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【#WJ13】週刊少年ジャンプ2022年13号感想【寿司いくら】

半魚人Vtuber寿司いくらのジャンプ感想配信の台本用メモです。
メモ書きのため読みづらい部分もありますがご了承ください。
↓アーカイブ
ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ13号の感想を語り合おうぜ!【ドクスト…お前…終わるのか…?】
https://youtu.be/D4XfrxyrWzQ

アンケ1:PPP 2:高校生家族 3:アンデラ


Dr.STONE 231話

表紙
新連載時の表紙のリメイクですね!比べると千空の顔めちゃくちゃ幼くなってる。
まさか大樹消えてここにスタンリーが入ってくるとはな…
巻頭カラー
1ページ目、「千空VS.石化の元凶ホワイマン」、地球VS.ホワイマンみたいな構図にもなってて良き。
一番下の千空ちょっとシャクレて見えて笑っちゃった。
見開き、ここで親父とラーメンと宇宙服ってエモを重ねがけしてくるのはズルい。てかコハクやることなさすぎて踊ってるの笑うな。可愛いけど。
本編
ホワイマンとの最後の交渉。
ずっとホワイマンのイメージとして描かれてきた頭蓋骨を最後の最後にまたスイミーで作ってくるのエモ怖い。石化起動の光で眼球作るのよく考えたなあ。
石化されそうになるところをスタンリーのネットガンで牽制してセーフ。
このネットガン、機能的にホワイマンには有効性低いと思うんだけどそれでもホワイマンが手を引いたのはハッタリとして活きたってことなんだろうか。
『とんでもねえもん』、とことん焦らすなあ〜!最も原始的な"道具"、打製石器を最後の最後に持ってきてるのエモいね…!
てか千空活動時間10年くらいなんだ…そんなに経ってない気ももっと経ってる気もするな…
結局協力してくれる気になったホワイマンは1体だけ…でもこの1体こそが「科学を進める妙な奇行種が100億%沸いて出る」証明になってますね。
徹頭徹尾科学賛歌漫画だ……!!
残ってた疑問"ホワイマン誰が作ったの?"に関しては「人間だってそんなんわかんないじゃん」とのご返答。まあ確かに…? 機械なんだから話違くない?って気もするけど。
ラストではいよいよ地球へ帰還。『とんでもねえもん』とは一体…!?
そして表紙本編アオリ巻末コメントあらゆる要素的に次回最終回っぽいですけどどんなフィナーレを迎えるのか……!?楽しみだけどドクスト終わるの嫌だな〜……!!


ONE PIECE 1041話

ビッグ・マムが撃破されたことを受けての各キャラの描写回。めちゃめちゃ場面切り替わる。
冒頭はヤマトとモモ。モモ、象主と会話できるんか…!象主はモモと戦うために来てた。ってことはここから象主活かして何か起こりそうですね。
オロチは瓦礫に巻き込まれ。しかも海楼石が打ちこまれてるので能力での延命ももうできない…ここで終わりかな?
CP0も意外とボッロボロ。ルフィを消せという勅令、"万が一"、"噂程度"…やっぱり名前を変えられた悪魔の実ってゴムゴムなんだろうか。
ラストはルフィvsカイドウ。ほとんどのバトルの決着がついたので残すところこの2人の戦いのみ…かな?(自信なし)(把握しきれてない)

呪術廻戦 176話
乙骨vs烏鷺から。
乙骨、拳を避けながらカウンター→烏鷺、空間いじって回避しながらそのまま肘打ち…と、動きに自然な流動性があって見てて気持ち良いアクション。
烏鷺の術式、開示されてなおよく分からんな…
乙骨の無自覚煽り。今の乙骨の価値観がなんとなく分かってきますね。
自己肯定感が著しく低いから他人のために動く事でかろうじて自己の存在意義を担保している…って感じだ。
「オマエ 藤原の人間か!!」わざわざ名前出してくるってことは藤原関係の何かは今後出てくるんだろうな。乙骨が菅原道真の子孫であることは0巻で明かされてましたけど。
てか「友達とか恋人とかいないんですか?」は煽り性能高すぎてLINEスタンプ欲しいな……
後半は石流も参戦。…お前リーゼントからビーム出すの!??面白術師やないかい!!
でも呪力出力1位なだけはあるイカれた火力だ。
烏鷺との近接戦とは違って狙撃を避けながら接近していくアクションなのでこっちはこっちで疾走感あって映えますね。
次回は石流さんとも近接戦闘やりそう。今週見た感じ石流さん遠隔のほうが有利に戦えそうな感じしたけど近接はどうなんだろうな。


僕のヒーローアカデミア 345話

最終決戦開始!からの分断!
一瞬の隙でうまく押し込みましたね〜。
物間くんがすっごい悪い顔でイキイキしてて良かった。
あとサラッと褒めるファットガムの先輩力好き。
分断先、AFOの元にはエンデヴァー、ホークス、シンリンカムイ、常闇くん、ピクシーボブが、荼毘の元に轟くん、飯田くん、バーニンが、トガちゃんの元にデク(イレギュラー)、お茶子、梅雨ちゃん、ギャングオルカが転送されてますね。
危機感知の穴、"害意のないものは感知できない"がデク闇落ち編に続いて突かれる形。この場のトガちゃんの原動力たぶんデクへの好意だもんな。
てかもしかして現状死柄木野放しか…?そりゃ相当まずいな…? 

ラスト見開き右端の梅雨ちゃんがえっちすぎてたまげた。

アオのハコ 42話
前半は千夏サイド。
プレッシャーとバスケの楽しさの板挟み。立ち直らせてくれたのはミサンガ…だけど会話でのミサンガの出方ちょっと唐突な気がしたな。
後半は大喜サイド。
バスケのシュートをやる大喜。告白シュートは…たしかにキモ…というか恥ずかしいな……!?
でも大丈夫、匂い嗅ぐよりはキモくないよ!(まだ言ってる)
ラストは久々の雛!千夏のいぬ間に攻勢に出られるか…!?

地球の子 2話
かれりが命を賭して隕石を破壊したその数日後。
令助と衛の元に組織の者が。
「WastE.」…なぜわざわざこんな名前を?何か理由があるんでしょうね。
組織には意外とアッサリ衛が地球の子なのバレてましたね。
態度急変して無理やり令助の記憶を消しにかかるWastE.の人たち。
普通に最悪だしなんでそんな態度デカいねん…となるな。
衛の超能力と令助の意地でラストなんとかなったもののこいつら味方組織なのうれしくないな〜…
まあアンデラの最初の頃のユニオンみたいなもん…?
記憶のモザイクをブチ破りながら衛の元に飛び込む演出はカッコよかったですけどね!
ヒキは相当気になる情報ですねえ!かれりさんと対面…といっても意識戻らないとかそんな感じじゃないかなぁ…?


PPPPPP 22話

冒頭、『革命』と『悲愴』の説明、ちょうどロシアの話なのタイミング良くなかったな〜。
ラッキーの演奏当日。「ちょっとやべえ事」、マスコミ、ミーミン、お膳立ては済んでるって感じ。
古須ちゃん完全に放心してていつもキッチリしてるのにだらしなくなってるのかわいい。トボトボ。
そしてラッキーの演奏。ラッキーが表現するのは音上一家で日本で暮らしていた「あの頃」。
まずはお隣りのお婆さん視点で幸せそうな音上家を描写。その次にレイジロウ視点で楽音に追放されるラッキーを描写で今回はシメ。
これ、つまりは"ラッキーは音上楽音に追放された7人目の兄弟です"を大勢の音楽関係者に幻覚使って大暴露するってことでしょ!?
なるほど「やべえ事」「音上楽音に迷惑かける演奏」そういうことかァ〜〜…!!
ラッキーの"過去の体験を音楽を通して他人に追体験させることができる"
演奏をこんな形で使ってくるのか…!うますぎる…!
本来なら幻覚を見せられたところで録画録音データとかでもないので証拠にはなり得ないんだけど、ピアノの演奏でこんなことができるというそれ自体がラッキーが音上の血を引いていることの証明になるんだよなあ…
や、ちょっとマジでめちゃくちゃ面白いぞ……!


僕とロボコ 78話

ルリちゃんがロボコと共に漫画家のアシスタントに行く回。
「押し鋸」…言わずもがな『推しの子』ですね。
横槍メンゴ先生も反応…どころかユーザーネームまで変えてて笑っちゃう。
https://twitter.com/yorimen/status/1498056583045345280?s=21
「Gペンの宇津井」はるろ剣の"盲剣の宇水"ですね… また今の子に伝わらないパロを…!
ロボコが次々ミスを重ねてしまうくだりは『日常』の漫画手伝う回思い出したな。
自虐と編集への当たりの強さは楽屋ネタって感じで好きでした。

チーフアシの芦田さん、垂れ目眼鏡ハイネック巨乳はえっちだな……


読切 死神に願う

豊作の第102回手塚賞準入選作品。
作者の地下すい先生は漫画を描くのもこの作品が初めてだし読んだ経験自体ほぼ無いとのこと。すごすぎる。
本作は死神に余命2年と告げられた18歳の青年が主人公。死神に「1つ願いを叶えてあげる」と初めに提示され、何かを願ったらしいことは分かるものの最後まで何なのかは伏せられます。
様々なハプニングに遭い、それを願いを使って解決するよう死神に言われる…という場面の繰り返しですが、やりとりが面白いので退屈せず読めました。
絵も会話も淡々としてますがそれが逆に"人生"って感じがして良いですね。
死神、一見不気味だけどだんだん可愛く見えてくるな。強盗に言われて自分も手を頭につけてたり、ハイキングでハット被ってるみたいに変身してたり。
ラストは願いのせいで殺せない…というオチ。2人の過ごした2年間をしっかり描いてたので納得感ありますね。
Twitter漫画とかで見たようなオチだなとは思ったけど完成度がとにかく高かった。
ラストに「代わりに1つ願いを叶えてあげるよ」返しをしてるのがシャレ効いてますね。
12時過ぎた時計をさりげなく描写してるのもポイント高い。
初作品とは思えないハイレベルな作品でした。ただ少年誌っぽさはないのでそこはここからの成長次第かな?


SAKAMOTO DAYS 60話

センターカラー!
先週言ってた通りマフユと晶のカラーですね!晶の髪水色なの良いねぇ…
本編
前回登場、映画監督兼試験官兼ORDERの京さんとシン&マフユが遭遇。
シン、ふつうに京さんのファン。なんとなくミーハー感あるよねシン。
マフユのアンチ映画感は今っぽいなー。でも今の子ってほんとにこんななのかな。だとしたらすごい嫌だな。
後半は坂本&晶も合流。
「滑らかな体のシルエット」「殺しとは無縁そうな柔らかな雰囲気」「玉のようないでたち」、完全に坂本のこと言ってるかと思いきや主演は晶。まんまとミスリードされた。
「玉のような」ってまるまるしてる以外にもハリがあって美しいみたいな意味でも使うもんな。
そして京、機長を射殺して飛行機の制御をめちゃくちゃに。すでに相当カオスなんだけど「思いの外地味」とのこと。え、そうか……!?と思ってたらラストはカメラから謎レーザー発射して飛行機粉砕!!そりゃこれに比べたら大体なんでも地味だよ!!
京さん、思ってた以上に映画狂キャラだった……!!
マフユ、浮きながら消毒してんのなんか好き。

あかね噺 3話
落語喫茶でのあかねの初舞台!
あかねちゃん確かに見た目派手だけどめちゃくちゃキッチリした挨拶で好感持てるし、それで好感持ったおばちゃんにも好感持てるね。
ぐりこの「聴き手(利き手)の人を呑む」、これ実際落語家の間でよく言われてんのかな。落語家らしい上手いかけ言葉でいいね。
で、後半はあかねの落語。演目は先週練習してた『まんじゅうこわい』。超有名どころですね。
"後ろを見たらいたとぐろを巻いたもの"、なぜか普通にうんこだと思っちゃったんだけどそんなわけねーわ。ヘビだわ。
あかねの表情の変化ぶりとか浮かび上がるスタンドとかであかねの演技力が高くイキイキと落語してる様子は伝わりましたね。
初公演で出来栄えよくしっかりウケてるのも気持ち良い。最初の活躍シーンとしてはなかなか良かったのでは?
ただせっかくだからあかねの表情の中にもうちょい可愛い表情が入っててもよかったのではと思ったけど。あくまでガチ感ってことなのだろうか。


マッシュル 98話

ドミナ戦決着!
過去回想からですがまあイノセントゼロの子なのでまともな教育ではないわな。
無償の親の愛が欲しかったドミナ的にはそれを持ってるマッシュに戦いでも負けてしまったら何も残らないじゃん…!ということでムキになってたわけだけどマッシュと友達になる…というオチで救われたのかな。
個人的には他所の学校のやつコテンパンにしたりと親の影響とはいえここまでにかなり悪行重ねてるので禊なしで救いだけ得られるとややモヤモヤしちゃうけど、マッシュルの熱心なファン層が求めてるのはそういうのじゃない気もするのでムムムだね。


高校生家族 75話

がっこうぐらし編第2回!
前回大オチでやってきた一郎ではなく光太郎メイン。
弓木さんに思い馳せる光太郎を見る屋敷さんの表情つれえ……
将棋部と須崎の絡み、クロスオーバー感あって楽しいな。
女子会静香も歳でイジられるの多分鉄板ネタになってるくらい仲良いんだろうなーって想像できて良い。
あとハドソンがマジでなんの隔たりもなく普通に馴染んでるのも良い。全部良い。
で、ふたたび光太郎と屋敷さん。この2人で自販機…っていうのだけで50話(保健体育回)の2人だけで"悪いこと"するエピソードの再演でエモい。
Twitterで"屋敷さんが光太郎の気持ちが自分に向いてないことに気づく回で「あったかいのは売り切れみたいだわ」は文学すぎる"って言ってる人がいてうわ〜〜!!ってなっちゃった。何ソレ……!!すご…!
ラストは親バレ…!屋敷さんのもともとあった母親への反抗心や光太郎への思いがグチャグチャになって迸る…!
手握ったり頭寄せたり、大人になってしまったらなんてことないようなことをめちゃくちゃ無理して頑張ってやってる屋敷さん、良いな……
高校生の間は光太郎と弓木さんが付き合うものの、卒業して数年後の同窓会で再開した光太郎と屋敷さんがこの時を思い出してあの頃は若かったな〜的な話しつつ良い雰囲気になり…みたいな妄想しちゃった。
…にしても屋敷親子の確執、今後どう決着するんだろ。
屋敷さん的には光太郎をある種親子喧嘩のダシにしてしまった(もちろんそれだけじゃなくて恋心もあるんだけど)ことについても思い悩みそうでうおお…ってなる。
あと何気に光太郎がずーっと弓木さんから貰ったマフラーを巻いてるのもしんどいポイント高いな…
てかこれもしかして一郎の話が一区切りついたから今度は光太郎のメインストーリーごりごり進めようとしてる…?


あやかしトライアングル 81話

えっちなラブコメ王道(?)のスケスケメガネ回のメガネ抜き!!
冒頭の祭里私服(TS娘のガーリィ衣装、いいよね)もカゲメイ私服(八尺様??)も好き。
現代スイーツでポンコツ化するカゲメイかわえ〜…
で、スケスケ発動!322ページ(な…なんで!?のとこ)といい330ページ(ぐにぃ…のとこ)といい、主人公の瞳の映り込みで法の網の目を抜けるのさすがやな〜…!
てか330ページ、描いてはいけないあの部分をコマ割りで表現するの天才すぎん??
ラストページの「誰にも言わないから…」「当たり前でしょーッ」がただ裸を見たからってだけじゃないやり取りに見えるんだけど祭里は何を見たんだ…?

アンデッドアンラック 100話
冒頭、ルインを追う途中でUMAサーストに遭遇するアンディとクロちゃん。
時系列的にはルーシーと出会う少し前ですね。
で、先週の続きのルーシー助けた後のところから。
チカラの学校に潜入した時といい、アンディ老け顔気にしてんの面白いよね。おじさんに見えるよ。(無慈悲)
公転開始により世界は案の定めちゃくちゃになっているらしい。それに加えて重力や色彩にも異変。UMAの影響っぽいしこれはこの辺りだけの現象な気がするなあ。
ルーシー曰くお城に元凶がありそう、と。「でかした ビンゴだぜ!」のルーシーめちゃくちゃかわいい。
で、大量に襲い来るUMAジュニアたち。何の理かほとんど想像つかないな。分かるの雷雲くらいだ。
ルーシーに迫る二択。ルーシーが選んだのは抗い生きる方。これで正式にパーティ入りって感じですね。
ルーシー…一人称"ボク"だけどボクっ娘なのかストレートに男の子なのかわかんないな… 服装は女の子っぽいけど中性的な男の子でもギリ通る気もする。
で、グニャグニャの木と怯えるクロちゃん。何の理を適用したらこんなグニャグニャになるんだろう。
偵察でアンディが首を飛ばすとその先にはUMAが何体も…!
一眼見てヤバ…ってなるしゲンナリとワクワクが同時に来る不思議な感覚だな。
右上から時計と爆弾(時間とか時限?)、龍(液体)、鉱物、ギターとスピーカー(音響?)、バックベアード様、龍(マグマ?)、クリスタル(結晶?)、渇き、昆虫(クワガタとハチとトンボ)、雷雲…と、確認できるだけで10体はいますね。厳密にはそれぞれ何を司るUMAなのか気になるところ。
ラストは冒頭にも出てきたUMAサーストを叩っ切ってクソデカフォントごと一刀両断!!よく見たらコアも切ってるんで即討伐完了ですね。
勢い良くかっこよくキマってんねぇ!
てかUMAを殺すと理が消えるってのは描写ではずっと出てきてて当たり前みたいになってましたけど言葉で明言されるのはもしかして初かな?
一つや二つって言ってるけど前ページ的にどうみてもそれだけじゃ済まないんだよなあ…!

ルーシーについて
マスクや咳、鼻水、病気の看病という情報的に何かしらの病を患ってること、アンデラではキャラの名前が否定能力をもじったものであることが多いことから、"UNHEALTHY"の否定者の線が強そうですね。
漢字ルビは"不健康"、"不健全"あたりが有力かな。
本人はUMAも否定者も知らないので自覚はしてないだろうけど、おそらく自対象強制型。病気になるだけの能力ではないと思うので、さらに奥に隠されてる要素がありそうですね。
"不健全"の意味について調べると、「心身がすこやかでないこと。物事の状態などがゆがんでいること。」(大辞泉より https://kotobank.jp/word/不健全-617758 )とあったので、自分の周囲の理を歪ませる能力…とかあるかもしれない。そうなると体が重くなったり景色が白黒になったりも実はルーシーが原因で起きてた可能性あるなあ。
名前の綴りがおそらく"LUCY"で、"LUCK"、"LUCKY"とよく似てるのもなんとなく意味深ですね。

『君伝』全101巻とか巻末作者コメントの「次は101話!お楽しみに」とかそもそもセンターカラーとか次回何か来るぞ感がすごいのでかなり次回が楽しみですね!

ウィッチウォッチ 51話
文化祭準備!
陰者の説得に空知先生のエピソード持ち出してくるのズルいやん。
たしかに銀魂で文化祭の男女こき下ろしてたけど。もしアニメ化したらここ使いづらそ〜!
クラスの出し物でもオープニングセレモニーでも魔法を頼りにされるニコ。
ガバいこと多いし自分に付与されるの怖くね?とも思うけど実際自分の学校に魔法使える人いるんなら生かさない手はないもんな……
後半は不穏。ニコを守るために独断しすぎるモイちゃんにケイゴがしっかり反対意見言ってくれたの好きだな〜。良い"チーム"になってきた感があって。
ニコに秘密で男4人協力してことに当たるっていうのはなかなかワクワクしますね。ここで次1周年巻頭。楽しみ!

逃げ上手の若君 52話
魅摩の報復……と思いきや気に入られて一緒に京都巡り!前回までで終わりでは惜しいキャラなのでうれしいね。
女性陣の魅摩いびりおもろい。
婆娑羅に関しては先週までで魅摩の父上の佐々木道誉がまさにそうだと聞き及んでいた通りですね。佐々木道誉、今回ちょっとだけ出てきてましたけど。
前回雫無双だった分チンピラ相手に時行含む武闘派が大立ち回り。魅摩ちゃん、メスの顔になっとる……
チンピラ、態度悪いけどもともとぶつかられた側だしちょい可哀想。
ラストは清原&尊氏。神力注入…ということでここ数話で紹介した神力要素と今回北畠顕家で例示した「強い公家」が結びついたな。
にしても唾液媒介はキモすぎ……


夜桜さんちの大作戦 119話

引き続き凶一郎の単独敵陣凸。
歴代当主を前にして回想。
幼少期兄弟みんなかわえ〜!
六美出生から振り返ってるので"六美…いつのまにこんなに立派になって…"という凶一郎の気持ち共感できますね。
ラストはそこからの「黒糸」。
緩急ありまくりでキマってますね〜!
四怨っぽい当主持ってってるし(やったか!?)って感じだけど多分これでも死なんくなってるとかなんだろうな……

ドロンドロロン 12話
クサナギの処遇問題も落ち着いて。
ドラクサナギはギンチヨに代わりヘイスケさんとのスリーマンセル。
ヘイスケさん、本音口に出しちゃうとか「俺じゃ嫌なの…?」とかやっぱめんどくさくて良いキャラだな〜。
後半はドラクサナギvsヘイスケの模擬戦。
妖力なくてもクサナギの妖力で有効打出せるからOKと思ってたけど守りでも妖力使えないとこの先は無理だぞどうすんのと。
いわゆる修行パートってやつだ!

守れ!しゅごまる 13話
いよいよスカルのボス登場回。前半のわちゃわちゃ好き。追風マッシュルームさん来るとしゅごまるイキイキし始めて良いな〜。
「アバラ1」「アバラ2」笑った。
スカルのボスと用心棒で2回小福ちゃんミスリードしてくるのも笑った。違うんかい。
生徒会長…いた気もするけど覚えてねぇ〜〜…!
長男、全然しゅごまると似てないな……

アヤシモン 13話
休載明け。おかえり!
前回はマルオと轟連合の頭のコットンがバチってたとこ。
今回はマルオ&テンとコットン&ワックのたいまん開始。
……って2vs2じゃねえか!!タイマンじゃない!!?
"たいまん"は"タイマン"とは明確に別の概念みたいだね。
コットンの正体は一反木綿。先々週配信で予想してた通り木綿だからコットン。超スピードだけどどういう理屈?一反木綿にスピード自慢な印象はないので何かカラクリがありそう。

次号
週刊少年ジャンプ14号

表紙&巻頭
ウィッチウォッチ
1周年記念!ギャグなのに表紙もらえるのスゲーって言ってる人まあまあ見たけど個人的にはギャグじゃなくてコメディだと思う。
センターカラー
アンデッドアンラック 
101話のこのタイミングでカラー。絶対なんかあるって…!
Dr.STONE
クライマックスで大増ページ。巻末コメント的にもこれ絶対最終回だ…!
読切 NOA第9号機
ジュンニューウって何かと思ったら準入選のことかい!
予告カットもっとキャラの顔見えてるやつのが良かったんじゃない…?

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