ヘアスタイルに悩める男子へ!ヘアスタイルはスタイリストと共に創る!
ヘアスタイルに悩む男子日本代表の山田です。
僕は自分のヘアスタイルをずっと探して思考錯誤していますが、一向にしっくりするものがありませんでした。ただ最近手ごたえをつかんだことがあったので、同じようにヘアスタイルに悩める男性の参考になればと思って書きます。
◆スタイリストとタッグを組もう!
ヘアスタイルはスタイリストと共に創っていくことをおススメします。
色々ヘアカタログを見て、これにしてください!
と注文したことがある人がたくさんいると思います。
ただ、カタログのヘアスタイルが自分に似合うかはまた別の話です。
なので、自分の現状を伝えて、どういう方向性でいきたいのかを明確にスタイリストさんに伝えて、お互いの目指す完成形のイメージをすり合わせるコミュニケーションをとることが大切です。
そのためには、技術ももちろんですが、コミュニケーションをとれる人であったり、この人とだったら一緒に創り上げていける!!自分の大事な第一印象をお任せできる!!
という信頼関係を作ることが大切だなと感じます。
◇色んなサロンに足を運んでみる
スタイリスト側にとって顧客がリピートくれる方がもちろん良いですが、顧客側からはごまんとある中の一店舗、一人を見つけるのにはかなりの労力を費やすと思います。個人的には何店舗か回ってみることもおススメします。
それによって、店舗ごとの違いも分かるし、自分に合う雰囲気、アクセスの良さ、価格など、比較できるので、冒険も必要だと感じています。
◆友達の紹介がいい!
僕の場合、友達からの紹介がとてもよかったです。
仲の良い友達がすでにスタイリストと信頼関係を築いていることもありますし、友達が長らくお付き合いしているからこそ、技術も人柄もお墨付きというわけです。
後は仕上がりと、価格帯、店舗までのアクセスなど、自分の納得できるかなので、その人次第です。友達と合うかもしれませんが、自分とは合わない、スタイリストさんとの出会いも一期一会なのです。
僕の場合は友達の紹介してもらったスタイリストさんにカットをお願いしていて、結果としてよかったです。ヘアスタイルのことは何でも悩みを聞いてもらえるし、迷っている時でもスタイリストさんから提案もしていただけるので、とても助かってます。
◆ヘアスタイルは長期スパンで考える
ヘアスタイルを考えるときに、自分がやりたい髪型がすぐにできない場合もあります。長さや髪質の問題があるので、都度コミュニケーションをとりながら、自分の理想をスタイリストさんに共有することが大切です。
どういう状態になりたいのかを具体的にすると話はかなり前進します。
僕が実際にスタイリストさんとやり取りした一例です。なりたい理想から考えてカットをお願いしていくこと、言語化することで、スタイリストさんと理想のヘアスタイルに近づけると感じています。
僕が意識して伝えることは、自分の髪質、くせ、最近の悩み、最近のセットの仕方について細かく状況を伝えます。
細かく伝えることで、スタイリストさんからも、だったらこういうスタイルはどうかと提案もいただくことができます。
◆共に創り上げていく!!
ヘアスタイルはスタイリストと共に創り上げる、言わばチームプレーだと僕は思っています。すべては密なコミュニケーションで自分のなりたい状態を、いかに齟齬なくすり合わせることができるかがカギです!
そのために、スタイリストさんと二人三脚であるんで行くことがおすすめです。
まずは自分自身のことも理解しておく必要もあります。今の状態、自分の髪質、クセ、普段のスタイリングの仕方や悩みなど、言語化しておきましょう。
自分の状態が具体的だと、スタイリストさんも細かく具体的な提案もしていただけますし、何より仕上がりイメージのギャップを小さくすることができます。
スタイリストさんとタッグを組んで、理想の状態を共に創り、イケメンズになりましょう!
ではまた!
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