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旅するプロ資格マニア

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プロ資格マニア(ライター、セミナー講師、コンサルタント)の河野陽炎は、よく旅をします。願書提出のため、受験のため、ホテルにこもって勉強するため、と理由はさまざま。資格マニアの皆さ… もっと読む
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2020年11月の記事一覧

プロ資格マニアの買い物リスト 年末用

使い慣れた筆記具や手帳、食材、衣類などに囲まれての生活は安心感があっていいものです。年末の仕事納めや帰省でバタバタと時間が過ぎてしまいがちなとき、プロ資格マニアが特に注意して買い足しをしているものをまとめます。 筆記具勉強に使うボールペン 蛍光ペン 手帳と一緒につかうボールペン 手帳 書類をファイリングする 日用品トイレ掃除 お風呂掃除 化粧品基礎化粧品 コールドクリーム リップスティック 食べ物・飲み物紅茶 コーヒー ハーブティー https:/

ペットだけが元気で人間が入院や隔離となった場合の備えって?

コロナだけに限らず、他の病気やケガでもあり得ることだが 「ペットだけが元気で、人間はみな入院や隔離」 という状況になった場合の備えを考えておかなければいけない。 私の実家にも柴犬がいるが、かなり元気がよい年齢なので、家に閉じ込めておくのもかわいそうだ。イザという場合は、私が実家に帰って世話をすることができるが、万が一、私も世話ができないような事態になったら、どうすればいいだろう? ・世話を頼める人を探しておく ・世話の仕方をマニュアル化し誰でもできるようにする ・ペットシ

再生

大阪市長杯ヨットレース2020 in 大阪北港マリーナ

広報担当者にっき 大阪市長杯のドローン撮影動画をいただきました。 カッコいい動画だから見てね! 私もちょっと写ってる。

昔作った闘病サイトを読み返してみた

耳鼻科の先生と話しながら生まれた耳のホームページ、そして乳腺の手術についてつづったWebサイトを、なんとなく読み返してみた。 メニエール病・BPPV(良性発作性頭位めまい症)・顔面神経麻痺の記録 乳腺外科で手術を受けた話 改めて見直すと、全体的に酔っ払いみたいなことを書いている。なんか写真も下手すぎる。時間ができたら撮りなおそう。 もう少し大人になってから、乳腺の手術で入院したときの日記も、やはり浮き足立っている。 ただ、他の患者さんに気が楽になって欲しいという

ネットショップのグッズが実際に売れた経路 【プロ資格マニアの軌跡】

ど素人が「ふゆきん」「ふゆうさ」というオリジナルキャラクターを生み出し、オリジナルグッズを販売するようになってから、実際に商品が売れた経路について紹介します。販売数が多い順に紹介しましょう。 第1位 友人、身内素人で、特別は販売ルートも持っていなかったので、このケースが一番おおかったです。 友人や身内が購入してくれるのは「友人だから、身内だから」です。欲しくもない人に押し売りをし始めてしまったら、友情や信頼関係がぐちゃぐちゃになるので注意しましょう。 あくまでも「オリジ

プロ資格マニアの守り神「ふゆきん」「ふゆうさ」

頭脳派で冷静沈着な「ふゆきん」と楽しみを見つけて陽気に生きる「ふゆうさ」。 彼らに美味しいものを食べさせるため、店長はがんばってます。 友達の「大人かい?」もいい子です。 店長は資格試験の日にふゆうさを連れていきます。よいことに目を向け、明るく過ごすふゆうさの姿を見て、深刻になりがちな試験の時間を乗り切ります。 また、勉強中はふゆきんが店長のお守り。冷静に情報収集と分析を続け、取り乱すことのないふゆきんが先生なのです。 資格取得を目指す人、オーディションや舞台の前で緊張し

家にいる時間を充実させていくしかなかった日々のことを 【プロ資格マニアの軌跡】

闘病と介護で疲れ果てて、病院と薬局から帰ったらもうクタクタだ~。。。 ってなっていた自分は、家にいながらできることを1つ1つ見つけていくしかなかった。 家事や資格の勉強は家でもできたし、インターネットのおかげでライターとして原稿を書く仕事もできるようになった。 やがてデジカメもスマートフォンも安くなり、しがないフリーランスでもそこそこの性能のものが手に入るようになった。 自分で本を作ることができるサービスが、個人で安く利用できるようになり、家にいながら服や雑貨のデザイ

やりたいことを仕事に変えるには

Point1::やりたいことをどういう形でお金に変えられるかあらゆるアイディアを出す Point2::Point1のアイディアを「やって欲しい人」がどこにいるか考える Point3::「やって欲しい人」にあなたの仕事をPRする方法を考える そのためのコンサルティングやセミナーを続けてきたよかった。そう思えるのは、生徒さんからいろいろな連絡、報告、相談をいただいたとき。 今日もそんな連絡をいただいた。ありがとうございます。 河野陽炎の本とコンサルティング

私のオリジナル商品は闘病と介護に明け暮れた20代の私からの贈り物 【プロ資格マニア】

私は今、オリジナルキャラクターを生み出し、服や雑貨品を作っている。売り出したばかりの「トナカイは大人かい?トレーナー」は、さっそく3件のご注文をいただき、ありがたい限りだ。 さて、私が自分だけのキャラクターを描こうと思いついたのは、下記のような流れがある。 私は20代と30代の初期を、自分自身の闘病と家族の介護に明け暮れて過ごし、服を買う習慣から遠ざかっていた。同じ時期に、某衣料メーカーが開発したフリース生地の服が大流行し、それを着てさえいれば何とかなったので、服を選ぶ、

「地に足がついていること」を意識し地球への感謝を続けよう 【プロ資格マニアの軌跡】

このnoteでも、セミナーや本でも繰り返し触れていることであるが、私がリーマンショック後の仕事の嵐の中で溺れてしまったのは「どういう仕事がしたいのか?」「どういう人生を送りたいのか?」を考えなかったことに理由がある。 でも「考えなくちゃ!」「目標を立てなくちゃ!」という方向にばかり意識がいくと、それもしんどくなる。頭にばかりエネルギーがいくからだろう。 そこで意識したのは「地に足がついているか」ということ。 考えすぎて頭に血と気が昇っているときは、落ち着くための時間を作

会心の一撃、二撃を打ち込んだ!と思えた日のセミナーで 【プロ資格マニアの仕事】

これまで、何度もセミナーを開いていて、同じような話題をお話しすることも多いのだけど、「すごい印象深いセミナー」「あぁ、やってよかったなと思えるセミナー」が何度かある。 そういうセミナーは、たいていの場合 「今日は自分なりにすごく深い話ができたな」 「パートナーの先生にも、すごく話してもらえたな」 と、いわば会心の一撃、二撃くらいを皆さんの心に打ち込めた感がある。交流会でも熱心に発言される方が多いので、こちらも勉強させてもらう。 この時点では、あくまでも「仕事がうまくいった

確かに「過去のこと」だけれど、話してみるだけで気持ちが変わる

先日、たまたま親と雑談をしていて、小学校の頃に私にとって重荷だったことを口に出した。すごく簡単に言えば「友人が悪いことをしているのに気づいていながら、どうしていいか分からなかった」ということ。 そうすると、親や複数の保護者がその当時、何を思っていて、どんな話し合いをしていたのかという話を聞くことができた。 子どもの中には、親や先生の前では態度が変わるという子がいるけれど、大人の中にはちゃんとそれを見抜きながら、大騒ぎをせずに見守っているという人もいるのだと、改めて感じた。

出会うとうれしくなるご相談 【プロ資格マニアの軌跡】

ライターになりたいと言うご相談の中でも、特に嬉しくなるのは 「ライターになってこういう記事を書きたい」 「半年くらいで生計を立てられるようになり、一年後には……」 という風に、ライターになってからの人生をちゃんと考えている人のご相談。 「ライターになる」のは簡単、なってからが長い。 長い道を歩いていくために、どんなライターになりたいか、もっといえばどんなビジネスをしたいか、人生をどうしたいかを真剣に考える人に出会えると、嬉しくなる。 そういう人ほど、マメに連絡をくれて、

【新作案内】下手な絵でも描き続ければいいことがある

私は、ノートに絵や漫画をSNSで公開しては、友人たちに笑われています。 今ではネットショップで活躍してくれている「ふゆきん」「ふゆうさ」のキャラクターも、そのような落書きから生まれたキャラクターです。 さて、数年前のクリスマス、トナカイがその思いを語る漫画を描きました。 「トナカイ」と「大人かい?」のギャグになかなか気づいてもらえず、友人たちが 「トナカイはこう思っているはずだ」 という議論を繰り広げる展開となってしまったのも、懐かしい思い出です。 このたび、「大人かい?