モニター店舗と接してみて気付いたこと
こんにちは。
店舗コンサルタント養成講座3期生のこうすけです。
前回の記事でも書いたように、先日からとあるパーソナルジムでモニターとしてコンサルをさせていただいております。
実際に店舗のオーナーと接したりコンサルを進めていく中で、気づいたことや感じたことがあったのでそれをまとめていこうと思います。
店舗の数字面を把握していないオーナーもいる
人にもよるかと思うのですが、店舗の売り上げや月の新規客数・既存客数、単価、リピート率などをしっかりと把握されていないオーナーさんも中にはいらっしゃるんだなと感じました。
実際にモニター先でヒアリングしてみたところ
「ちょっと確認するね~」と
調べてお答えされていました。
また、この数字面に関してはナイーブなところでもあるので
コンサルタントの聞き方やヒアリング力がカギになってくるかと思います。
ここがコンサルタントとの間で擦り合わせられていないとコンサルのゴールがあいまいになりかねないので、数字面をオーナーさんが把握していなかったとしてもきっちりヒアリングし切ることが大切だと感じました。
なんでも屋さんと思われることもある
「店舗コンサルタント」という名前なので、店舗に関することは何でもやってくれると思われてしまうこともあるということに気づきました。
実際に店舗オーナーと接する中でSNSやブログといったことが話に上がり
「SNSやブログの運用代行みたいなこともやってもらえるの?」
ということを聞かれました。
そこは丁重にお断りし、
Googleでの口コミ集客に特化していて
あくまでもオーナーさんが今後自走できるようなサポートを
させていただくということをお伝えいたしました。
確かにコンサルというと明確にどういった仕事をする職種なのか
定められていないよなと改めて気づかされました。
明確に定められていないからこそ介入する部分の線引きが大切になるし、
すべて請け負ってしまったらコンサル期間が終わった後にクライアントが結局自走出来ないという結果に繋がってしまいます。
初期段階から何をするコンサルタントなのかはしっかりとお伝えしていきます。
まとめ
やっぱり実際にコンサルに入ってみて気付くところもあるんだなぁと
思いました。
講座にて学んだ部分はしっかりとクライアントに提供していき、実績を作っていけるよう努力していきます。
また学んだことや気付いたことはnoteに書いていきたいと思います。
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