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「カポックノット」というブランドの決意

河野貴伸

しばらく体調不良でお休みしておりまして、久しぶりのnoteです!
(もう元気なので笑 皆様引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。)

以前こちらのnoteでもご紹介させていただいたブランド「カポックノット」ですが、今回リブランディングされ、新たなコレクションをリリースし、メディア/関係者向け展示会が行われるとお知らせいただいたので、お邪魔してきました!

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カポックノットさんのブランドについておさらい。

初めましてカポックノット創業者の深井喜翔です。
老舗アパレル企業の4代目として、また繊維業界に身を置くことで、アパレル業界の大量生産・大量廃棄という負のシステム、そしてそのシステムが生み出す弊害を目の当たりにしてきました。
そんな中、カポックと出会い、「これこそが自分が人生を懸けて取り組むべき素材である」という感覚を持ちました。
「消費者」「生産者」「環境」の3つの視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる全ての人たちに寄り添ったものづくりをしていきます。

https://kapok-knot.com/pages/story

以前から存じ上げているブランドではあるものの、今回はリブランディング、そして東レさんとの新しいコラボということで事前からとても楽しみにしていました。

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KAPOK JAPAN 代表 深井喜翔のコメント
KAPOK KNOTは2019年10月の誕生以来、「カポック」という素材の可能性を日本だけでなく世界中に発信してきました。時流も相まってカポックの認知度が高まりサステナブル素材として注目される状況を創り出せた今、私たちが踏み出すさらなる一歩。新コンセプト”Blur the line”を掲げ、ラグジュアリーとサステナブルの境界線を曖昧にするブランド作りに挑戦します。
その象徴となる商品が『Plant-Based Down 2030: FLARE』です。プラントベースの限界と言われていた耐久性とサステナビリティの両立に挑戦し、デザインとしてのラグジュアリーも持ち合わせた、未来のスタンダードを実現した商品です。商品名に入った『2030』にはある想いが込められています。それは、2030年にはプラントベース100%ダウンが誰もが無理なく生活に取り入れられている、そんな世の中を実現したいという思いです。
私たちKAPOK KNOTはこれからもプラントベースの可能性を信じて、ラグジュアリーとサステナブルの融合を実現し、新しい選択肢を生み出します。

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会場に入ってすぐにプロダクトがどーんと。
これこれ。これが見たかったのよ!

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お話をお聞きしつつ、これ欲しいーと思い、どうすれば購入できますか?と聞くとなんと抽選!でも欲しいーーー!!!
ということで早速応募フォームに登録してしまいました。
人間やっぱり手に入りづらいものほど欲しくなりますね笑

でも本当に象徴的なプロダクトなので、ブランドのファンとしては絶対に欲しい一品になっています。
他にも今季は魅力的な商品がたくさん。

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ブランドとして着実に成長しているんだなぁとファンとして嬉しくなっちゃいますね。
ブランドオーナーの深井さんが丁寧にご案内くださり、調子にのって写真も撮ってもらいました笑
僕が着ると商品の良さがなんか伝わりづらいですが、これ本当にデザイン素敵なんですー!

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会場内では、ただ商品を並べるだけではなく、素材としてのカポックについての解説や再生素材でできた看板(思ったより重いw)とフォトブースなど、楽しみながら、カポックノットワールドにどっぷりハマれました。

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ここまでのスペースを全部自分たちで準備するのは大変だっただろうなと感じつつ、ほっこりした空気感と洗練された感覚の同居も今回のコンセプトに通ずるものがあるなと感じました。
コンセプトを勝手に解釈すると「ファッション楽しむことを諦めない」という決意、ライフスタンスなのかなと。
サスティナビリティというワードは多く扱われるようになってきたものの、やはりどこかで「ファッションを楽しむ」事を諦めてしまう、そんな空気感を打破し、両立を目指していくこと。それは決して妥協ではなく、決意であると。そのために素材という根本を徹底的に磨き上げていく事、この決意と行動は東レさんとのコラボレーションにも現れていると感じます。
実際のところ、日本ではまだまだ「サスティナブルだから買う、選ぶ」という割合は海外と比較して少ないと感じています。
しかし、それ自体が遅れているとか、ダメだとかではなく、日本人の感覚としてはやっぱりプロダクトが良い(機能性、デザイン性含め)ということは大前提としてとても重要視されていると思っています。
良いプロダクトがあり、そこに惹かれて購入するのだけれど、結果的に世界が少しづつ良くなっていく。これが日本人的な奥ゆかしさから求められるサスティナブルの一つの道なのかなと。そこから徐々に意識が変わっていくことが大事なのだと最近感じています。
自分が好きなブランドが環境負荷を少しでも減らす努力をしている、カーボンフットプリントを可視化し、改善するなど努力している姿が見えることは一顧客として信頼という観点から重要になっています。
好きなブランドの商品を今まで通り買い続けたとしても。少しづつ環境負荷が減っていく。無意識下でそんな流れができたらよいなぁと思います。
カポックノットはそんな流れを作れる可能性を秘めたブランドだと僕自身とても強く感じています。

*下記リンクからは昨年のサステナブルアクションをまとめたアニュアルレポートが閲覧できます。12の項目に分類したアクション、農園のリサーチや、カーボンフットプリント算出、コミュニティイベントや環境保護団体との協業などが見られます!

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一方でやはりこのブランドとプロダクトの魅力はリアルに手にとって袖を通さないと、完全には体験しきれない・・・ということも如実に感じるところではありました。現在は日本橋のショールームがメインではありますが、もっともっと色々なところで体験できるようにならないと、まだまだ魅力には気づいてもらえないなと。
いちファンの勝手な期待ですが、もっと色々で場所、地域で体験できるお店やスペースがあると良いなと思います!

素材の魅力と、元々持っているプロダクトのデザインのクオリティの高さも相まって、今回のリブランディングで一つ先のステージに進化したカポックノット。
7/1から日本橋ショールームでも先行予約会が始まるそうなので、ぜひ一度みなさんも「新世界への入り口に立つブランドからの提案」を体験してみてはいかがでしょうか!?



<最後に河野からのお知らせ>
私、河野は日本のブランドが本当に大好きなのです!特に日本のブランドが本当に大好き!で、ブランドの理解にはまずは商品を購入し、十分に体験することが必要不可欠!と考え、日本全国津々浦々のブランドさんの商品を体験し、そして多くの人に知ってもらう活動に力を入れております!
インフルエンサーでもなんでもないので、発信力はありませんし、売上に貢献できるかわかりませんが、意見が欲しい!や、ぜひ体験して欲しい!などありましたらお気軽にtwitterやinstagramにてDMくださいませ!
(ちなみに、お知らせいただいたブランドさんの商品は必ず買って体験するので、くれぐれも無償で送っていただかない様にお願い致します!自分のお金で買わないと、ユーザー目線で冷静に分析できないので・・・!)
個人活動なので、その時々のテーマに沿うものからご回答させていただきますので、ご返信お待たせしてしまうかもしれません。。その点だけご容赦ください。

皆様と共に日本のブランドを盛り上げていただけたら嬉しいです^_^

ではでは皆さん!また会いましょう!


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河野貴伸
株式会社フラクタ 代表取締役 Shopify 日本エバンジェリスト 「日本のブランド価値の総量を増やす」をミッションに、ブランドビジネス全体への支援活動及びコマース業界全体の発展とShopifyの普及をメインに全国でセミナー及び執筆活動中。