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伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【コトウダ食堂 ~キンカンとミカンのジャム・カブのゆずしょうゆ漬け~|コトウダ食堂のクリスマスメニュー】

こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。今年も残すところ、あと3日。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。


5歳・2歳の兄弟を育てている我が家では、大人も子どもも、LaQ(ラキュー)という日本製パズルブロックにドはまりしています。ちょうどよく難しいので、ついつい夢中になってしまうんです。


シンプルなパーツから、複雑な立体が出来上がっていくのが、おもしろい…!乗り物、恐竜、動物、虫、お花など、好きなモチーフを好きな色でつくれます。

年末年始の家族時間、今年はLaQをおともに過ごすことになりそうな町野家でした。



それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2023/12/20~12/26】をお届けします。



■12/21(木) コトウダ食堂 ~キンカンとミカンのジャム・カブのゆずしょうゆ漬け~

庭で収穫したキンカンと愛媛産のミカンをつかって、今年最後のジャムをつくりました。

コトウダ社長がつくったジャムは、いつもお父さまがお昼のヨーグルトに添えて食べるのだそうです^^季節の果物をつかったジャム、今年はたくさんつくりましたね。


~キンカンとミカンのジャム~
【材料】
キンカン、ミカン、グラニュー糖、リキュール、レモン汁

【つくり方】
[1] キンカンのへそを取り、熱湯につけて約1時間放置
*あくを抜き、皮を柔らかくする効果があります
[2] ミカンを水洗いし、輪切りにする
[3] [1]・[2]と、グラニュー糖を鍋に入れる
[4] [3]を、蓋をせず、弱火でぐつぐつ煮る
[5] 仕上げにリキュールとレモン汁などお好みで入れる
 ー はい、できあがり! ー

ミカンを輪切りにするのはコトウダ流♪ ジャム作りのときだけでなく、生でミカンを食べるときにも、輪切りにして皮ごと食べるそうです!


調べてみたところ、ミカンの皮には、風邪予防や整腸作用、血流の改善など、さまざまな効能があるとのこと。ミカンの皮を乾燥させたものは、漢方薬の材料にも使われ、「陳皮(ちんぴ)」とも呼ばれるそうです。

陳皮のつくり方は、意外と簡単!ミカンの皮をおよそ1週間、陰干しすればできあがります。陳皮にお湯を注いで「陳皮茶」にしたり(はちみつを入れるのも◎)、煮物やお味噌汁の香り付けにしたり、お風呂に入れたり…。さまざまな方法で暮らしに取り入れられそうです♪

冷え性を改善したり、免疫力を高めたりする効果もあるミカンの皮は、今の季節にぴったりの食材。はじめからミカンの皮を生で食べるのは抵抗があるかなという方は、陳皮から挑戦してみてもいいかもしれません^^

『陳皮』祖母が縁側で作っていたなぁ。
年末の帰省で、おばあちゃんの知恵を
いろいろ教えてもらおうかな。



~カブのゆずしょうゆ漬け~
【材料】
カブ、庭から収穫したゆず5個、鷹の爪、細切りにした昆布、だし醤油、普通の醤油、酒

【つくり方】
[1] カブを適当に切る
[2] 小さじ1杯程度の塩でもみ、その後1時間放置
[3] つけだれ作り
ゆずの皮を千切りにし、実は汁を絞る。そこに、輪切りにした鷹の爪・細切りにした昆布・だし醤油、普通の醤油、酒などを加えて、混ぜる。
[4] [2]のカブをしぼり、ジプロックへ入れる
[5] [4]に[3]のつけだれを入れて、よくもむ
 ー はい、できあがり! ー

作ってすぐでも食べられますが、1~2日間、置いてから食べるのがおすすめです。1週間は保存がききますよ♪

【 後日談! 】
このカブのゆずしょうゆ漬け、絶品でした。コトウダ家の定番になりそうです。



■12/23(土) コトウダ食堂のクリスマスメニュー

この日は、東京の家族とクリスマスパーティー!🎄お料理はすべて、コトウダ社長が担当しました。

コトウダ食堂のクリスマス特別メニューは、
● 鶏の赤ワイン煮
● ペペロンチーノ
● モン・ドールチーズ
冬場だけに採れる貴重なミルクをつかった旬の味覚!チーズの熟した色と、冬の朝日に輝く山々の色がともに黄金色だったことから、「黄金の山」を意味するこの名前が付けられたそうです。
● ヴィタメールのケーキ
コトウダ家の大切な日の定番ケーキだそうです^^

鶏の赤ワイン煮のレシピをご紹介しますね!

~鶏の赤ワイン煮~
【材料】
玉ねぎ、セロリ、ニンジン、ショウガ、鶏もも肉500グラム、赤ワインボトル1本分、バター、だし醤油、レモン、パセリ

【つくり方】
[1] 玉ねぎ・セロリ・ニンジン・ショウガを細かく刻んで鍋の中へ
[2] お肉の臭みなどを取り除くために、鶏もも肉を塩でもみ洗い
[3] [2]を沸騰したお湯で1~2分ゆでる
[4] [1]のお鍋に[3]のお肉を入れる
[5] [4]のお鍋に、赤ワインボトル1本分入れて、ぐつぐつと約1時間煮る
[6] [5]の火を止めて、2時間放置
[7] [6]のお鍋から、お肉を取り出し、残りを濾して、汁だけを取る
[8] [7]の汁をバター・だし醤油・レモンの輪切りなど入れて煮立てて、ソースにする
[9] [7]で取り出したお肉に、[8]をかける
[10] [9]にお好みでパセリのみじん切りをパラリとかける
 ー はい、できあがり! ー

おいしそー!!!


そして、クリスマスパーティーといえば、プレゼント!

コトウダ社長は、奥さまと娘さんへ、大きめのストールを贈りました。食事のあと、娘さんの部屋をのぞいたら、すでに「これ私のです♪」って感じで置いてあったそうです(笑)コトウダ社長、サプライズプレゼント大成功ですね!この、幸せ者ー!!!^^


 ▼▼▼ プレゼント選びの様子はこちら ▼▼▼



以上がコトウダ社長の1週間でした。 



この記事では、

■12/21(木) コトウダ食堂 ~キンカンとミカンのジャム・カブのゆずしょうゆ漬け~
■12/23(土) コトウダ食堂のクリスマスメニュー

の3つのトピックを取り上げて、ご紹介しました。



今年のクリスマスは、古藤田商店でもイベントを開催しました。約70名の方がご来店くださり、一緒に楽しい一日を過ごせました!ご参加くださったみなさま、ありがとうございました☆


そして!!!

来年1月5日(金)7:00~の初売りでは、お客様への感謝をこめて、超大特価の新春セールを開催します。

数量限定で「福袋(1個1,500円(税込))」も販売しますよ!
ご来店お待ちしております。



今年のnote週報は、今回で最後です。
次回は、来年1月12日(金)に投稿します。

今年も一年間、このマガジンを読んでくださり、本当にありがとうございました!コトウダ社長の考えていることや関心のあることを、また来年も、ここから発信しつづけたいと思います♪

2024年も引き続き、『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』をよろしくお願いいたします。



では、また来年の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。どうか、よいお年をお迎えください^^



▼12月からはじめた、声の週報はこちらから▼

このnote週報に沿って、コトウダ社長が1週間を声で振り返っています。


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