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アダルトチルドレンの母

こんにちは。 ことりです。

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今回は、私の母の事をお話しします。
私の母は、俗に言うアダルトチルドレン。
体は大人ですが、心は70代になった今もワガママな少女の状態。
30代で2児の母となり、私が6歳、弟が2歳の時に父と離婚し、シングルマザーとなりました。 母は昔から、周囲の人に依存したり、態度も横柄で反省もせず、いつも誰かや何かのせいにして生きてきました。

そんな母に、神様が成長するチャンスを与えてくれました。 専業主婦からシングルになって、働きながら子供を育てるという試練を。 しかし残念ながら母は神様を恨み、成長どころか人生の不平不満を全て私にぶつけて解消する。 そして、父にしてもらいたかった事(全てにおいての擁護、依存)を娘に強要する毒親へと化していきました。

具体的に、母から何をされたのかという話は省きます。 
なぜなら、これを読んでくださった方が「私の親はここまではひどくない」と甘い評価をしたり、やはり毒親ではないだろう。あれは愛情だ、という思い込みが入ってはよくないと思うからです。

私の思う、毒親かどうかである基準は以下2つ。
1 家は安心・安全な居場所であるか
2 その場所は、居心地が良いか
これだけです。この2つが感じられなければ、その親や家族とは距離と置く事をお勧めします。
その理由として、一緒に過ごす分だけ自分の大切な時間と労力をすり減らし、疲弊させられるだけだからです。 そして、いくら本人へ辛い気持ちを訴えたところで、自覚も反省もしない可能性が高く、むしろ話をねじ曲げたりされ、返って支配を受けやすい状態に陥ってしまうからです。

はっきり言って、「親だから言ってあげている」や、「あなたの事を心配しての事」などといった家族アピールの発言は、あなたの正常な判断の妨げになります。また、威圧的に言われ続けると、やはり私が間違っているのではないかと思い込んでしまうかもしれません。だからそんな家族の発言は冷静にスルーして、●家は安全で安心できる場所か、●その居場所は居心地が良いのか、この2つを自分の心に質問してください。

これは、親だけでなく家族や友人、職場の人などに当てはめて考えてもいいですね。これは、手放しどうこうというのは置いといて、まずは周囲の人は自分にとって心地良いのかそうでないかを知るのが大切だと思います。それに対する対処法は、後々考えていけば良いのですから。

真面目に机に向かって考えるのではなく、好きなスイーツやドリンクを飲みながら、感覚で質問に答えていくのが良いかな♪

今はイチゴが旬ですね♡私は、イチゴの米粉マフィンを食べながら自分に聞いていきます♬あなたの好きなスイーツは何ですか?

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パウンドケーキ



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