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ぜんぶは想像できない

いろいろと予測する。自分が傷つかないようにするためにはどうするのがいいのか、そうしないためにはなにをしていればいいのか、誰に話していればいいのか、どういった生活をしていればいいのか。そんなことを考えなければいけなければいけないわけではないけれどやっぱり考えてしまうわけで、日々日々ちょっと先の未来を予測しながら先手を打とうとしている。

これまで生きてきて記憶に残っていることはぜんぶ想像していなかったことが起きたときだけだった。

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