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多頭飼いでペットロスは軽減できるのでしょうか?というご質問に対して。


現在の我が家にペットはぽぽ一名しかおりませんが・・・かつての私はこんなことを思っておりました。

「ぽぽが天国へ行ったら、寂しくなる・・・だから、ペットロス対策にもう1羽、或いは猫でもモルモットでも馬でも、もう一名、私の特別な子をお迎えしたい!!」
アニコミを学ぶ前の私の発想ですが、実は学んでからある程度の期間が経つまでその気持ちはありました。そして、これは実際に私の仲良しな人やアニコミを受けた方にも多々見受けられる考え方でした。

■私の体験談

これは度々アニマルコミュニケーションのセッションにてテーマに上がることがありましたので、ズバリお応えします。

私の体験談からいうと・・・ペットロスの悲しみは、軽減されないと感じますね。全く別の・・・そう、個別の問題になっていると感じます。それでもなお、身近な存在が可愛い、心が暖かくなる存在であることは、わたしたち飼い主にとってとても大きな意味はあるのですが・・・。

旅立ったその子の問題は、あくまでもその子の問題だと感じました。

そう語るのは・・・昨年の春、私がうさぎ専門店でお勤めしていた時のこと。その専門店でママうさぎをしていたある子が、天国へ旅立って。
たくさんのうさぎがいるお店。なので、その子と密に関わり強く意識を持ったのは、実はたった3日間でした。
しかも、旅立つ前の3日間。

それでも深い悲しみに・・・今でも私はその子のことを思うと気持ちが揺らぐのは事実です。あれだけ多くのうさぎがいるのに。そして、動物の現場で学ばせて頂いたり、馬との関係も何年もあるがゆえに・・・旅立ちは多々経験しているにも関わらず、その衝動は凄くて。

我が子の如く可愛がる子は他にもいましたし、我が家にはぽぽもいましたが・・・それとは別のお話で。

■あくまでも個々なんだ。

命と向き合う時、それは個々になる。集団じゃないんです、だから他にもペットがいるから・・・というのが通じない。これが彼らの命から学ばせてもらったことでもあって。
だからこそ、気持ちが癒える過程で代替となるものはなく、その子と向き合うことでしか変えられないのだとも思うのです。

同時に、向き合う子を大切にする…その意義を強く感じもするものであって。
代わりって、無いんです。
命は特に。
そしてもう会えないという後悔から、出会った意義や意味、学ぶべきことがたくさんあります。それらを飼い主である私たちに伝える、そんな使命を持って生を受けた子も多々いますからね。

■ペットロスを支えるもの

なお、ペットロスは激しい心の動きが生じます。
アニマルコミュニケーションはその向き合い前に進む非常に良いきっかけになりますが、それだけではケアが足りないと感じるのが私の正直な意見です。

気持ちを整えるには、フラワーエッセンスが非常に効果的。

また、不眠症や心の疲れには、ハーブも非常に役立ちます。

中度の鬱にも使用できるというエビデンスのあるハーブティーもありますらかね。
身体に優しく効きますよ。

そして向き合うお手伝いは私にもできます。
いつでもお声掛けくださいね。


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