love 経営者 ~経営者から学ぶこと2☺
「表に出るときは、不快にさせない程度のものにします」
「なぜなら。衣食住の衣食は全て消化債権だから。」
この時の私はどの分野においてもいいものを持っておきたいと 思っていた時期だった。
以前買っていたユニクロやGUと距離を置いていたし ブランドをきちんと買っていた。 だから私より圧倒的にお金持ちの医者兼経営者がユニクロいいですよね、 しまむらで十分とか話しているのが結構びっくりだった。 金持ちってわかりやすいようにいいものしか持ってなくて いいものしか着ないのではなかったっけ?って。
そんな幻想を抱いていた私にまた「消化債権だから」という新しい価値観を与えてきた彼。
なるほどな。確かに選択したらいつかは捨てることになるだろうし着るのも限定的。であればしっかりしたコスパのいいユニクロは選択の1つになるのねと。
ふと見渡すと経営者の知り合いはあまり服のお金をかけていなかった。 インナーやニット、パーカーなどはユニクロが多い。同じ理由だろう。 ただし、その彼はアウターはプラダだったし、ほかの経営者も長く使うものにはきちんとした金額を使っていた。
昔、日経WOMANで誰かが書いていた。
長く使うものは結局コスパがいい。 購入金額÷使った日数=1日あたり200円になる、そんな数値にまで 使い切れるなら、私は高くても結局いい買い物だと思いますと。
確かに!!!私はそこからブランドのカバンが買えるようにもなったし その経営者の言葉からユニクロなどコスパが高見えするような 着こなしを考えるようになった。
ユニクロ:https://www.uniqlo.com/jp/ja/ 日経WOMAN:https://info.nikkeibp.co.jp/media/WOM/
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