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会心の一撃、二撃を打ち込んだ!と思えた日のセミナーで 【プロ資格マニアの仕事】

これまで、何度もセミナーを開いていて、同じような話題をお話しすることも多いのだけど、「すごい印象深いセミナー」「あぁ、やってよかったなと思えるセミナー」が何度かある。

そういうセミナーは、たいていの場合
「今日は自分なりにすごく深い話ができたな」
「パートナーの先生にも、すごく話してもらえたな」
と、いわば会心の一撃、二撃くらいを皆さんの心に打ち込めた感がある。交流会でも熱心に発言される方が多いので、こちらも勉強させてもらう。

この時点では、あくまでも「仕事がうまくいった!」という感覚だ。

ただ、こういう日は後から個人的に連絡をいただくことが多い。そして、
「あの日は話せなかったけど、実は〇〇という事情があって、先生なら分かってくれそうに思って、先生のセミナーを選んだ」
というように、事情を話してくださる。なかにはびっくりするような、田舎から出てきて安全靴履いてるなぞのおばさんにそこまで話していいの? とお聞きしたくなるようなお話もある。

一生懸命やった仕事、うまくいった仕事が誰かの助けになっていると思うと本当にうれしく、頑張ろうと思う。

そして、皆さんのお話を聞かせていただいたからこそ、私はこの年になって
「私にも法律の知識が必要だ。時間をかけても勉強したほうがいい」
「心理学やカウンセリング、コーチングのスキルも錆びつかせないほうがいい」
と決意しているのだ。

私も皆さんに、助けられ、鍛えられているんだと、いつかきちんと伝えたい。

河野陽炎の本とコンサルティング

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