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サイエンス?考察?

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サイエンス大好きです!何かを考察したりするのも大好きです!
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#エッセイ

ミツバチのオスの生き様に慟哭する ―バチバチおセックス―

※この記事にはやや下ネタ要素があります。 この記事にはややお下品でややお下劣な性的な表現が含まれております。 お嫌いな方は決して見ないよ〜宜しくお願い致します。 うっかり見てしまって不愉快なお気持ちになっても自己責任でお願い致します。 m(_ _)m 我々人間はその脳のミラーニューロン・システムやメンタライジング・システムで様々なものに「心」を見出す。 早い話がそこら辺の石ころや虫けらをも擬人化してしまうわけだ。 俺は以前、ついうっかりサケを擬人化してしまい、己の精神をそれ

ベーシックインカム信者がベーシックインカムを語る&選挙制度についてもちょろっと語る

この記事はニーズもないのに政治とかについて長々とグダグダ書いているだけの記事です。 ぶっちゃけ文句っぽいところもあります。 なので、一応、最後の方にギャグっぽいものをぶち込んで、お茶を濁しておきました。 もし関心のある方がいらっしゃれば気が向いた時にでも読んで頂ければ幸いです。 俺はベーシックインカム信者なのである。 noteで政治がらみの話をするのは何となく避けていたのだが、何となくそれをぶち放ちたくなったので我慢せずにぶち放つことにする。異論反論どんと来いのスタンスでぶ

備忘録的なもの「自己肯定感」

自己肯定感の話。 うちの嫁さんとアンチエイジングについてあ〜だこ〜だと会話をしていた時に(因みに俺のエントロピーとアンチエイジングの話はサラッとスルーされた)、嫁さんに「でも、何だかんだで琴ぴっぴ(←俺のこと)は自己肯定感が私より高いんよ。自己肯定感の土台みたいなものが生まれながらにしてきっとあるんじゃろうと思う。」みたいなことを言われた。 確かにそ〜なのだ。 うちの嫁さんは俺だけでなく色々な人から「美人」「キレイ」「可愛い」などとよく言われるのだが(←軽くのろけ)嫁さん本

ど〜して我々サピエンスは露出狂なのか(毛の話)

ど〜して我々サピエンスは露出狂なのか。 ど〜して我々サピエンスの体はあちこちが剥き出しのさらけ出し状態なのか。 毛の話である。おけけの話だ。 普通〜哺乳類ってのは全身を毛で覆われているのだ。哺乳類ってのは普通〜毛むくじゃらの生き物なはずである。それ故に哺乳類は「けもの」だの「けだもの」だのと言われているわけである。 それに比べて我々サピエンスって剥き出しのさらけ出し過ぎではないか。考えよ〜によっては非常〜に恥ずかしいわけである。え?ちょ、サピエンス露出プレイかよって。 あ〜

エントロピー「ピーッ」とアンチエイジング「〜ングッ♡」

エントロピーとアンチエイジングのお話。 まずはエントロピーについてのお話をしたい。 エントロピーだ。エロいの「ピーッ」ではなく、エントロピーについてだ。 エントロピーとは放置しておくとどんどん増大するのだ。 え?何?ってなるかも知れないがとりあえず話を先に進める。解説はもう少し後でする。とりあえず、エントロピーは放置しておくとどんどん増大するのだ。 放置プレイで羞恥心がどんどん増大するとか、そ〜ゆ〜話ではない。そうではない。 エントロピーは自然のままに放置しておくとどんどん

黒い穴

ど〜も〜! 恥ずかしい気持ちを表す慣用句「穴があったら入りたい」の「り」を「れ」に変えたら「穴があったら入れたい」となり何だかろくでもない奴のクズ発言みたいになるな〜なんて実にしょ〜もない恥ずかしいことを平気で書いてしまうダメな中年男性の者です!(←自己紹介長い!) (*´Д`)ハァハァ 息継ぎぜずに一気にしゃべったら息切れしそ〜になりましたわ!(←しゃべってない!書いてる!) ༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽ (←因みにこの絵文字はただ使いたかっただけ!) と、ゆ〜ことで穴の

備忘録的なもの「共感と分析(脳の話)」

我々の脳についての話。脳の科学の話。 どうやら我々は「共感」と「分析」を同時に行うことは出来ないらしい。 我々の脳がそ〜なっているとのことだ。 誰かに共感しているときや感情的に他者と繋がるときに使われる神経回路網と、分析的思考をしているときに使われる神経回路網は別々であるそ〜だ。それぞれは別のネットワークなのだと。 で、「共感」するときに使うネットワークが活発になると、どうやら「分析」に使うネットワークは抑圧されるらしい。また、その逆も然りだ。どちらか片方のネットワークが活発

時間の話…

「なあ、“今”ってなんだろうな。」 「ん?何の話?」 「いや、今、俺が見てるあの星はさ、よく分からんけど例えば何万光年とかって離れてるわけでしょ。」 「よく分からないけど、そうかもね。」 「例えばさ、今俺が見てるあの星が約1万光年離れてたとしてよ?で、そ〜すると、今俺が見てるあの星の光って約1万年前のものになるわけじゃん?」 「そうだね。」 「ってことはよ?俺は今さ、今現在さ、1万年前のものを見てるってことになるわけじゃん。」 「うん。」 「“今”1万年前を見てるわけじゃん。

ちんちんまんまんを祀ることについて

ちんちんまんまんを祀る風習がある。 いわゆる生殖器崇拝とゆ~やつだ。生殖器崇拝は古代ギリシャ・ローマをはじめ、インド、北欧、東南アジアなど世界中のあちこちにあったりするわけなのだが、我が国ニッポンにも全国各地に色々とあるわけである。我が国では早い話がちんちんまんまんを御神体なんかにしちゃっている自社仏閣があるとゆ~わけだ。つまり我が国には、ちんちんまんまんの神さまがおわせられるとゆ~ことになる。わりと有名なのは「おしめさま」「こんせいさま」「かなまらさま」辺りてあろうか。考え

小さい人類など

やはりこの地球は面白い。 かつてこの地球上には、我々とは別の小型の人類がいたのだ。 身長は1メートルあまり。愛称は「ホビット」。我々サピエンスとは異なる人類でやけに小さい人類だ。 会いて~!是非とも会いたかった! そして、そこには小型の象がいた。 高さは大人の象で1.5メートル、現在小6のうちの娘と同じ高さだ。大きさとしては牛程度であろうか。 象なのに、ち、小さい。 大人の象で大きさが牛程度なら、子供の象なんて犬くらいだったんじゃね?と思ってしまうではないか。 犬くらいの

「誰が言ったか」問題

例えば「ちんちん」の話。 仮に、国宝級イケメンと称される吉沢亮くんあたりが、「体で1番最初に洗うのはちんちんです。」と言ったとする。 それを聞いた場合、「へえ~そうなんだ。」と微笑ましくこそ思うが、あまり不愉快な感じはしない。 勿論、受け手個人によって感じ方は色々だとは思うが、少なくとも俺はそこに対して微塵も不愉快さを感じない。むしろ微笑ましく思う。 ところが、こ~ゆ~場合はどうだろうか。 かつて仕事上で付き合わざるを得なかった大嫌いだった上司が、「体で1番最初に洗うの

発酵と腐敗

微生物がタンパク質や炭水化物などの成分を分解することを「発酵」という。 微生物がタンパク質や炭水化物などの成分を分解することを「腐敗」という。 え?同じじゃね? そう、同じだ。「発酵」と「腐敗」は同じだ。 では、何が違うのか。 科学的な原理は一緒で、明確な線引きはない。 どちらも微生物の営みだ。 我々人間の価値判断で言い方を変えているだけだ。 我々人間にとって「有益なもの」を「発酵」と言い、「有害なもの」を「腐敗」と言っているに過ぎない。 【↑発酵と腐敗の分かり易

人体から離れたもの

人間の体から離れたものは何だか汚いもののように感じてしまう。 例えば、髪の毛。 美しい人のサラサラした髪の毛は「いいな~」「ステキだな~」と思う。 でも、そんな美しい人の髪の毛であっても、ひとたび抜け落ちた髪の毛はただのゴミだと思ってしまう。 風呂の排水口のネットに引っかかった髪の毛なんかは余計にそう思うではないか。 可愛らしいネイルアートが施された爪も、ひとたび切られたものはただのゴミだ。 「うんこ」はどうであろうか。 人間誰しもが、その体内にうんこを宿しているわけだ

我々の祖先は、他の知的生命体と戦争をしたり、おセックスしたりしていた

こ~ゆ~話はホント~に面白い。 我々サピエンスという生物は、その遥か昔に他の知的生命体と戦争をしたり、おセックスしたりしていたというのだ。 え?地球に襲撃に来た宇宙人とかと? いやいや、そうではない。この地球上にはかつて、「色々な人類」が生息していたのだ。 現在、この地球上に人類は1種類しかいない。言わずと知れた我々サピエンスのみだ。 黒人だろうが白人だろうが我々東洋人だろうがネイティブアメリカンだろうがアボリジニだろうが真面目であろうが変態であろうが、皆が皆サピエンスだ。