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はじめて子どものお弁当を作ってみて、すごいことに気づいた話。

うちの保育園は月に1回お弁当の日がある。

作っているときは、「喜んでくれるかな〜」「食べてくれるかな〜」とドキドキを感じつつ、嬉しそうに食べている笑顔を想像しながら楽しく作れた。

かんたんなメッセージカードと折り鶴を添えてお弁当完成。

そして、子どもたちが、朝、起きてきてから、「とーちゃんがお弁当作ったよ」の一言で見せてくれた笑顔に嬉しくなる。

仕事中も、「お弁当食べてくれたかな〜」と笑顔で食べてる姿を想像して嬉しくなる。

その日の夕ご飯で、お弁当おいしかったか聞いて、その答えにまた嬉しくなる。

次の日も、あのとき、美味しそうに食べてくれたんだろうな〜と妄想して嬉しくなる。

正味、2日間ほどはまるまる嬉しい気持ちをもたらしてくれた。

まさか、30分のお弁当つくりがこんなにポジティブな影響があるなんて!

誰かに喜んでもらおうと思ってする行為がこんなに自分に返ってくる、素晴らしい体験でした。


表 広大 臨床心理士・公認心理師
金沢心理カウンセリングルーム主宰
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