について、あれこれ考える妻の話。

第1位は、「【随筆】note創作大賞2023」です。

スキ獲得数のベスト1にもなりました。盛り上がったってことですよね?


自分の作品に関する個人的な考察

恋愛小説ばかり書いてます。
皆様の興味を引くのは、恋愛や結婚に関して、考えというか意見というか、思いを書いている小説のような気がします。

自分自身は、こんなにバラエティーに富んだ恋愛はしてませんけど、まぁ、恋愛って楽しいですよね。もちろん、苦しいものでもあるから、しなくてもいいと思うこともありますが、総じて、自分の心を豊かにしてくれるものではあると思います。

いつか同じようにnoteを書いている人と話をしてみたいです。できれば恋話を。創作についてでもいいです。


今後のnoteについて

仕事が休みの日に書いてますので、基本は週一、二くらいのペースが続きます。通勤時とかに書くことを考えて、週末パソコンに向かって書くというスタイルです。

近々の目標は、「【小説】ブレインパートナー」の完結ですね。もう、ネタ晴らしはしてしまったので、あとは書き進めるだけです。
当初考えていた内容とは、大分変わってしまいました。元々はAI分身である明音あかねがもう少し自我を持って、本人と向き合う(張り合う)感じだったのですが。こういうところが創作って面白くて、ままならないところです。

いつまで続くかは、本人としても分からないのですが、今後ともよろしくお願いいたします。

説那せつな


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