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オジさんが組織や社会で生き残るにはどうすればいいか?

私は、若い学生時代、アルバイトとかをしていて、「おじさんは黙ってろ」と思うような非常に元気がある学生でした。今、自分が、40代後半になってみて、やはり若い学生時代に資格とかを取った人には、そう言われてしまうかもしれませんが、学生時代から、勉強を細いけど、なんとか、うまくつないで来たという自負はあります。修羅場経験も積みました。ジェネラリストとして、経験をいろいろ積んでくると、若い学生時代には、見えないことも多く、経験してきました。人生の残り時間のほうが、少なくなってくると、やはり心境も若い頃とは、変わってきます。病気もしましたし、体力もそれに伴い、相当落ちました。若い頃は、未来を信じ、夢や希望を信じて、疑わなかったですよね。やはり、オジサンが輝くためには、勉強を継続することじゃないかなと思います。そして、かつ、したたかに経験を積むことだと思います。どんな泥臭い、些細な経験や勉強でもいいわけです。たとえば、noteブログとAmebaブログの機能的な違いを知っているというものでもいいわけです。大規模のソフト開発では使ってこなかった、マイクロソフトAccessについて、少しだけでも勉強してみるとかでもいいわけです。あわよくば、AccessVBAまで、勉強してみるでもいいわけです。それは、ExcelやExcelVBAについても同じです。たとえ、スペシャリストじゃなくても、オジさんも結構やるじゃん、という気持ちでいます。研修みたいなものがあれば、オジさんも、若者と同格でやれるという自信はあります。知的生産の方法も若い頃より進化してるつもりだし、悪くないと思ってはいます。若者と比べてないのは、健康と体力だけだし、ジェネラリストとしてみると、若者より、力強いと思っています。オジさんが、若者に負けないためのキーワードは、勉強の継続と経験の蓄積だと思っています。加えて、説教くさいオヤジの方が、逆に、若者には受けてコミュニケーションが活発になって、組織で生き残ることができることが多いような気がします。オジさんは、専門性がなければ、多角的であるべきだと思う。オジさんが組織や社会で生き残れるかどうかは、「それどうやるの?」と若くても経験がある人に聞き、それを教えてやる土壌がある組織である、かつ、そういう若者が組織にいるかどうかだと思っている。

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