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読書の時間はこじ開ける

こんにちは!山田廣輝です。

6月も終わりますね。本格的な夏到来。

読書の夏、とはあまり聞きませんが、夏も読書はします。

読書の秋

と言いますが、おそらく気候的に外で読書するのがちょうどいいからだと思ってます。

そんな僕も改めて本を読むことにした6月。

今月は2冊読みました。国語大嫌いなところから成長したもんです(笑)

読むのは大事と言いながら結構積読がちな本。

どうやって苦手を克服したのか。

◆まず読む

まず本を広げて読み始める。

ここでのポイントは「本を出しやすいところにしまうこと」

さっといつでも出せる準備が大切です。

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本を読めない、と言ってる人は「本を読まないから」時間がない。

という話はよく聞くと思います。僕の本好きの友達も同じことを言っていました。

いやいや、でも本読む時間ないよ
と思っていた僕も、まずは広げることをやりました。5分でも10分でも、なんなら見開きページだけでもいいから広げて読む。まずはそこから。そうすると一週間もしたら、ちょっとずつ習慣になってきます。

◆読むところを決める

僕は通勤時間の電車で読むのと、お昼休みに時間を作ります。主に電車。その時は他のことは一切やらない。スマホは絶対見ない。

そうすることで、より集中して読めています。

しかも人目があるところもポイント。あえて本を読んで、優越感にひたったり。勝手に盛り上がることも大切です。

◆決めたとこ以外で読まない

話が進むと面白くなって、もうちょっと読みたい!
あるあるです。けど、時間になったらぱたんと本を閉じる。

それ以外は本を読まないのです。短期集中型、本苦手な方にはおススメです。

◆仕組み化する

電車に乗ったら本を広げる。だからホームで待っている時から本を持っておく。などなど、自分でそうするという仕組みを作り、習慣化する。

本を読むことは、ただ知識を取り入れることだけでなく、タイムマネジメントの力もつくなと感じてきたこの頃。

毎月3冊読むように、まずは本を広げ続けます!

仕組み化して、本を読み、博学になっちゃおう。

ではまた!

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