2019年4月 歡迎欢迎 We are 航空電子
なにもかも放り出して海外に飛び出した。
不安はびっくりするくらいなく、バンドを始める前のワクワク感みたいなものだけが手元にある。
ここしばらく感じている見えない存在。見えないが確実にいるその存在に導かれているようにも感じる。
スピーどノ街のxxx、黒の街のxxx、、、、、、
あらゆるところで感じる視線は、懐かしさに溢れている。意識すればするほどにその存在は明らかになっていくのだが、それが彼らの望んでいることのようなのだ。
『強く意識をもって、感じたままに動く。』
言葉の壁や文化の壁、国境の壁、人と人との壁、その他の見える壁見えない壁。色んな壁だらけに見える世の中も、実際はそのように見えているだけのようだ。
幸いなことに404圏外にはそれがない。その存在が、本当は壁がない事を証明しているように僕には思えている。
そう、たった少しの事で世界は変わり、そうやってあなたの前に街は現れるのだ。
ようこそ、『蜃気楼ニ浮かブ街』へ。
僕たちが航空電子です。
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