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美脚・むくみ改善の要〜太もも内側を伸ばす〜

この世界中のママに伝えたい! 心身のアウェアネスナビゲーターこつばんママです。

メールマガジンとして発行している「骨盤コンディショニング」
noteにも記事をアップしております。

足の裏が知っている、ブレない私

がStep5で、全部で5つのステップで骨盤のセンタリングを作る内容を公開しています。

コンディショニングレッスン自体は28日間かけて実践していくモノなのですが、途中で「迷子」になる方もいるようで、、、都度、教えてくださる方には、簡単アドバイスをしております。
迷子になるところは、個人差があって、それぞれ抱えている「テーマ」によって、「知覚できる度合い」が関連しています。

step3で迷子になってしまった方より、LINE@に質問がありました♩

今回は、Step3の時点での質問ではなくて、そのまま最後までレッスンしていただき、120日目にお送りするメールを受け取ってくださった時点での質問でした。

このStep3のテーマは「滑らかなくびれを創る・股関節からのセンター

この中で行うレッスンは「椅子四股」

このレッスンで、太もも内側の伸びを感じられない、という事でした。

この姿勢をした時に、肩甲骨の伸びは感じられるけれど、太もも内側の伸びが感じられない、、、という事なんです。

体をひねるので、肩甲骨は伸びます。
しかし、肩甲骨の方が伸びるけど、内腿が伸びないという事は、

骨盤の「位置」と関わっています。

椅子からお尻を話して、膝より低くすると、伸びを感じる、とおっしゃっていますので、椅子に座っている時点での骨盤の位置が過剰前傾している、もしくは後傾している、のどちらかなんです。

骨盤ってある意味「厄介」で、見た目、骨盤が立っていても腰の筋肉で骨盤を過剰前傾させている時は、股関節が深くはまっていません。

また、骨盤が後傾していれば、股関節は浅くハマるので、太もも内側の伸びは感じられないと思います。

上記どちらかの状態が起こっていることが一つ考えらます。

もう一点。
太もも前側の筋肉が発達している、もしくは硬くなりやすいかもしれません。
太もも前側の緊張は、気づいていない女性が多いです。
この太もも前側の緊張によって、骨盤の位置がうまく保てない可能性があります。

以下、2つのレッスンを行ってみて、それからもう一度椅子四股を行ってみましょう。

その1:太もも前側を伸ばす・骨盤フリー

この時に、なるべく太もも前側が伸びるなぁ。。。という感覚を大切にしてください。

その2:股関節を深くはめる

この動作は、背面から必ず動画を撮影して確認しましょう。
Step2でも行いますが、この動作の時に、坐骨に乗る感覚を味わってください。

この2つの動作を行った後に、もう一度椅子四股を行ってください。
その時に、坐骨に乗ってから足を外側に開くことを意識しましょう。

太もも内側は、血流やリンパの流れと関わっています。
この太もも内側の強張りが取れるだけで、ぽかぽかしてきます。

あったまる、心地よい、そんな感覚を得て欲しいなぁ、と思っています。
太もも内側に、クリームやオイルなどを塗って、皮膚を保湿してあげるのもGood!です。
保湿することで、皮膚の伸びが良くなり、関節も動きやすくなります。

◆ 骨盤の動きと連動させるには、股関節を深くはめること→法則です。

♡補足アイディア
 骨盤底筋のところに、ハンドタオルを折りたたんで(1〜2センチの厚さ)を縦長に敷いて、その上に座って、椅子四股をやると、センタリングがしやすくなり、骨盤も立てやすいです。
上記全部試してNGの時は、こちらもお試しくださいね♩

この法則を意識して、股関節周りに意識を向けて実践してみてください♩


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