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神道のこころ エッセイ

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『ことの葉綴り。』の中の、やまとごころのエッセイやコラム、日々雑記です。
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#日本神話

伊雑の鳴きやまぬ鶴!と光明皇后「お守り犬」元伊勢一三三 神話は今も生きている こ…

光明皇后の「お守り犬」おはようございます。週明け、いかがお過ごしでしょうか。 奈良の「法…

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疫病鎮め「ゆりまつり」と天照大御神様優しいご託宣元 伊勢一四二 神話は今も生きてい…

疫病鎮める「三枝祭・ゆりまつり」おはようございます。 六月十七日は、奈良県「率川(いさか…

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一日一生、一分一笑  ことの葉綴り其の二

一日一生、一分一笑ひとり遊びのように、ことの葉遊び。 の、つもりだったけれど、 …

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朝いちばんに ことの葉綴り 其の三

**朝いちばんに口に入れるもの ** 白湯いつからか、お湯を沸かして 毎朝、白湯をいただく。 …

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暦 四季と共に暮らす ことの葉綴り其の四

暦 四季と共に暮らす平成最後、令和元年に向けた 手帳のコラムを執筆する機会をいただいた…

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毎朝のTODOリスト ことの葉綴り其の五

毎朝のTODOリスト今も、一日一生、一分一笑と、 ノートに書いて、 朝がスタートしている(笑…

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アサノ オト♪ ことの葉綴り 其の六

アサノ オト 小鳥の囀り 夜明けから今日もチュンチュン、ご挨拶 小鳥により囀りかたも違う 其の、オトに耳を澄ます ご神前へのお供え 朝いちばんのお水 蛇口から出る水 お米を盛る米粒ノ オト 小さな小さな に注ぐ ドクドクドク 透明で清らかなお神酒ノ オト お湯を沸かす 鍋にたっぷり注ぐ水ノ オト お湯が鍋に沸いてきた! 小鳥も元気に囀って 沸騰するお湯ノ オト 白湯用に鍋から小さな鉄瓶へ カップで汲んで注ぐ そのオト

清浄を貴ぶ「祓ひに始まり、祓ひに終はる」 ことのは綴り 其の十九

おはようございます。春分の日。テレワークしながら復帰八回目は、 「祓ひにはじまり、祓ひに…

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感謝  神様も失敗して成長した ことのは綴り 其の三十

三十回になりました。 「人生に失敗がないと 人生を失敗する」 こんにちわ。更新復帰19回…

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人より“地球の先輩”!?菌さんビールス! 神話は語る。ことのは綴り其の五一

菌やビールスは“地球の先輩”おはようございます。雨音が聞こえる朝。 朝拝、そして白湯と漢…

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心の鏡を磨こう! 海幸山幸19神様も“失敗”して成長した ことの葉り。百八二

引き寄せるものおはようございます。「ことの葉綴り。」に向かう週末の朝です。 海幸山幸の物…

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「畏む(かしこむ)」五感の体験を 海幸山幸25  ことの葉り。百八八

突然の「別れ」おはようございます。週末、大型台風がきそうですね。 私は今朝も、「ことの葉…

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巨岩の聖地神倉神社 神様も“失敗”して成長した ことの葉綴り。二〇二

高倉下を祀る神倉神社こんにちは。金曜日の午後も「ことの葉綴り。」に向かいます。 天孫の御…

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和柄とお香 朝の習慣 神さまも“失敗”して成長した ことの葉綴り。二一六

和柄の器「手毬」と「七宝つなぎ」昨夜の中秋の名月、家の窓から見えなくて、お散歩にでかけちゃいました。美しかったですね。今夜の満月も楽しみです。 そして朝から「ことの葉綴り。」に向かいます。 “サボり”屋が、日々、淡々と神さまの物語を綴れていることに、自分でも驚きながら、”地味“な、文字数も長い「神話の物語」を読んでくださっていることに、本当に毎日、ありがたさを感じています。 ありがとうございます。 そして、神さまの物語に向かう前に、必ずする習慣があります。 きょうは、ちょ