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「地に足がついていること」を意識し地球への感謝を続けよう 【プロ資格マニアの軌跡】

このnoteでも、セミナーや本でも繰り返し触れていることであるが、私がリーマンショック後の仕事の嵐の中で溺れてしまったのは「どういう仕事がしたいのか?」「どういう人生を送りたいのか?」を考えなかったことに理由がある。

でも「考えなくちゃ!」「目標を立てなくちゃ!」という方向にばかり意識がいくと、それもしんどくなる。頭にばかりエネルギーがいくからだろう。

そこで意識したのは「地に足がついているか」ということ。

考えすぎて頭に血と気が昇っているときは、落ち着くための時間を作り、自分の足元を意識する。ゆっくりと息をして、地面・地球と自分の間でしっかりとエネルギーの交換ができていることを、意識するのだ。

そうすると「無理をせずに、少し手を伸ばせば届きそうなところから、順番にやっていけばいい」と考えられるようになり、とても落ち着く。

私たちは地球の一部。食べ物や着るもの、住むところを地球から借りている。自分がコントロールできることなんて、たかが知れている。

だからこそ、まず地に足をつける。そして資源を無駄遣いせぬよう、周囲のものを丁寧に扱う。掃除をし、整理整頓をし、多くのものを持とうとしすぎないこと。

自分のできることを、地球に感謝しながら取り組んでいけば、きっと自分の進むべき道が見えてくる。

河野陽炎の本とコンサルティング

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