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365日の詩(2/19〜2/25)

2/19〜2/25にtwitterへ発表した365日の詩です。
今回も一言日記つき。

2022.2.19「ことば課」

坊っちゃん文学賞の授賞式へ参加するため松山へ前々乗りしました。
飛行機の乗り方も市電の乗り方もよくわからなかったのですが、着きました。松山市役所には、「ことば課」という部署があります。

ことば課

2023.2.20「遠地を汚す」

フルリモート企業に勤めているので、この日は松山市内のコワーキングスペースで通常ワークでした。おしゃれでとても快適。

遠地を汚す

2023.2.21「書いて置く」

授賞式を終えて帰宅しました。受賞者と名刺を交換したのですが、二つ折り名刺の内側にショートショートを書いている方が多かったです。帰りの飛行機と高速バスでは、兼ねてからPEST分析とペルソナ整理をしていた短編を書いていました。バックグラウンドを固めてあるので良くも悪くもすらすら。

書いて置く

2023.2.22「猫いないとき」

猫の日でした。家族の事情で猫が飼えないのですが、それって本当につまらないと思います。

猫いないとき

2023.2.23「夢すげぇ邪魔」

祝日で、子どもとふたりで過ごしました。風船を布団袋に入れて圧縮するとトランポリンが作れるときいてめちゃくちゃ風船を膨らまして試してみたのですが割れましたね。風船だものね。子どもは興味なさそうにレゴを作っていました。

2023.2.24「しずかに。これから夢を見るから

詩人・石田瑞穂さんがプランナーを務めるインターナショナル・ポエトリーサイト「Crossing Lines」で、草間の新作の詩「しずかに。これから夢を見るから」が公開されています。

「Crossing Lines」は、和合亮一さんや永方佑樹さん、岡本啓さん、暁方ミセイさんほかサンフランシスコ、ロンドンの現代の詩人の作品を日&英で読むことができます。両言語からアプローチすると詩の解像度がぐっと上がる。国際的な詩のプラットフォーム。

英語・日本語でおたのしみください。
ということで、本日の365日の詩はこちら。

また、この詩「しずかに。これから夢を見るから」を題材にしたNFT立体作品を展示する #oncyber のスペースを一般公開しました。
特別な機器なしでPC・スマホから言葉へ没入できる空間ですので、ぜひいらしてください。

2023.2.25「母は駆ける」

朝日新聞のコラム「斜影の森から」が好きでよく影響を受けます。今回も、麦畑を走る母の描写があるという映画の話題に触れ、これを書きました。

母は駆ける

もうじき3月ですね。猫が飼えないかわりに植物の鉢を大量に育てているのですが、グリーンネックレスを株分けして新しくシュガーバインを買いました。植物があると自分以外の呼吸を感じられてうれしいです。
来週もよろしくお願いします。

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