日記(UXデザインの教科書、一人から始めるユーザーエクスペリエンス、戦略的UXライティングを読んでいる)

「UXデザインの教科書」を読んでいる

改めてUXというものに向き合おうと思い、いろいろな本を読み出した。

UXデザインが必要になる背景や目指す先が丁寧に書かれていて、タイトル通り教科書的な本。第2章の基礎知識だけでも覚えること多くて大変だけど、時折読み返して身につけていきたい。ガイドラインやデザインパターンについても書かれていて嬉しい。
3章以降がまだ読めていないのと、まだ読んでも理解できないかもなので2章までを読み込むようにする。

「一人から始めるユーザーエクスペリエンス」を読んでいる

UXとは何か、UXの始め方からはじまり、チームとしてUXをやるために、キャリアの積み方と続く。キャリアアップするための施策が書いてあるのが面白かった。UXを仕事とするための指標的な本。

余談だけど、「一人から始める…」という売り文句系の本が好きらしいなと気づいた。(カイゼンジャーニー然り、すべては1人から始まる然り)
余談2だけど、序文に「引っ越し、育児、子犬の飼育、転職は同時にしない方が良いことでしょう」と書いていて笑ってしまった。「子犬の飼育」以外同時にやったよ!

「戦略的UXライティング」を読んでいる

UXライティングの本はいくつか読んでるけど、この本も良かった。
サンプルのアプリ運用を通じて、UXコンテンツの重要性ややるべきことを教えてくれる。また、UXライターがチームの中の役割としてどういう動きをするべきかなども書かれている。
この本を読んでいると、私もまだまだやるべきことたくさんだなと思う。(コンテンツ作りもも、チーム作りも)頑張らねば。


読んでいただきありがとうございます。