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伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【ママたちと伊豆市市長との座談会@Family cafeわっか|コトウダ食堂~チャンプルー・畑の小松菜の醤油漬け・毎日のお味噌汁づくり・お弁当づくり~】

こんにちは!
コトウダ食堂の影響で、いろんなものに酒粕をちょこっと加えることにハマっています、古藤田商店 広報室の町野です。(ちなみに、酒粕をとり始めてから、なんだかお肌の調子がよい気がしております。)


さて、2月3日、妹さん家族が新年のあいさつも兼ねて、伊豆に遊びに来られ、ともに楽しい週末を過ごしたコトウダ社長。妹さん特製のカルパッチョ、生地からつくった手作りピザ、伊豆牛ステーキに舌鼓を打ちながら、いろいろな話で盛り上がったそうです。

そして、料理上手な妹さんに刺激されてか、コトウダ社長は料理に精が出た様子…。ということで、今回の週報はコトウダ食堂の情報をたっぷりお届けします!コトウダ社長が毎日つくっているお味噌汁やお弁当についても詳しくお伝えしますよ!

食事は、気力や活力のもと。伊豆の恵みをつめこんだコトウダ社長のお弁当をぜひ参考にしてみてくださいね^^


コトウダ社長のお弁当アカウントは
こちらから!



それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2024/01/31~02/05】をお届けします。



■2/2(金) ママたちと伊豆市市長との座談会 @Family cafeわっか

修善寺温泉街にあるFamily cafeわっかさんにて、菊地市長と伊豆市在住のママさんたちによる座談会が開かれ、コトウダ社長も同席しました。

Family cafeわっかさんは、移住者の十倉亜沙美さんが地元のママ・パパたちと一緒に立ち上げた親子カフェ。来月には開店1周年を迎えます。


『子育て中のファミリーのよりよい毎日と、みんなの「やりたい」を全力応援するカフェ』
をコンセプトに、キッズスペース完備の食事処を提供したり、お野菜たっぷりのテイクアウトを販売したり、子ども用品の循環を目指して「おさがりコーナー」を常設したりしているFamily cafeわっかさん。

今回の座談会は、そんなFamily cafeわっかさんのご協力のもと、事前にインタビューシートを配り、伊豆市の小児医療や子どもの遊び場などについて要望や意見を聞き取ってしてから臨みました。


当日は、菊地市長の親しみやすい人柄もあり、お母さん方にとって通いなれた場所だったこともあってか、みなさんリラックスして、和やかに話ができたようです。とても中身の濃い有意義なディスカッションができ、菊地市長も貴重な時間が過ごせた様子でした。


コトウダ社長も、今回の座談会を機にあらためて「伊豆市を子育てしやすい街にすべく、可能な限りいろいろなところに働きかけよう」と思ったとのこと。
「学校でも、病院でも、図書館でも、カフェでも、そこが心を許せる場所であり、人とつながれる場所であることが大切なんだ。安心して行ける場所をみんな求めているのだな」と感じたコトウダ社長でした。

翌日には、さっそく『虹の郷』を訪れて、支配人の山下さんにママさんたちの声を伝えました。たとえば、「ママたちもくつろげる場所がほしい」「子ども向けのコンサートを開催してほしい」などの意見。

Family cafeわっかに集まるママさんたちのリアルな声を、地域の会社や団体につたえることで、子育てしやすい街づくりができるのではないかと考えるコトウダ社長です。



■2/2(金) コトウダ食堂 ~チャンプルー~

染付のお皿が炒め物を引き立てますね!


この日は夕方から外出しなければならなかったので、出掛ける前に家族の夕食をつくるコトウダ社長。沖縄のチャンプルーを参考に、モヤシとニラと豆腐と豚肉の炒め物をつくりました。

【材料】
モヤシ、ニラ、豆腐(今回は間違って絹を買ってしまいましたが、木綿豆腐がおすすめ!)、ニンニクス、ごま油、塩、コショウ

【つくり方】
[1] モヤシとニラを、50℃くらいのお湯に30分ほど浸しておく
*熱湯に浸したり、茹でたりしないこと!
[2] 豆腐をペーパータオルに包み、重しを載せて、水を絞る 
[3] ある程度、豆腐の水が切れたら、ニンニクスライス入りのごま油で両面が色づく程度に火を入れる
[4] [3]の間に、[1]の野菜を水から上げて、絞り、食べやすい大きさに切る
[5] 小さじ半杯程度の塩で揉み、なじませる
[6] [3]に、[5]を投入し、炒める
[7] 塩コショウで味を整える
 ー はい、できあがり! ー


【コトウダ食堂おすすめ!リメイク料理】
ちなみに、翌朝、残っていたチャンプルーは餡かけにして、お弁当のおかずにしたそうです♪



そして、コトウダ食堂のあとは、伊豆長岡の芸者文化を伝える『あやめ育英会』の新年会に出席し、楽しいひと時を過ごしたそうです。

『芸妓』を京都では「げいこ」と読みますが、
ほかの地域では「げいぎ」と呼ぶそうです。

 

身近な街で、芸妓さんの文化が継承されていることをご存知でしたか?

伊豆長岡はその昔「東京の奥座敷」と呼ばれ、多くの著名人が足を運ぶ花街だったそうです。こんなに近くに、まだ知らぬ文化があるなんて、ちょっとワクワクしますね。

伊豆長岡の芸妓さんは「一見さんお断り」「料金は応相談」というわけではなく、セットのプランが用意されていたり、依頼をすれば旅館以外でも踊りを披露したり、お座敷遊びをしたりしてくださるとのこと。気になる方は、依頼をしてみてはいかがでしょうか?

コトウダ社長も、「金は天下のまわりもの!『金・もの・人・情報』も意識して、まわさないとね。理屈じゃ~ないのさ♪」とのことでした(笑)


【参考】

 


■2/4(日) コトウダ食堂 ~畑の小松菜の醤油漬け~

【材料】
小松菜、酒(キクマサギンを惜しみなく)、醤油、だし醤油、みりん、ショウガ、鷹の爪

【つくり方】
[1] 朝から半日ほどかけて、50~60°程度のお湯に小松菜を浸す
*あくを抜く効果があるとか
[2] お鍋で酒を沸騰させ、そこに醤油、だし醤油、みりん、ショウガ、鷹の爪を入れて、ひと煮たちしたら、放置
[3] [1]の小松菜を適当な大きさに切って、[2]に投入し、1~2日漬ける
 ー はい、できあがり! ー



■2/5(月) コトウダ食堂 ~毎日のお味噌汁づくり・お弁当づくり~

この日は、早朝4:00からオープンしたコトウダ食堂。コトウダ社長が毎日つくっているお味噌汁づくりや、お弁当づくりについてご紹介します。

▶ お味噌汁づくり 
[1] 水に茅乃舎(かやのや)のだし袋、原木干シイタケ入れて、沸かす
[2] [1]が沸く間に、ネギの緑の部分、ジャガイモをそれぞれ切り、お鍋に入れる
[3] 冷凍保存している白菜刻み、油揚げをたっぷり投入する
[4] 酒粕を大匙1杯、伊豆みそ(田舎)を溶き入れ、弱火で煮込む

ここで!
【コトウダ流★お味噌汁づくりのポイント】

白菜や油揚げ、細ネギなどは食べやすい大きさに切り、冷凍保存でストックしておく!


▶お弁当づくり
[1] フライパンに、水と冷凍してあるソーセージを入れて火にかける
[2] 沸騰した[1]のお鍋に卵を割り入れ、ポーチドエッグにする

ここで!
【コトウダ流★お弁当づくりのポイント】


茹でてできるおかずなら、調理中ずっと火加減を見ていなくてもよいため、同時にほかの作業が進められる!

 ~ この日のお弁当は、【鮭混ぜご飯】でした ~
[3] 昨日から漬けておいた小松菜漬けを味見がわりに刻む
[4] [3]の小松菜漬けと、冷凍保存しておいた鮭フレーク、刻みネギを、ご飯の残った炊飯釜に直接入れ、混ぜる
*塩鮭は北海道産のもの。焼いてフレーク状にして冷凍保存しておく
[5] 仕上げに、イリゴマを入れる
 ーはい、できあがり! ー 

ちなみに!
【コトウダ食堂でよく登場する食材は…】


・酒粕: 伊豆市 中伊豆・三角屋(みかどや)
・ソーセージ: 伊豆の国市 大仁・平井精肉店、
・卵: 伊豆市 年川・農の駅
にて、それぞれ購入しているそうです♪



お弁当に入れた肉じゃがやきんぴらゴボウは、週末、妹さんがつくってくれたストック食材。コトウダ家のごはんは、畑の恵みや、家族の協力、みんなの力が合わさって、つくられています。

元気がわくお弁当を完成させたコトウダ社長は、この日も朝5:30に出社をしました。



以上がコトウダ社長の1週間でした。



この記事では、
■2/2(金) ママたちと伊豆市市長との座談会 @Family cafeわっか
■2/2(金) コトウダ食堂 ~チャンプルー~
■2/4(日) コトウダ食堂 ~畑の小松菜の醤油漬け~
■2/5(月) コトウダ食堂 ~毎日のお味噌汁づくり・お弁当づくり~

の4つのトピックを取り上げて、ご紹介しました。


伊豆半島では、修善寺梅林の梅や河津のカワズサクラが見ごろを迎えていますね。今年の冬は暖かかったため、梅や桜が咲くのも早い傾向にあるようです。

先週、河津町を訪ねると満開の桜も見られましたよ🌸週末はお花見ドライブに出かけるのもいいかもしれません^^




では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。お楽しみに!


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