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【随筆】如月

いつも、私の創作物を読んでくださる方、スキ・コメントをくださる方、フォロワー様、こんばんは。説那せつなです。

2月になりました。2月は和風月名で「如月きさらぎ」です。如月というと、私の場合、以前に書いた小説『片側だけで感じる彼・彼女』を思い出します。
主人公の呼び名が「如月」でした。

ところで、前回随筆を書いたのは、『今年の抱負』だったので、もう早くも今年1ヶ月が過ぎました。繁忙期はんぼうきなので、相変わらず仕事には追われてますが、そのせいか、早く過ぎていくように感じます。


雪に慣れていない地域に住んでいる我が身。この間、降った時は、思わずnoteで呟いてしまいました。
結局、翌日は問題なく出社しましたが、皆さまは大丈夫でしたか?

そういえば、去年も同じように雪が降って、早く帰れた日がありました。その時の様子は、小説にしましたが、前回は金曜日だったんですね。

今回は月曜日でしたので、仕事上、郵便や宅配事情も大きく影響し、忙しさが後ずれになって、先週はとても忙しかったです。おかげで、昨日はとてもパソコンに向かう気力が出ませんでした。(と、言い訳をする。)

帰りは、降ってる最中に歩いてきました。足の下の雪の片栗粉を踏むようなキュッという感触とか、傘に降り積もって重くなる雪の感じとか、前回より湿ってない軽いふわっとした様子とか、雪をとても感じられた帰宅でした。大変ではあるんですけど、とても楽しんでました。

雪は嫌いではありません。怖いものでもありますが、嫌なものを覆い隠してくれるようなところがとても好き。
上記、小説の中でも似たようなこと書いてます。思ったより、前に書いたこと忘れてますね。


では、久しぶりにnoteからの嬉しいお知らせを発表します。
今回は少なめです。投稿時間が不安定だったのと、純粋に投稿数が少ないことが影響してると思います。
皆さまいつもスキをいただきありがとうございます。

11月27日 ♯短編小説
10000字チャレンジ

もはや、短編小説ではないように思えますが、10000字って、短編小説定義の文字数内です。もう、やらないかな。

12月11日 ♯結婚
【短編小説】あの時、告白してなかったら

知り合おうと思えば簡単に知り合える世の中だけど、その繋がりを、手繰り寄せる、繋げ続けるのは、行動しないと難しいと思います。

12月25日 ♯短編小説
【短編小説】「お届け物です。」リターンズ

一昨年書いたものの続編です。今回アドベントカレンダー参加できなかったのが悔やまれます。

1月8日 ♯短編小説
【短編小説】叶えたい夢

個人的には、最後の一文、私も叶えたいです。

1月29日 ♯結婚
【短編小説】結婚しなくていいと思ってるのは、貴方だけかもしれません。

「結婚」の記事は、「短編小説」よりも投稿されてないのでしょう。
「結婚」するかどうかは個人の自由ですが、2人でするものなので、2人で話し合おうよという思いも込めてます。

2月5日 ♯短編小説
【短編小説】Written  Invitation 招待状

このところ、結婚に絡めた小説多いな。職場の同僚が結婚したからかも。


で、前回noteで呟いたのですが、4月より通信制大学に通うことが決まりました。4月以降生活リズム(仕事と学生の両立)に慣れるため、noteでの活動は数ヶ月(年単位にはならないはず)お休みする予定でいます。

本当にやっていけるのか正直心配です。でも、決めてしまったので、やるしかない。

noteでの抱負達成できるかも不安ですが、慣れてきたら、徐々に再開して続けていくつもりなので、忘れないでいただけると嬉しいです。

では、皆さま、よき3連休を。

説那せつな

私の創作物を読んでくださったり、スキやコメントをくだされば嬉しいです。