家庭教師をして気づいたこと

大学・大学院生時代、そしてライターとして活動を始めてからも、家庭教師の依頼をされることがありました。
スポーツ推薦で進学が決まっている中学生（すでに進学先の部活にも参加）や、志望校は決まっているけれど、あと一歩の学力、勉強習慣をつけて、安心して受験に臨みたいという中学生に、FAX等で勉強のスケジュールを立てたり、悩みを聞いたりしていました。

実は、勉強そのもの、問題の解き方や解答のテクニックはあまり教えていません。
受験が迫っている中で、短時間で得点力を上げるには、なにに取り組めばいいかをピックアップし、スケジュールを立てていました。

また、
「勉強以外の悩みを解決すると、とたんに勉強の成績がよくなる」 というケースも、何度もありました。
初めのうちは、勉強以外の学校生活、部活のことまで話してくれる生徒さんは少ないけれど、話してくれるようになると、勉強のやる気も出てくることも多いのです。

クラスや部活のことは、先生や友達に安易に話すと大事になると思って、黙っているという生徒さんもいました。 家庭教師なら、学校に関係がないから、話ができたのかもしれません。

高校受験や大学受験が迫ってきた今、何か困っていることがある人のご相談に乗れるかもしれません。

資格試験を目指す社会人の方も、もしよければご相談ください。

ご相談のある方は

・得意分野、不得意分野の把握
・具体的に何を勉強すればいいかの把握
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などにお悩みの方、ご相談ください。

ZOOMやメール、チャット等でのオンライン相談なら、土日でも対応可能な日がございます。
勉強が忙しい時期に、相談にあまり長時間をかけるのはよくありませんので、
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まずは　kagerou＠ican.zaq.ne.jp　までご連絡ください（＠は半角に変えてください）

これまで受けた模擬試験の結果、学校や塾での成績表など、資料が多ければ多いほど、具体的な勉強方法の提示をしやすいです。