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【MKニュース 2022.9.25より抜粋】

コロナ後遺症に苦しむ娘が一年経過した今、一番重視していることは、まず『正しい呼吸』

これは寝たり起きたりの日々が長く続いていることで体力が低下し呼吸が浅くなっていることへの対処だが、具体的にはストレッチやヨガ体操を1時間ゆっくりやることで体を動かしながら息を吸って吐くといった呼吸の調子を整えている。

次に『水分を上手に取る』

これはもともと水をあまり飲まない娘が以前より増して飲まなくなっていることへの対処。最近ではミネラル分や酸素分をより多く含む水を飲んだりしている。

さらに、行き始めたのが鍼灸治療。中国4000年の医術。体のツボを刺激することで免疫力を向上していくというものだ。

コロナウイルスへの特効薬はいまだ開発されていない現在、感染者や後遺症への対処は、行き着くところ人間の体の『自己治癒力』をあげることが最も効果的な対処法であるということがよくわかる。

どれも特別なことではなく人間が生きる上で必要不可欠な『空気と水と体のバランス』に他ならない。

これらのことは、現代人の特に若年層に総じて当てはまることであると娘のかかりつけ医は言う。私自身も娘に倣って日々バランスよく過ごすことを心掛けたい。


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