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伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【古藤田商店感謝祭|60歳を迎えたコトウダ社長|ロータリークラブ オープン例会】

ソメイヨシノが満開の伊豆から、こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

先週は雨も多く、桜が散ってしまうかもと心配しましたが、今週はずっとお花見日和!気持ちのよいお天気がつづいています。

ちょっと息抜きに、狩野川の桜並木をお散歩♪


伊豆市には、修善寺温泉街や狩野川の河川敷など、桜が楽しめるスポットがたくさんあります。そして、あまり取り上げられていませんが、伊豆の桜と言えば、山桜も熱い!!!…と個人的には思っています(笑)

生まれも育ちも伊豆の方には当たり前の風景なのかもしれませんが、県外出身の私にとっては「誰か植えて回ったんですか?(鹿の仕業?)」と思ってしまうほど、野山のあちこちに桜が咲き誇っています。

毎年、薄ピンク色に染まった山々を見て、「伊豆にも春が来たぞー!」とうれしく思う。そんな伊豆のとっておきの景色です。

山桜にも注目していただきたい!
ドライブやツーリングも彩る伊豆の山。



それでは本日も、今週のコトウダ社長の一週間【2023/03/22~03/28】をお届けします。



■3/25(土) 古藤田商店の感謝祭

寒の戻りと雨模様という、あいにくのお天気でしたが、古藤田商店の感謝祭を開催しました。


弊社技術部の出店ブースでは、コトウダグループのSDGsへの具体的な取り組みをPRしました。JISで環境品として認められている『スラッジ水』や火力発電所からの副産物である『フライアッシュ』の使用など、静岡県下でも数社しかJIS化されていない商品についてご紹介しました。

コトウダグループのSDGsへの地道な取り組みは、時代のニーズであるカーボンニュートラル、循環社会への変革、働き方改革、作業効率向上に役立つとコトウダ社長は考えています。『モノづくり』へのコトウダグループのマインドとして今後も持続・推進していく考えです。

また、社員みんなが一つになって、ご来場いただいたお客様に積極的に声をかけているその姿勢に、会社の成長を感じたコトウダ社長。社員の皆さんがこの日を学んだことを生かして、明日への一歩を踏みだしてくれるものと大いに期待しています。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました!



■3/26(日) 60歳を迎えたコトウダ社長が考えていること

この日の『走れ!チャリ~IZU』は、パーソナリティーの山口たか子さんがお休みのため、裏チャリ!ということで、コトウダ社長の同級生 内田さんとともに60歳あるあるをテーマに語り合いました。

60歳と言えば、一昔前だと定年退職の年齢ですが、今の60歳の皆様はパワフルで年齢を感じさせない方も多いですよね。コトウダ社長もその一人。

ここからは、ラジオでは語り足りなかった60歳を迎えたコトウダ社長の素直な胸の内をお伝えします。

サザエさん公式サイトより
実は、波平さんは54歳。
現代の感覚だと、そうは見えないですね!


【60歳あるある】

「60歳になって、いかがですか?」なんて聞かれることもあるけれど、「60はなったばかりでよくわからない」というのが素直な気持ちです。先日、86歳になった父親が、「自分が86歳なんて信じられない」と言っていましたが、自分自身も60歳になったなんて信じられないと感じています。同時に、86歳になっても自分の年齢について同じように感じるんだと驚きました。


【習慣】
60歳というより、55歳を超えたころから、健康や生活のことをいろいろ考えるようになりました。そして始めたのが、お弁当作りと、週末の夕食係。習慣化して、今でもつづいています。

習慣と言えば、半年前から日記を書き始めました。ここnoteでその内容を発信しています。日記をつけることで、頭の中を整理できることに気がつきました。ほかにも、Facebook、Instagram、Twitterなどでも、地域のことなどを発信しています。

15年以上つづいているのは、毎朝4時起床、5時半~6時出社、夜は21時ごろには寝るという生活習慣。つづけようと始めたことを習慣化することは、僕のひとつの特技かもしれません。


【自覚(自分のあり方を見つめ直すこと)】 
自分自身のあり方を反省すると、精神年齢が低いことに気づきます。世の中の事、人間の事、社会の事、世界の事…。な~んも知らん、わかっていないと思います。「せっまい世界で生きてるな~」というのが正直なところです。


【最近の欲求・心掛け】
刺激が欲しいと常々思っています。そのためには、勉強、情報収集をつづけなければ。マンネリ化は嫌だし、狭い世界から抜け出したい。それが、視野・視点を広く保つことにつながると思っています。

情報収集の手段として、人と交流することや、読書の時間を大切にしています。会社の事業を越えて、CSR事業として地域課題解決に取り組んだり、世代を超えて他業種の人と出会い、話すことは刺激になります。

読書では、歴史小説や芥川賞、直木賞、本屋大賞などの受賞作品や、ノミネート作品を読んでいます。ちなみに、好きなYouTubeチャンネルは、『道場六三郎』や『養老孟司』。お笑いチャンネルなら『中川家』、『かまいたち』、『シソンヌ』、『Aマッソ』です。落語も聞きます。



■3/28(火) 地域連携について対談【伊豆の国特別支援学校×伊豆総合高校】@伊豆中央ロータリークラブ オープン例会

伊豆中央ロータリークラブ オープン例会に出席したコトウダ社長。4年ぶりのオープン例会開催を飾るスペシャルゲスト企画は、伊豆の国特別支援学校の廣瀬副校長と伊豆総合高校の松浦校長の対談でした。

この企画のファシリティテーターはコトウダ社長が務めました。


この2校は、伊豆の国特別支援学校が開校した2年前に、ロータリークラブと伊豆総合高校建築科とが連携して、不足している備品を調査し、木製の踏み台21台などを寄贈したことから交流が始まりました。

今回の対談のテーマは、地域の連携について。民間企業、公共団体、教育機関など、官民の垣根を超えて地域が連携し、協働することの大切さをディスカッションしました。

今後も、伊豆中央ロータリークラブが地域の団体をつなげる橋渡しのような役割を担っていきたいと考えるコトウダ社長です。



以上がコトウダ社長の一週間でした。


この記事では、

■3/25(土) 古藤田商店の感謝祭
■3/26(日) 60歳を迎えたコトウダ社長が考えていること
■3/28(火) 地域連携について対談【伊豆の国特別支援学校×伊豆総合高校】@伊豆中央ロータリークラブ オープン例会

の3つのトピックを取り上げて、ご紹介しました。



今週も、『知り合い、わかり合うためには、近づかなければならない。顧客に対しても、社員に対しても、地域の人たちに対しても』という考えのもと、行動をつづけるコトウダ社長です。


桜は見ごろを迎えていますが、富士山はまだ雪化粧。


では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新予定です。ぜひお楽しみに♪




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