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【番外編】お気楽入院生活のすゝめ(振り返り編)|ぽんずのつぶやき

こんばんは、ぽんずです🐼

先週無事退院しました~。
というわけで前回から引き続き、入院生活振り返り編をぼちぼち書いていこうと思います。


①『自分のために好きなことをする』について

結果:好きなことばかりしていました!そして良い感じでした!

本、塗絵、PC等々持っていきましたが、全てはやりませんでした。

ただ、やれることを複数あるうちから選ぶという過程は私にとって大事だったのかもしれません。
入院中なんてただでさえ閉塞感が強いですもんね、少しでも自由を感じられる時間は貴重でした。

②『セロトニン放出大作戦』について

結果:ほとんど動かなかったけど、食事はできるだけとって太陽の光を浴びるように意識していました!やらないより良かったかな??

入院1日目はできるだけ歩こうって思っていたんですが、まーーーほとんど歩きませんでした。気持ちの面でやる気になれなかったり、副作用でしんどかったり。

有り難いことにベッドが窓際だったので、できるだけずっとカーテンを開けた状態で過ごしていました。晴れた日が多くて良かったなぁ。
ぼーっと空を眺めているだけで癒されたりもしていました。

③『とにかく人に甘えさせてもらう』について

結果:特に看護師さんへ、いろいろな場面で甘えさせていただきました!

点滴や検査を待つ、嫌な緊張が続くとき。不調でしんどいとき。ちょっと頑張ったらできそうだけど、頑張る力を出すのが大変なとき。

あと、いつもとってもお世話になっている看護師さんが病室へ顔を出してくださったときは嬉しかったなぁ。
まさかお会いできるとは思っていなくて、つい緊急性のない話題までして捕まえてしまいました。私に尻尾がついていたら絶対ぶんぶん降っていたと思う。甘えすぎです。

④『ルーティンワークを大切にする』について

結果:ほとんど崩さずにできました!やって良かった!

ルーティンその1、寝る前にお笑いを聞くこと。
無音だともやもや考えてしまって寝つきが悪い私ですが、元気の源であるお笑いを聞いているとリラックスできちゃうんですよね(これを人に言うと『笑っちゃって目が覚めない?』と言われます。たまにそういうこともあります笑)

ルーティンその2、お昼に職場の人たちとストレッチをすること。
オンラインで繋いで体を動かしてリフレッシュ!
正直動けなくて画面off参加をした日もありましたが、いつものコミュニティに参加しているというだけでちょっとした満足感がありました。

上記ルーティンをやっているときって、余計なことをほとんど考えずに済んでいるんですよ。
入院という非日常の中でも、いつもの自分らしさを感じながら生活できました。

総論:ある程度いつも通りの自分でいられました!

簡単ですが、意識的に取り組んでみたことについての感想でした。

今回は『お気楽入院生活のすゝめ』としていくつかピックアップしましたが、これらは入院生活に限らず日々活かせることだと思います。
これからしばらくはまた外来での治療になりますが、治療のしんどさを少しでも軽減させたり、しんどさと違うベクトルを持ったりすることで、病気や治療との向き合い方も変わってくるんじゃないかなぁと個人的には思っています。

ではでは、ぽんずでした🐼

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