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新しいことに挑戦するとは、どういうことか。

こんにちは。

今日の投稿は遅めですね。

今日は僕の参加している団体で企業側と話をしていたからです。マナーの大切さを実感しました。

今回は「挑戦」をテーマに書いていきたいと思います。

最近、僕は新しいことに挑戦するということが増えてきました。もともと挑戦するということが好きでした。


挑戦とは言っても僕は2種類の挑戦があると思います。

「自分の中での挑戦」・・・つまり対人関係をあまり必要としない挑戦のことです。
「他者が関わる挑戦」・・・そのままですが、他者の判断が自分の挑戦に影響を及ぼす挑戦のことです。

みなさんも感覚的にわかりますか?

前者は、体重を10kg減らす、毎日絵を書き続ける、みたいな挑戦のことです。これは他人がどうであれ、自分の甘い心に勝てばいいわけですね。

それに対し、後者は、事業の拡大や彼女を作るといったものですね。他者がどういう判断をしてどのような反応をするのか、それが成功するかしないかを分ます。


次にどういう心構えをして挑戦すれば良いのか、ということについて僕が感じたことを話します。

まず「自分の中での挑戦」は、誘惑に負けず、モチベーションを保ちながら、全力で行動する、ということに尽きるような気がします。あれこれ考えすぎず、ただそれに向き合うことが成功への鍵を握っている気がします。

「成功する」と信じて全力を注ごう!

次に「他者が関わる挑戦」です。これはリスクが伴います。当たり前です。だって事業を拡大するにしても、興味を持ってもらえなければ、お金だけが減って進まない。どこかで不祥事を起こしてしまえば、信用をいっきに失う。重要な機械が壊れてしまったら、作業がいったん停止する。ということで「リスク管理(リスクマネジメント)」という考え方が大切になります。

https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/html/b2_4_1_4.html

↑経済産業省中小企業庁の記事

リスクを把握して対策して影響を最小限にして、後は行動力!


挑戦が失敗する時の話。

もちろん挑戦が失敗することはたくさんあります。

自分がやろうとしていたことは実現不可能だった。金銭的に難しかった。諦めちゃった。などなど。

でも、これって「自分の弱さを知れた」「これはできないということが分かった」と言い換えてしまえば、次回の挑戦に必ずつながります。過去の経験を活かす、というところを大切にしましょう!


達成感の話。

自分には少し難しいかも、という挑戦こそ、上手くいった時の達成感はすごいものです。僕はとても誘惑に負けやすい性格なので、一回失敗してから再度挑戦するみたいなことを繰り返しています。だから上手くいったときは、「救われた〜」という感覚ですね。

努力は必ず報われるとは言えない、でも必ず意味があるもの。

こう僕は自分に言い聞かせて、なんとか今を生きています。


少し短いような気もしますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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