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関節のリフレームをしてみよう!

新月・満月・大潮は膨脹期

大潮真っ只中、6日まで大潮です。

LINE@で「大潮」と送ると、こんなメッセージが来ます。

膨張期、と言っている期間にあたるのです。
今日はちょっと湿度もあったし、適度に「夏」。
むくみを感じたり、だるかったり、眠いなーって思ったヒトも多いかも。
私も眠かった〜!

ちなみに・・・娘は、歯が抜けた影響からなのか・・・歯が抜けた方の顎と首、頭痛がする、、、と緩和されず学校を休みました。
ま、そんな日もあるよね。
子連れ出勤して、娘は寝てました。
熱があるわけではないので、半分元気。

そんなこんなで、今日はペースダウンせざるを得ない1日になりました。
大潮だからしょうがないね。

アロマテラピー大活躍

そして、眠い〜だるい〜の膨脹期は、シャキッ!とするのに、ペパーミントやレモンなどのアロマオイルを嗅いだり、私はタイの定番土産になっている「ヤードム」がお友達です。

STUDiO PiVOTオリジナルのスプレー・青のボトルユーカリも大活躍


足のだるさには、対処法のポイントがいくつかあります。

ダイレクトアプローチは

ふくらはぎマッサージ

ふくらはぎ30秒伸ばし

呼吸機能もむくみやだるさと関連するので、吐く息を向上させます。
質の良い呼吸は、しっかり吐けるのがポイント。
吐く息は、背中を使うことが大事なので、

背中の意識覚醒

肋骨呼吸

キャットカウ

などを勧めています。

この辺りをルーティンワークにして、
背中の意識が高まってくると、呼吸の質がグーンと向上して、肌もつやっとしてきます。

関節のリフレーム

アスリート女子と「背中使う」という機会がありました。

彼女たちに、大潮の体調は、エストロゲンの分泌が影響するんだよ、と。
水分を増やす役割をしているエストロゲンは、良い方に作用すれば、お肌ツヤツヤ。でも、アクティブになりすぎると、いわゆる「水毒」の状態に。
水分過多ですね。
排出が間に合わないと、だるさが抜けない。

センタリングする感覚も、毎日変わるんだよ、というと、えー!って。

感覚を追うとか、小さな力を使う意識とか、やった事なかった、と。
随分と日本のトレーニング事情変わってきているな、と思っていたけれど、まだまだなのかもしれない。
筋力というアウターを作る前に、関節という身体のフレームをリフレームしてから動けば、その競技に必要な筋力だけが備わってくるんだよ、と話ました。

競技とはかけ離れた部分だけを動かす筋トレよりも、緩めてリフレームした体で動かせば、最小限の力で最大効率が出せる、というのを目の当たりにしました。

それが足裏に表れている様子も、本人が自覚できて、リフレームの重要性再確認。

若手アスリート女子との会話は楽しかったです。

リフレームして動く

この感覚、一緒に体験しましょう♫

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