見出し画像

将棋はあまりうまくないのですが、将棋をうまくなりたいという「隠れ野望」を持っていて、将棋倶楽部24では、指した局数は、1万局を超えていて、将棋倶楽部24では、最高到達は、20年前の初段でした。そこで伸び悩んでしまい、いったん将棋の勉強から離れることにしました。いったん将棋から離れて、うまくなる方法を模索しようと考えたのです。今は、HEROZさんの将棋ウォーズ(月額960円のスーパープレミアムプラン→将棋ソフトが実際に自分で指した将棋で、勝敗の分岐点となったところで、クイズを1日当たり3問出してくれるのが大きい!)で、指していて、現在は、初段にいます。将棋ウォーズさんの棋力で、初段(現在はココ)→二段→三段→四段→五段→六段→七段→八段→九段→十段と、うまくなれないかという「隠れ野心」を持っています。やる気に緩急をつけながら、将棋の上達を狙っています。今、やっているのは、1手詰の詰将棋で、勉強しているレベルです。20年前は、定跡書などを読み、定跡を勉強していたのですが、最近は、定跡の勉強はやめました。将棋を指していて、つまらなくなるからです。noteブログのnote編集部の公式将棋マガジンなんかに収載されているブログ記事でも、定跡書にポストイットを貼って、付箋にメモをして、将棋に臨んでいるアマチュア棋士の人もいたから、すごいものだなあ、とか、みんな勉強家だし、努力家だなあと思ったりしました。私は、以下の1手詰の詰将棋を繰り返し解いています。

1手詰めの詰将棋を何回もやり、それに飽きたら、3手詰めの詰将棋を始めようと思っています。3手詰めの詰将棋と並行して、羽生さんの以下の手筋の本を何回もやろうかなと思っています。

『羽生の法則』こと、手筋の本は、すごく良い本だと思います。昔に出版されたバラバラの2冊の本が1冊になっていて、そういう点でも、お買い得な本だと思います。私は、1手とか3手とかの手数内で、うっかりすることがあって(たとえば、角や馬の利きを見落として、そこに駒を動かして、角や馬にただで駒を取られてしまう)、そういう「1手の読み」や「3手の読み」を正確にするには、「1手詰将棋」や「3手詰将棋」を繰り返し、練習するのが良いらしいので、繰り返しやっているのです。また、王手をかけられたとき、相手を信用し過ぎて、詰まされちゃうことがよくある、ということが、将棋ウォーズの「クイズ出題」(1日3問の出題)で判明したので、以下の本で、王手をかけられたときも、逃げる感覚を勉強することにしました。というのは、これは、プロ棋士の先生も言っているのですが、将棋盤の向きを変えるだけで、手が見えなくなると言っていたので、これは、非常に有益な本だと思っています。「詰将棋」をやっていても、将棋盤を反対にしちゃうと、自玉の詰むか、詰まないかの感覚がわからなくなってしまうことが多いのです。その点、将棋の藤井聡太さんは、詰将棋でも、1番の成績を連続して取っていて、自玉の詰みにも敏感であるから、自玉を穴熊のように固めなくても、バランス型の布陣でも、勝ってるんだと断定しています。アマチュアは、自玉が固いほうが、勝ちやすいと言われています。

「1手詰将棋」と「羽生の法則」と「逃れ将棋」と「3手詰将棋」と将棋ウォーズの「クイズ出題」(1日3問の出題)だけで、将棋ウォーズの三段くらいに到達できないか、と思っています。将棋って、すごく頭を使うのか、指してると疲れちゃうんですよね。脳を使い切った、1日の最後のほうに、楽しみながら、脳を使う、将棋を指すようにしています。将棋のプロ棋士ではないので、クリアな頭を将棋に使ってしまうのは、もったいないからです。将棋を指さない日も多いですが、知的生産活動で、脳を使い切った、1日の最後に、1日の息抜きとして、将棋ウォーズで、将棋を指すようにしようと思っています。藤井聡太さんも言ってたんですけど、将棋の上達に、特に決まった方法はないということなので、自分に合った、自分が楽しいと思う、それぞれのやり方で、上達を狙おうと思っています。私は、「詰将棋」と「将棋ウォーズのクイズ出題」と「プロ棋士の対局をネットテレビで観る」の3点セットで強くなろうと思っています。「将棋連盟Liveアプリ」(月額550円)も利用したいのですが、勉強する時間がないため、今は、「将棋連盟Liveアプリ」は利用していません。時間ができたら、「将棋連盟Liveアプリ」も、利用しようと思っています。出版されてほしいのは、駒余りもある、実戦譜の『将棋ウォーズ詰将棋』です。たぶん、30手詰めとかも、余裕で、出てくるんじゃないかと思います。実戦した棋譜での「クイズ出題機能」もあるんだから、「詰将棋」も、自動で生成されているはずです。

続きはコチラ

「スキ」「フォロー」など、大変有難いものだと思っています。当ブログはAmazonアソシエイトに参加しており、アマゾンでのショッピングが楽しめるネットショップになっています。ぜひ、お買い物もお楽しみください。