今も続く「祭祀」伊波禮毘古 二つの神宮 ことの葉綴り。二一四
天つ神の夢の訓えおはようございます。青空が美しい朝、「ことの葉綴り。」に向かいます。
天照大御神さまの「豊葦原の瑞穂国はわが子孫の君たるべき国なり」という、言向け通り、
地上に降臨した孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)さまから四代目、
神倭伊波禮毘古は、畝傍山(うねび)の白檮原宮(かしはらのみや)で、即位の礼をおこなわれて初代神武天皇なられました。
艱難辛苦の旅でした。
その旅の間も、伊波禮毘古は、天つ神さまをお祀りする「祭祀」をおこなわれていたのです。
初代の神武天皇から、