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【#WJ36・37】週刊少年ジャンプ2023年36・37合併特大号感想【寿司いくら】


アンケ1:暗号学園 2:アスミカケル 3:ヒロアカ

ジャンプ歴20年Vtuber寿司いくらのジャンプ感想です。
毎週火・水曜22時からの配信でも感想を語ってますのでそちらもよろしければどうぞ!

↓配信アーカイブ
【#wj3637】ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ36・37合併特大号の感想を語り合おうぜ!前半戦!【オールマイトアチアチすぎる】

【#wj3637】ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ36・37合併特大号の感想を語り合おうぜ!後半戦!【代葉ちゃん、怖すぎ】


●表紙

55周年にちなんで55キャラクター集合表紙!すごいな密度が。
ワンピは4キャラ、中堅以上は3キャラ、若い作品は2キャラってな塩梅。
デクの肩に手置いて微笑を讃える轟くんとか、生徒二人の頭に手を置く五条とか……いいな……
アンデラは風子アンディの次はジーナなんだね。まあ納得。前ジーナにも今ジーナにも見えるね。
暗号学園はいろはの隣もう凍じゃなくて東洲斎さんなんだ。わかるけど。
ドリトライ、主人公の隣は妹でいいのか?

●あかね噺 73話

巻頭カラー
久しぶり?の巻頭カラー!
夏!海!水着!
あかねの水着、健康的なえちで大変よろしい。ひかるは写りもスタイルも控えめでかわいいね。
てか待って志ぐま師匠バキバキじゃん!!良い身体すぎない!!?!?
あとからしちっさ!!
本編
前座選考会結果発表。
地味に巻頭カラーでひかるの得点が93点ってアピってくれてるの助かる。さすがに覚えてないので。
それを踏まえてのあかねの得点は……!?
92点………!!!
惜しくもひかるに1点及ばず……!!
あの勝ちそうな流れから負けるとは…!前々から予想してたあかね敗北展開は的中したけど。
ひかる、あまり態度に出さないようにしてそうだけど発表の瞬間おめめキラキラでかわいいね。
やっぱり敗因は序盤か。確かに配信だと興味なくしたらTwitterとか見ちゃうもんな(Vtuberの配信?)。
でもその後のおしゃべりでひかるが言っている通り配信以外の点数はあかねの方が上。ひかるが勝っちゃうと燃え尽き症候群になっちゃうんじゃ…ってわたしも心配してたけどそんなこともなさそうで一安心だね。
「今度はぐうの音も出ないくらい負かすから」
バチバチにライバルやってて良いね…青春だねジャンプだね……
解散後はばったり魁聖と遭遇。
「高座は自分探しをする場所じゃないよ」
バッサリ。まあ本番の途中で覚醒ってプロとしては確かによくないよなー。
あかねもかなり身につまされたっぽい。
……ということでラストは初の敗北に悔し涙を流すあかね。
「おっ父の噺で勝つ」っていう、言ってしまえばあかねの原動力と言ってもいい目標を落としちゃったわけでそりゃあ悔しいよな。
なにげに巻頭カラー回に主人公の敗北をガッツリぶつける判断すごい。
し、タイトル的にいずれ絶対使われるだろう演出要素のあかね空をここで使うかっていうのもある。あかね空、悔しさ切なさ懐かしさなんかを感じさせるね。
"スカイ"ツリーとか最後のコマの「空」(駐車場)とかもあかね空を暗示して注目させる狙いなのかな。深読みしすぎ?

●SAKAMOTO DAYS 130話

赤尾リオンin有月判明!から。
鹿島、最近ただでさえストレス溜まる出来事多かったのに信奉するスラーまでこんなんなっちゃったのでもうイラッッッイラよ。今回は捨て身の鹿島vsみんなって感じ。
晶はめちゃくちゃ動揺しながら有月を守り、坂本は晶を守り、シンは読心でリオン=有月の信憑性UP、京は勝手にあらすじ解説(便利だなこいつ)、周くんはなんか良い感じに遊撃……と、キャラが全員イキイキしててすごいな。
坂本と有月、あるいは坂本とリオンの背中合わせ共闘が見られるのも地味にアツいし。
爆発の後はリオン去っていったけどなんでゆっくり話してくれないんかね。今は話せない何かがあるのかな。
最後鹿島さんいつにもまして可哀想になってて笑っちゃった。涙目かわいいね。
「いや…ゴミのポイ捨てはよくないから…」「ですよね…」
ほんでアオリですら鹿島(シカ)って。
みんな鹿島さんの扱い雑すぎておもろ。

●ONE PIECE 1089話

ハチノスの戦いの後。ガープいなくなったらフーシャ村大変なことになるかと思いきや意外とまだ大丈夫なようす。
世界では大地震に伴う海面の上昇が。
ルルシア王国の壊滅とセットで描写されて「関連性は不明だが」って断りが入ってるけど、実際関係あるのか本当に疑問よな。関係ありそうに見えて逆に本当に関係無いってのもありそう。
だってよく考えたら巨大な穴が出来てそこに海水が大量に流れ込む──って、海面下がるなら分かるけど上がるの意味わかんないもんな。
中盤はエッグヘッドに集う海軍。
エッグヘッド、最後に出てきたのは17号(1079話)かな?すごい久しぶり。
大小100隻の船団、9人の中将、大将黄猿……ってすごい戦力。
そんだけ確実に消さなきゃまずいと判断されてるってことなのかな。
五老星のサターン聖も来てる。科学防衛武神だから責任持って研究所の始末に来たって感じ?
終盤は欲と五老星の通話。
欲と五老星との取引……これどう考えても欲はうまいこと利用されるだけされて天竜人にはしてもらえないやつやん……とか思ってたらラストではもうとっちめられて脅されながらの通話だったというひっくり返し!
間がかなり空いた分、もう既に欲は倒してましたはテンポよくて良い意外性。あらためて読み返してみると最初から欲ボロボロじゃん。
一味みんな飯食ったりしてめちゃくちゃ余裕あるのカッケ〜。ウソップとナミですら強気な笑みを浮かべてるし、ルフィの態度はあっけらかんとしてるし、四皇の一味って感じの風格出てる。
ベガパンクリュック背負っておでかけ準備万端でかわいい。
カクいないけど単純に描くスペースなかっただけかな?8/7誕生日だったのに…

●読切 GOD ARMS

『Dr.STONE』の作画でおなじみBoichi先生単独の読切!
少年サンデーで連載持ってるって聞いてるけどなんで週刊連載しながら読切描けるんだ……?
てか小学館で連載持ちながら集英社で読切描いていいのか??いいのか。
内容としてはガッツリ王道の能力バトルもの。モチーフとして神話の神々を用いてるのもハッタリが効いててワクワクする設定ですね。
そしてもちろん画力は凄まじく、圧倒的な絵の力に裏打ちされたバトル描写は圧巻の一言。
ただ、割とバトルにガッツリ尺を割いていたこともあり、キャラの掘り下げが足りてないかなーという感じでした。
スサノオ視点で進んでたのもあってもう一人の主人公であるチノアが結局どういうキャラなのかよく分からなかったな。なんでこんな好戦的?なのかとか、なんで神の戦いについてちょっと知ってそうなのかとか。
読切というよりは「新連載第1話」って感じだったので、2話でチノアの掘り下げあるんだろうな〜って空気がすごかった。
ただめちゃくちゃ千空っぽかったので、身体に染み付いちゃってんじゃん!って笑っちゃったよね。
「(チノアが)中森より弱い」……そう…か……?

○アオのハコ 112話

待望の雛ちゃん回…!!
今まで通り大喜に接する雛ちゃん。
こんだけガッツリ雛ちゃんフォーカス…ということは…?とソワソワしながら読んでたので
「早く千夏先輩に告白しないと新入生に取られちゃうよ」
で「あっ」ってなって思わずニチャァァァ……ってめちゃくちゃ口角上がっちゃった。
その後の「ぐっ」って歯を食いしばって耐えてる雛ちゃんもあまりに健気でいじらしくてすごいゾクゾクしてしまった。わたしはいつからこんな昏い楽しみ方を……?
その後は菖蒲ちゃん(とメガネ)と合流。
「私に男の子紹介してっ!」
って雛ちゃん、切り替えてるようでいて半分ヤケクソみたいな風にも見える。のでちゃんとストップかけてくれる菖蒲ちゃんマジで良心だなって。
てか菖蒲ちゃんの「私の友達ろくなのいないからな」ってのすごいわかるな。
「良い子紹介してよ」ってやつよく聞くけど(自分が言われたことはない)、異性に紹介できるような出来た友達なんていなくない……?
類は友を呼ぶってか!ガハハ!!

○呪術廻戦 231話

五条vs宿儺。
冒頭日下部の解説。めちゃくちゃ解説するなこの人。
「呪力で強化した拳に打撃の瞬間「蒼」で吸い込む反応を重ねてる」
ダイナミックな大技連発のバトルの中でこういうシンプルな小技の説明も入るの楽しい。
ここで虎杖の回想で久々のナナミン登場。「やってらんねー」、ちょうどアニメで若ナナミンが言ってた「もうあの人1人で良くないですか?」と重ねてきてるな。
その後は迫力満点のバトル。引力と斥力ってやっぱ見た目にも映えるし、空間をめちゃくちゃ広く使ってる感じがして気持ちいいんだよな。
…とか思って読んでたら急に「肢曲」出てきて笑っちゃった。スゥ〜〜…じゃないんだよどういう理屈だそれ。
信号が青になった瞬間戦いが動き出す演出だったり、宿儺が信号機引っ掴む所のコマ割りだったり、芥見先生がノリノリで描いてるのが分かる。
ずっと見れるなこの戦い。

○Jキャラクター全員集合夏休み絵日記!!

気になったやつをいくつかかいつまんで。
・サカデイ…坂本さん「うま…」しか言ってない。
・ヒロアカ…テイスト違いすぎ!?
・アオハコ…眼鏡やっぱ腹立つな〜
・あかね噺…山登りの笑顔Wピースあかね可愛すぎる。
・アンデラ…イチコの水着姿すご!!
・鵺…膳野、日常的に服ボロボロにされてるらしいの面白すぎる。
・暗号学園…肉野菜モールスは「BBQ」らしい。そのまんま!「え?昨日も…?」ってのは怪談のロウソクも実は暗号だったってことらしい。「100」なんだって。

○アスミカケル 8話

センターカラー!
うおっ…大牙さんわかってたけどムキムキだ…!
カラーだとやっぱ迫力あるね。
マッチョ女子をジャンプ読者の"癖"に植え付けていけぇ!?
本編
兄弟喧嘩の後。
大牙さんの回想に出てきたライバルらしき人物、アメリカで女性でMMAってこれ火ノ丸相撲の國崎の娘のオコメちゃんだよね多分!?
ガッツリ火ノ丸相撲ワールドと接続しそう。
二兎の回想。
一狼、普通にオカンと姉には連絡とってるのかよ!!しかも仕送りもしてるって……めちゃくちゃちゃんとしてるし全然家族捨ててないじゃん。二兎が一狼嫌いすぎてよく知らないだけだったんだなー。
優也も本当の本当に最初はノリノリだったことが分かり、一狼のヘイトはかなり低下。なんなら思いの外ちゃんとやってることが分かって好感度高いまである。
それでも弱った優也を処置せずヘラヘラしてた罪は残ってるので二兎の抱える怒り自体は損なわれてないのは良いバランスかも。
ジム通う費用は一狼の仕送りから、1話の不良は練習相手、じいちゃんの相手は弟妹と分担……と、流れるように7話までで残ってた引っ掛かりが解けていってMMAに集中できる環境が整っていく。
ここまでは二兎が抱え込もうとしてただけで、おじいちゃんの相手するのだって家族に言えば普通に協力してくれるっていう。
明日見家、こうして見ると一狼含め意外とうまいこと家族間で思いあって助けあってて良い家族だな……
で、回想明けは二兎と大牙さんのスパー。
いやいやいや、Tシャツスパッツ汗だくだく……大牙さんなんぼなんでもえっちすぎるだろ!!!??ムチムチムキムキの太ももめっちゃええなあ……
回想直前に大牙さんがメガネ外してスンッ…ってなってる二兎が描写されてるので、二兎は別にえっちな感じになってないのもコントロール上手い。てか二兎それ大牙さんじゃなくてメガネが好きなだけなんじゃ……?
「兄貴を倒す それだけの為にプロになるって不純」とか「カミさんにも怒られちゃってさぁ…」とか細部まで丹念にツッコミどころ消してるな〜。
ラストは大牙さんさっそく1回戦突破!ということで。次回は二兎と読者に競技MMAを知ってもらいつつ大牙さんメインストーリーを進める展開になりそう。
川田先生、相変わらず漫画が上手くて安心して読めるぜ……

○ウィッチウォッチ 120話

カンちゃんvsトキヨ。
トキヨ、自分圧倒的有利フィールドで相手をいたぶって快感を得てるあたり単純にぶちのめしてスッキリできる枠の敵って感じ。
まあラン、ラブカ、黒和さんはどうしたってドラマが絡むだろうからね。
逃げ惑うカンちゃんのシーンはほんとに情けなくてみっともなくて見ててしんどいな〜。
「ワシ強い天狗になれんかった」
のところとか、もうやめてぇ!!ってなる。
でもそうした諸々は全部最後逆転するカタルシスのためなんだよなあ。
父親の教え、モイちゃんとの修行が復活のキーに……というか、積み重ねた努力が自信に繋がるって至極真っ当な人間の心の動きだから納得感あるんだよな。
モイちゃんとの修行描写も地味に何度も何度も行われてたしね。
単純に鬱回が2話以上続かないのもありがたいわ。

●僕のヒーローアカデミア 396話

お茶子vsトガのお次は待望のオールマイトvsAFO!
ナイトアイの予知、そういえば"AFO"じゃなく"敵"って曖昧な言い方だなーって思ってたけど、若返ったAFOが一目見て誰か分からなかったってのは納得の理由。
オールマイトは今回はサポートアイテムモリモリで戦うんだろうな〜とは思ってたけど、パワードスーツ纏うシーンもスーツのビジュアルも最早隠す気もなくアイアンマンだこれ!!!
でも「私が来た」からのスーツが変形して身体を覆っていくのカッケ〜。コマ割りがまるまる1ページシンメトリーなのいいな〜。
スーツでマッスルフォームオールマイトのムキムキボディと触覚とマント再現してるのもすごい良い。
そして何よりニカッと笑った口元ね!
お師匠の「笑ってる奴が一番強い」がしっかり反映されてる。AFOもこの笑顔には神経逆撫でされてブチ切れ(よく見たら本当に血管切れてる)。
OFA無しでOFAみたいな戦い方してくるのにもバチギレで、「(その戦い方は──)OFAがあったからこそだろうが!!」と声を荒げるAFO。それに対しての「その戦い方は"個性"がある奴との戦い方だろうが!!!」もレスバ決まりまくっててたまんね〜!
そしてやっぱり今週はOFA失ったオールマイトの技がまさかの生徒たちから拝借してるというのがエモすぎる。
初撃を防いだ装甲の「"レッド──」はレッドライオット(切島)だろうし、ブラックウィップはそのまま黒鞭(デク)、チャージズマ(上鳴)、セロファン(瀬路)、シュガーマン(砂藤)、極めつけには「"シュートスタイル"スマッシュ」……!
デクがオールマイトの模倣をやめて初めて自分で編み出した技をオールマイトが逆輸入するの胸熱すぎる。
生徒たちを教えながら生徒たちからも教わってるという"先生"としての経験もこの戦いに活きてるんだなあ……
そしてそれを実現させてくれるスーツの作成者としてなんと劇場版第一作のキャラ、メリッサがガッツリ登場!!劇場版でもメリッサは"無個性"であることを強調されてたので、サブタイはオールマイトだけじゃなくメリッサにもかかってるんですねえ(ろくろ回しながら)。
劇場版、こんなしっかり正史に組み込まれるんだ……!それもアツいな…!もう今週のヒロアカはアチアチ祭りだ……!!
読者も塚内さんも「オールマイト、ここで死ぬ気か……!?」って思ってたところへのラストの
「過去一度たりとも負ける気で戦った事はない!!!」
という真っ向からのアンサー、もう痺れるね。オールマイト、なんぼなんでもカッコよすぎる。
戦い方、人との縁、そして黄金の精神……"ヒーロー"に本当に必要なのは"個性"なんかじゃない…!って体現してくれてるかのよう。
1話のデクの「"個性"がなくてもヒーローは出来ますか!?」を、最強の敵相手に証明してくれオールマイト……!!

●キルアオ 16話

冒頭猫田との模擬戦。
「天馬戦ではあんだけ暴れちゃってたけど、正体はやっぱりバレちゃダメなんだからね!」ってのを再確認。読者にもここの感覚を取り戻させるのは偉い。
さて今回の本題はダブルデート。
早速天馬を日常パートでも登場させてくれて嬉しいね。
部長、しっかりしてるのに意外と押しに弱いのかわいい。
ノレン天馬十三で三者三様服装おかしかったりとテンポ良いギャグに、普通に楽しそうなデートでなんか和む良い日常回だね。
……と思ってたらラストはまさかの急転直下、オッサンの姿に戻っちゃった十三……!!
ガード緩んでたところに突然の急展開でしっかり驚かされた。
まあなんやかんや切り抜けてなんやかんや元に戻るんだろうけどね。
ノレンにだけはバレるみたいな展開もあるかも?
てか薄々思ってたけどコナンすぎるよな!??

●逃げ上手の若君 121話

顕家の部下の結城宗広の紹介から。
例のサイコ保科党員、ちゃんと血縁者だったんだ。回想シーンをとってもサイコが過ぎる……!!となってたんだけど太平記がそう言ってるんなら仕方ないか……
お次は南部師行の紹介。北国訛りって言ってるけどどう見たって東北ってより北の方にある国(ロシア)の出身だろこいつ!
からの新田徳寿丸の紹介。親の仇である新田義貞の息子……親によく似て屈託のない性格みたい。「?」も出てるし褐色だし。時行に真っ直ぐに憧れを抱いてるの可愛い。
顕家のSっ気溢れる時行への接し方、めちゃくちゃネウロっぽいな。「どうした時行」の白々しくとぼけた顔とか、その後の耳打ちとか。
物語前半…頼重は殺せんせー、後半…顕家はネウロって感じかな。前々から逃若党は暗殺教室っぽいとは言ってたけどね。
てか美少年と美少年の抱擁ってまた癖溢れる絵面になっとる!!
その後も義良天皇に足利義詮とショタがわんこそばかってくらい出るわ出るわ。
もしかして松井先生ショタ描きたくてこの時代選んだ???

●夜桜さんちの大作戦 189話

センターカラー!
凶一郎と二刃お姉ちゃん。モノクロでかっこいい。
シリアスな雰囲気出したかったから双子なし凶一郎にしたかったけど一人だと絵面が寂しいから二刃もって感じ?
七悪じゃないのはまだハッキリ本人が姿を現してないからかな。
本編
七悪ダンジョン編。
前回からRPGだと言ってはいたけど雑魚敵としてスライム出てきたり、ゲーム画面みたいにダメージ表示したり思ってたよりもガッツリRPGだ。
ところどころひふみに同調する凶一郎がキモくて笑っちゃう。「きゅんきゅん…♡」「愛だ…♡」良い歳こいて……
明らかに凶一郎はせっかくの良い機会だから双子に稽古つけてあげようくらいの気持ちでいるね。まあどんだけボコっても大丈夫なちょうどいい雑魚敵がいっぱい出てくるってそれこそゲームでもない限りなかなか無いもんな。
後半にはボスキャラのキングななおが登場。
工夫しないと倒せない高耐久エネミーってことで双子の新技習得イベントにもなってそう。
修行編感のない修行編でいいね。

●鵺の陰陽師 13話

学郎が「藤乃さんを守護らなきゃ…」で盡器を解放したところから。
鵺さんの盡器の説明分かりやすいなー。経験値が溜まって強くなってくってよりは元々の強さを取り戻していくイメージね。
盡器の解放の負担で気絶しかける学郎。当然のようにおっぱいキャッチしてくれるのありがてえ……
代葉ちゃんの回想。こんな小さい頃から……(ロリ代葉ちゃんかわいっ)
これ幻妖じゃなくて人間殺してません?幻妖って倒したらチリになって消えるんじゃなかったっけ。
あと代葉に指示出してる人が明らかにいつもの覗き見ハゲとは別の人(この頃はフサフサだった説もあるけど)。色々怪しい回想だ。
中盤は学郎と代葉ちゃん。
最初は数学の話とか繰り出してたのに、ゲームとか家の話とか、一緒に過ごす中で随分手札が増えたなー。
…てな感じで割とのほほんと読んでたのでページめくったら激怖の代葉ちゃんでビビった。幻妖よりよっぽど怖えよ。
ただここで恐ろしくて得体の知れない存在として代葉ちゃんを描いたことで、ここまでのクール系美少女ヒロインという印象からキッチリ格上の章ボスとして再定義してきたのは何気にすごく丁寧に読み味のコントロールしてるよな。
「肌が縮んだみたいに痛い…! 汗が…血が冷たい」
ここは小説っぽいんだけど、五感でイメージさせるよう仕向けてるのが臨場感あって良い。
「なんで俺藤乃さんに勝てると思ってたんだ?」
「俺は 藤乃さんに勝てない」
学郎に言われるまでもなく、読んでて自然に(これ本当に勝てんの……??)って感じられてたもんな。
「藤乃さんに勝ったあと藤乃さんの家から藤乃さんを守る」って言ってたけど、考えてみればそもそもなんで代葉ちゃんには勝てる前提でいるの?っていう話。うまいこと思考を誘導されてたのに気づいてハッとさせられた。代葉ちゃんめちゃくちゃ強いに決まってんだから勝てる保証全然ないでしょっていう。一回鵺さんに普通に瞬殺されてたのも効いてるよなー。アレ五条悟vs漏瑚だったのかよ。
ただその後の
「そんな相手に勝った後の事まで考えようなんて 身の程を知りませんでした」
は学郎が自分の認識の甘さを反省してるシーンでもあるんだけど鵺さんが言うように「でも目は死んでない」って感じのめちゃくちゃ良い表情してるシーンなんだよな。
わたしはまだこの時点で「シロハチャン…コワイ…」ってなってたのでここでむしろ真剣さを増してる学郎マジですごいしかっこいいよ。
その後は鵺と狂骨の対話。
口ぶりからして旧知の仲のよう。
狂骨、鵺に対して憎まれ口叩いてるけどバチバチに煽り合ってるってほどでもないのでそれなりに仲良く見えるんだけどどうだろう。
ラストのいざ対決!というページではクーラーボックスとビニール袋(酒とツマミ?)持ってきてるしスポーツ感覚でガッツリ楽しんで観戦する気じゃんコイツ!
興が乗るにも程があるだろ!


○アンデッドアンラック 170話

本当にチカラと一緒にお弁当食べるところから。
料理上手→料亭の息子→お店継ぐの?→本当はカメラやりたい
と流れるように話が展開してく。
チカラ、写真やりたかったんだ…
よく考えたら不動の「両手足を固定して視えてる範囲の動きを止める」って仕様、めちゃくちゃ写真撮影っぽい。よう考えたな〜。
涼ちゃん、チカラが本当にやりたいことやれるよう手を回してくれてるのええ友達や。
チカラが写真好きな理由にジーナが共感してるの、バイカル湖で絵を描いてた前周ジーナも近いこと言ってたからってのもありそうよね。絵を描くこと自体は今ジーナの趣味でもあるし。細け〜。
チカラが担当している卒アルの写真撮影は直近では体育祭。
「5月って課題期間中だ…!!」って言ってるけど、課題って3ヶ月おきの3の倍数の月じゃなかったっけ?って思ったけど前ループでもよく確認したら8月→間に3ヶ月→12月だったので合ってたわ。
年単位での任務ってことは課題も当然やらなきゃいけないんだけど、体育祭に駆けつけた時にはもう課題クリアしてる……ってな感じでうまいことスキップしてきたな。
風子vsシェンの競争、みんな全力で楽しんでる感じがして微笑ましいね。
不運の効果でケツ出てるシェン。アンディは前なのでシェンは後ろで対になってるってことね!!(多分違う)
その他の写真もみんな楽しい学校生活で微笑ましい。
前ループでゴーストと手を組んでたニコがゴーストそっくりの仮装にビビってるの面白い。
あとビリーのコスプレは39話のセンターカラーのハロウィン絵と同じ格好かな。吸血鬼。
涼ちゃんとショーン普通に友達になってるのもなんかいいな。
左下は家庭科っぽいけどどういうシーンだ?
その後はチカラと両親。
この作品何気に人妻がみんな美人すぎることでお馴染み(わたしの中では)なんだけど、チカラママもご多聞に漏れずド美人だね。全然いけるわ。
それはさておき、風子たちとの出会いのおかげでカメラをやりたいという本音を打ち明けられたチカラ。
なんか良い家庭っぽいし普通に応援してくれそう。
……とか思ってたらこれまた良いタイミングで能力発現!クソ神クオリティ。
と言っても前ループでの悲劇とそう大きく変わらない内容だったので全然対処できてるね。
風子さん、不変のアシストもあるだろうけど突っ込んでくるトラックを鉄山靠でぶっ飛ばしてるのはさすがに人間やめすぎなのよ。
作中で説明されてて気づいたけど不可視で透明化してたら不動効かないのか。
言われてみれば不可視、視ることが条件の能力には軒並み有利撮れてて対人戦ではだいぶ特攻持てる能力なんだな。(音で視るビリー以外にはだけど。
否定能力とかについて、普通に親御さんにも説明本当にチカラと一緒にお弁当食べるところから。
料理上手→料亭の息子→お店継ぐの?→本当はカメラやりたい
と流れるように話が展開してく。
チカラ、写真やりたかったんだ…
よく考えたら不動の「両手足を固定して視えてる範囲の動きを止める」って仕様、めちゃくちゃ写真撮影っぽい。よう考えたな〜。
涼ちゃん、チカラが本当にやりたいことやれるよう手を回してくれてるのええ友達や。
チカラが写真好きな理由にジーナが共感してるの、バイカル湖で絵を描いてた前周ジーナも近いこと言ってたからよね。細け〜。
チカラが担当している卒アルの写真撮影は直近では体育祭。
「5月って課題期間中だ…!!」って言ってるけど、課題って3ヶ月おきの3の倍数の月じゃなかったっけ?後の方では9月のクエストって書いてあるし普通にミスっぽい。
年単位での任務ってことは課題も当然やらなきゃいけないんだけど、体育祭に駆けつけた時にはもう課題クリアしてる……ってな感じでうまいことスキップしてきたな。
風子vsシェンの競争、みんな全力で楽しんでる感じがして微笑ましいね。
不運の効果でケツ出てるシェン。アンディは前なのでシェンは後ろで対になってるってことね!!(多分違う)
その他の写真もみんな楽しい学校生活で微笑ましい。
前ループでゴーストと手を組んでたニコがゴーストそっくりの仮装にビビってるの面白い。
あとビリーのコスプレも前〜のハロウィン回のセンターカラーと同じコスプレかな。吸血鬼。
涼ちゃんとショーン普通に友達になってるのもなんかいいな。
左下は家庭科っぽいけどどういうシーンだ?
その後はチカラと両親。
この作品何気に人妻がみんな美人すぎることでお馴染み(わたしの中では)なんだけど、チカラママもご多聞に漏れずド美人だね。
それはさておき、風子たちとの出会いのおかげでカメラをやりたいという本音を打ち明けられたチカラ。
なんか良い家庭っぽいし普通に応援してくれそう。
……とか思ってたらこれまた良いタイミングで能力発現!クソ神クオリティ。
と言っても前ループでの悲劇とそう大きく変わらない内容だったので全然対処できてるね。
風子さん、多少は不変のアシストもあるだろうけど突っ込んでくるトラックを鉄山靠でぶっ飛ばしてるのはさすがに人間やめすぎなのよ。
作中で説明されてて気づいたけど不可視で透明化してたら不動効かないのか。
言われてみれば不可視、視ることが条件の能力には軒並み有利撮れてて対人戦ではだいぶ特攻持てる能力なんだな。音で視るビリー以外にはだけど。
否定能力とかについて、普通に親御さんにも説明するんだね。記憶処理でも良さそうなのにって思ったけどチカラ組織入りするならさすがにあかんか。
前ループではチカラの最終学歴高校中退だったので今回もなんとなくそうかと思ってて、
「できるよ?卒業まで学校生活」
で「できるの!??」ってなっちゃった。生まれるタイミング早くなってるからラグナロクまでにいけるのか。
3年間卒業までしっかりやるんだね!涼ちゃんとも一緒に卒業できるしよかったよかった。
最後のコマ、ファンが素直にトラックの事後処理してるだけでも面白いのに黒斗雲に審議中判定くらってて笑っちゃった。

○一ノ瀬家の大罪36話

擬似家族編。
けんた、ワガママなクソガキだな〜というのにプラスしてチュバサとかアシャガオとかわざとらしい舌ったらずも腹立つな〜。
家だけでなく学校でも「かわいそうな子」として扱われてて、「誰にも叱ってもらえない」状態みたい。イーロンと一緒か……
で、けんた、実家はぐっちゃぐちゃだしちょっと耳触りの良いこと言うしでちょっと良い流れ?
……と思いきやぶりっ子いじめっ子というクズ中のクズであることが判明。
普通に胸糞ではあるんだけど、けんたのクソガキっぷりがちゃんと意図された結果だったというのはちょっと安心(?)したような気もする。
てかこれけんたの実家って前に翔が通い夫してたとこだよね?
部屋ゴチャついてるし虫が湧いてるの、ワンチャン親殺してたりしない???
………まあでも今更この作品でそういうことやられてもどうでもいいか……

○アイスヘッドギル 7話

引き続きvsレライエ。
「みっともないのは適度でいいだろうが」
???
違和感がすごいセリフ回しだなあ。
みっともなくするべき時なんて無いんだから適度もクソもないでしょうよ。
…というところまで分かってる上でのレライエの自分勝手さを表してるセリフなのかもしれないけどそれにしても変。あとその変さが面白さになってるならいいけど別になってないのも問題かもな。
全体的に「なんだかなあ」という感じだったんだけど、最後の決着のつき方だけはちょっと好き。
木を切り倒すという斧の本来の用途…からの、倒木と弓矢で動き絞って倒木ごとグリズリー狩り……ちょっと良いね。
父についての情報もちょっと出てきてようやくストーリーが進みそう?
……というかもう7話なのにあまりに何も進んでなすぎるな……
「何て悲しい決意なんだ ギル…」
こういうのは読者が抱く感想だから作中のキャラに言わせない方が良いような。

○テンマクキネマ 17話

海辺の撮影合宿開始!
OK出た瞬間だらぁ〜っとなる倉紅井ちゃんかわいいね。
その後は海での撮影もつつがなく終了。
倉紅井の水着姿入れないんかい!!と思ってたけどそのあとお風呂シーン入れてきたので(ほなええか…)ってなった。絵日記でも出てたしね水着。
せっかく海なのにお色気少なくなーい?っていう気持ちも正直あるはあるけど、ここは"本来流れ的にはお色気は入らない回だけど無理してでもお色気入れた"って気がするのでむしろ偉いかも。
ただこう、まるまる一話かけてようやく問題提起…?みたいな感想になったというか、興味を惹かれるシーンが少ないのが問題な気がした。
最後の「倉紅井ちゃん、なぎさの気持ちがわからない」→(なぜ分からない?)(どう解決する?)ってのは興味を惹かれるけど、序盤中盤のただただ順調に撮影が進むシーンは別に…みたいな。でも本筋が進んでる描写ではあるんだよな。難しい問題だ……

○ブラッククローバー 367話

アスタ帰還、ダムナティオ討伐後。
暴牛メンバーのダメージどうすんだ問題は魔女王が解決。アスタの転送といい、"コストがすごいので使えるのは今回限りです"をちゃんとやって「コレもっと使えば有利に戦えるんじゃ?」ってのを潰してるね。
引退した魔女王の代役はドロシーが。ドロシーの名乗り上げに先代魔女王一切ノーリアクションなのちょっとおもろい。
さらにアスタの携えてきた秘策。
それは「暴牛メンバーへの反魔法の付与」!
そんなことできんの!??反魔法って魔法打ち消すから魔力無いアスタしか扱えないみたいな話じゃなかった!?って思ったんだけど、「反魔力は未知の存在」、「宿魔の剣(つるぎ)は絆のある者と魔力を宿し宿され繋がる剣(つるぎ)(210話)」あたりが付与ができてもおかしくない根拠としてあるんだろうな。
たっぷり見開き×2で暴牛反魔法バージョン。黒いオーラが揺らめいてるのカッケ〜!
反魔力、マグナパイセンは炎のように、ラックは電気のように、各々の属性に合わせたゆらめき方になってて良い。
なんかチャーミーパイセンだけ濃くね?
あとゴーシュは目から黒いオーラ出てんの厨二すぎるって!!
てかグレイとゴーシュすげえ当たり前のように復活してんじゃん!!死んだかと思って結構怖かったよ!!!

●僕とロボコ 148話

OM逆襲編。
いきなり嬉しくないロボコ壁尻……と思ってたらちぎれてて笑った。上半身と下半身だけじゃなくて何気に左腕もちぎれてんじゃん。
チャームポイントの膝(下半身)と分かれちゃったのに意外と余裕あるの笑う。瀕死のフリーザ好き。
その後はガチゴリラと合流。
持ち前のタフさで一人で肉壁引き受けるの漢らしいけど人間離れしてるな……
「オレはガチゴリラ ワガママなガキ大将ウホ…」はスラムダンクの「おう オレは三井 あきらめの悪い男…」のパロかな。セリフちょっと遠くない?
てかガチゴリラ置いていくくだりの氷帝コール普通にちょっとジーンときちゃうんだよな。
なんで人様の氷帝コールをアツく使ってるんだよ
ガチゴリラの次はモツオの出番。「千桁以上の素因数分解を暗算で…!?」ってバケモンすぎやろ。こっちも人間離れしてんぞ。
アホになったモツオの「おチンコ!!」、こんなんで笑っちゃってくやしい……
てかまさかまだ続くとは。結構長いシリーズだわね。

●暗号学園のいろは 35話

扉絵。アンヴァリッドちゃん隠密ガチすぎる。
本編はカエル ㌠ (A組) 籠城から。
そこに躍り出て来たのはB組、陸繋島とんぼと得手仕手クオッカ!
見開きとんでもない迫力だったけど泳ぎ出したらめっちゃかわいくて笑った。熊のお目目つぶらすぎるだろ。
たゆたん(可愛い…)に関してはお前がな!と言いたい。
仲間を取り返しに来た陸繋島さん、早速いろはと看守戦。
いろははどんな問題出すんだ……?と思っていたらなんと
「この足枷の暗証番号 なーんだ?」
と。解かれなければ良し、解かれても足枷外れるので良し…とどう転んでもただじゃ転ばない。
ちなみに足枷は着けられた回でQ.94として既に出てるので今回はカウントなし。回答者が移っただけって感じ。
陸繋島さんはまさかの即答。
理由は育雛教官はいかにも語呂合わせやりそうだから、それだけ。
根拠ないに等しい答えなのにノータイムで繰り出してくるのなかなかに狂ってて暗号解読が強い連中とはまた違った凄みを感じるね。
看守戦で敗北したことで真っさらな状況に。守るものも無ければ邪魔なものも無くなったので迷わず匿名希望を助けに行けるってわけだ。
看守戦負けて自分も捕まるリスクにビビるいろはじゃないしね。
「囚われた仲間を誰ひとり見捨てたくない かつて囚われたボクだから。」
ってのも、それ言われちゃなあっていうズルい理由だよ。納得しかない。
ここの一連の啖呵で要塞村さんの好感度がまた静かに鰻登りしてる。いい顔。
しれっとたゆたん「怖いねえ拷問とか」って、お前がな!と言いたい。どの口が言ってんだ。
ラストは匿名救出のため単身ヘビさんチームアジトに乗り込むいろは。
見開きで体操選手もかくやというアクロバット決めて昇っていくいろは、身体能力盛られすぎでもはやウケちゃった。
この作品だとフィジカルが本質的に勝利に関与しないとはいえよ。
でも最後1ページのも含めてシンプルに画がめちゃくちゃカッコいいんだよな。岩崎先生マジで絵うますぎる。
次回こそは記念すべきQ.100が登場しそうな気がするけどキリ番に相応しい問題が出るのか別にいつも通りなのか、本筋とは別にそっちも気になるね。

●人造人間100 33話

No.100対No.99。
No.1とNo.100の「俺以外縫合できない」と「お前以外全員殺せば私に縫合するしかない」で刃突きつけ合ってるの面白い強制させあいだな。
No.100の顔イキイキしてて可愛い。
No.99の氷の能力。ちゃんと一応科学っぽい理屈と特化した肉体で成しているという説明があってうれしい。現実的にはデタラメだろうがこういう理屈があるのとないのとでは「そういうもんか」の有無で没入が段違いな気がする。
にしても強いなNo.99。当たったら終わりの氷結が空気を伝って来るってめちゃくちゃだ。
No.100も磔にされ敗北。
とここで死を目の前にしたことであしびとNo.100の意思が初めて完全に一致…!!
不死身の肉体に消えない炎を宿して……ファイアパンチだこれ!!!!!
でも終盤の怒涛の大ゴマちゃんとカッコいいじゃん……!いいねえ……!!

●ドリトライ 14話

虹村撃破後。
虹村正直大した情報知らなそ〜って思ってたのでうろ覚えでもどのへんにいるくらいまで教えてくれたの意外だった。
さらに青空が本当のことを聞き出そうとしていると、突如銃殺される虹村。
一発目めちゃくちゃ青空至近距離なのに撃ってるの危なすぎない!?
てかドーピングはダメなのに公衆の面前での銃殺はいいんだ。まあそういうルールみたいだからね……
後半は妹の容体が急変したということで親父の元へ駆ける青空。
「それまで心の強さだぞ」ってなんかおもろいな。「心を強く持って耐えるんだぞ」を「心の強さだぞ」って圧縮してるのジワジワくる。
最後は組長の正体開示。青空の父の義理の妹……ようは青空のおばさんか。
まあ衝撃………ってほどではないかな……

●次号
週刊少年ジャンプ38号


表紙&巻頭カラー
アオのハコ
雛メイン回で巻頭いくのか新展開か。
予告から何もわかんねー!

センターカラー
僕とロボコ
OM逆襲編3話分も続くとは。流石に次回には終わりそう。

アンデッドアンラック
悲劇は止めたので次回はチカラ活躍回かな。予告大嘘やん。
アニメ新情報楽しみ。ジーナジュイスあたりのキャスト来るかな?

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