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計算問題が存在するということ自体が、「理論化学の正しさ」「高校生物の正しさ」を証明しているのではないかと思った。原子の半径なんかも、計算で、出した数値と、実際の観測で出した数値が、そんなに変わらないというんですよね。私は、「モルの計算」からできない人間である。医学部は、「化学」「生物」で受験するつもりである。高校化学は、スタサプの坂田薫先生に少しずつ教えてもらっているが、まだ問題が1問もできないレベルである。大きく、大きく、周って、高校化学と高校数学は攻略するつもりです。本も雑学系の本から入っている。原子の質量なんてどうやってわかり、重さ順に並べられた(周期表)のかと思うよね。周期表だって、電子1個ずつ(※それに加えて、陽子と中性子の数も増えているはず)増えていっての重さ順だから、電子1個・陽子1個・中性子1個の数の違いが、質量の違いになってるとは思えないよね。それならば、質量の違いが「等差数列」になってるはずだよね。おかしいと思うんだよ。電子・陽子・中性子以外に、なんかゴミみたいな構成要素が他にもあるのかもしれないよね。あるいは、そういうゴミみたいな構成要素が、たとえ、あっても、無視して考えるのが「理論」化学だと言えるのかもしれないよね。

【関連記事】
・化学の気付きなんかも、数学や計算から出てきたものなんて、本質的なものではないんだと思う。やはり、化学でも、素朴な工学のセンスや素朴な工学のアイディアから、決定的なものは出てきているんだろうと思う。
・高校レベルでも、理論化学は、確かに、そう説明できる、納得できる、説得的だと思うんだけど、一段、頭が悪い人が考えた、思いついた、システムエンジニア的思考の陳腐な発想から出てきたもののような気がしてならない。
・スタサプの坂田薫講師は、電子1個の重さを、はっきりと明言してますよね。

【参考リンク】
原子の質量と大きさはどうやって分かったのか?→大学で研究している先生が書いてくださっているブログで必読!
受験のミカタ→化学の周期表やイオン化傾向の語呂合わせなどが使える。

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