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黒い穴

ど〜も〜!
恥ずかしい気持ちを表す慣用句「穴があったら入りたい」の「り」を「れ」に変えたら「穴があったら入れたい」となり何だかろくでもない奴のクズ発言みたいになるな〜なんて実にしょ〜もない恥ずかしいことを平気で書いてしまうダメな中年男性の者です!(←自己紹介長い!)

(*´Д`)ハァハァ

息継ぎぜずに一気にしゃべったら息切れしそ〜になりましたわ!(←しゃべってない!書いてる!)

༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽ (←因みにこの絵文字はただ使いたかっただけ!)

と、ゆ〜ことで穴のお話です。今日は黒い穴のお話です。
黒い穴…そう、ブラックホールのお話です。
ブラックホールですよ!なんか変な勘違いされた方はいませんか!
いやいや、なら冒頭のフリは何なのだとゆ〜ツッコミは入りそ〜ですが…ま〜、気にしない、気にしない。

因みに巨匠ゆでたまご先生の名作漫画「キン肉マン」に“ブラックホール”とゆ〜超人がいました。顔に大きな穴が1つポッカリ開いているとゆ〜何だか幾何学的なデザインでスタイリッシュな超人でした。
そんな超人ブラックホールのモチーフとなったブラックホールですが(ややこしい)、その存在自体は2015年まで確認されてはいなかったわけです。
アインシュタイン先生の理論により「ブラックホールは理論上存在する」とゆ〜だげで、我々人類はそれまでその存在を確認することが出来ていなかったわけです。
それがなんと、アインシュタイン先生の予言から100年経った2015年に非常〜に微弱な重力波を観測することが出来て(ブラックホールが合体すると重力波が発生し、それを観測することが出来て)、「ブラックホール、ホント〜にあったじゃん!」となったわけです。これは感動です!
そして、な、なんと、2019年にはブラックホールの写真撮影に成功しちゃったわけです!我々人類は初めてブラックホールを視覚で確認することが出来たわけです!「ブラックホール、目で見ることが出来ちゃったじゃん!!」となったわけです!!!これは再び感動です!!!

(*´Д`)ハァハァ 興奮し過ぎて息切れしてしまいました…

ところで、ブラックホールって何だい?って俺なんかはなるわけでして、何でも吸い込むとかゆ〜けどそもそも一体ど〜なってるのよ?と思うわけです。
で、ざっくりと説明しちゃいますと、ブラックホールって星の成れの果ての姿なわけです。星が己の重力に耐え切れなくなってしまった姿なわけです。太陽や地球にも重力はありますが己の重力に耐えられているから球体なわけです。
でも耐え切れなくなるとど〜なるのか。重力崩壊を起こしてどんどん縮んでいき、そしてただの1点(「特異点」といいます)にひたすら集まってしまうわけです。で、その1点は高密度かつ高質量で、どえらい重力を持ってしまっているわけです。だからブラックホールに近づいたものを(「事象の地平面」を越えたものを)何でも吸い込んでしまうわけです。その半端ない重力で中心の1点にあらゆるものを引きずり込んでしまうわけです。
ところで、地球の重力には我々人類は抗えます。秒速11.2kmで飛べば宇宙へ行けるわけです(勿論、乗り物を使って)。第2宇宙速度:マッハ33ってやつですな(因みにマッハ1が音速なのでマッハ33は音速の33倍のスピード)。
ところがブラックホールはマッハどころか光のスピードですら抗うことが出来ないわけです。だから光すら吸い込んでしまうのです。光のスピードでもブラックホールの重力には抗うことが出来ないわけです。で、この世の中に光より早いものはないとされているので、ブラックホールからの脱出は不可能とゆ〜ことになります。そしてブラックホールのそのどえらい重力は周りの空間や時間をも歪めてしまうわけです。いやいや、半端ないですな、ブラックホール。

¯\_(☯෴☯)_/¯ (←因みにこの絵文字もただ使いたかっただけ!)

そして、ブラックホールの面白い話として、もし人間が吸い込まれたらど〜なるのか?とゆ〜ことを書こうと思ってたのですが、ど〜やらここに来て俺の気力がブラックホールに吸い込まれてしまったよ〜です。
また、ブラックホールジェットとかの話も書きたかったのですが、いかんせん、ブラックホールに俺の気力は吸い込まれてしまいました。
いやいや、ホント半端ないですな、ブラックホール。

ええっ! ホント〜ですか。 非常〜に嬉しいです。