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嗚呼 #008

あとがき
言葉は美しい。そして、脆く切なく暴力的で、諸刃の剣だ。

人を癒すことも勇気づけることも、傷つけるも、間違えれば人を殺めることだって出来る。言葉は盾にもなるし矛にもなりうる。まさに、武器そのものだ。生憎、僕の写真にはそこまでの力はないと、最近思い始めた。だから、僕は「言葉」を綴ることにした。脳から分泌される言葉を紡ぐようにして、気まぐれな日記としてこれからも発信し続けていく。


【嗚呼】とは-(コトバンクより)
①物事に深く感じたり驚いたりした気持ちを直接表す語。「―、わが故郷の山々よ」
②呼びかけに用いる語。「―君、君」
③同意したり肯定したりする応答の語。「―、わかったよ」
④勝ち誇って笑うときに発する声。あざ笑う声。
⑤ものごとに感じて、驚き、悲しみ、喜び、疑問などを表わすことば。
⑥相手に不承知・不服であることを示す返事のことば。多く、狂言で用いる。承知した場合には「おお」「はあ」などと言う。
⑦相手に呼び掛けるときのことば。
⑧相手の話し掛けに対して同意して答えるときのことば。

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